すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

雪の治まっている内に。

2025-02-07 23:24:18 | うちのキヨちゃん
 ゆうべくりりんが、
 「明日も休みになった。」
と言っていたので、てっきり雪で仕事自体が休みなのかと思っていたらそうではなく、たまたま休みのシフトが今日になっただけだったらしい。
 朝は積もった雪が凍結し、水が流れた庭はつるつる滑って危なかった。天気予報では今夜から日曜にかけての方が酷くなるとの話だったので、これは兎に雪が治まっている内に買い出しに行かなくてはとくりりんと話した。
 とりあえずは日が昇って雪が少し融けてから出掛けようという事になり、3人で10時のおやつの後キヨちゃんにはおにぎりを握って買い物に出た。

     

 買い物の前にくりりんの職場へ急ぐ届け物を。普段職員でもなければ地下駐車場に行くことも無いので、そこから吉野川を覗いてみた。

     

     

     

 日差しで雪は良い感じに融け、山にはまだ雪化粧があり観光客(殆ど台湾の方)はこういうのに喜ばれるらしい。バスが何台か入っていたので、今日はお客様もあったようだった。
 道の雪が無いのでスムーズに買い物も済ませて帰ると、いつもは仏様のお供えぐらいしかお昼ご飯を食べないキヨちゃんが、
 「今日のおにぎりは美味しかった。」
と二つともぺろりと食べていたので嬉しかった。
 夜は、
 「何か美味しい~物が食べたい。」
と言うのですき焼きにしたが、おにぎりを食べたからと言って夕飯まで驚くほど食べる・・・と言うわけにはいかず、まあいつも通りの小食だった。ま、お酒は飲めたからいいか??
 

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