とうとう12月、早いもんだなし
この土日も晴天に恵まれ、京都での両親対面とあい成った次第。
息子が就職して京都に住むようになって7年目、ちょくちょくと訪れているけど、
リピーターが多いというのも頷ける街の風情というか、情緒というか、歴史というか・・・
ちょっと太刀打ちできんような感じをうける。
それにしても、有名どころや繁華街は観光客が溢れかえって情緒感が減退するのはどうにかならんか。
でも、「来るな」とも言えんし、入場制限もできんしね。
休憩に立ち寄った京菓子店の喫茶コーナーで、←善哉と和菓子セット→
で、まったり。
甘いけど、くどい甘さはなく美味しいお菓子と善哉
店の前の通りには人が溢れかえっているというのに、2階の喫茶コーナーはガラガラ、、
親子で1時間以上もまったりさせてもろうた。
このギャップが日本のチョー縮図のような、ちょっと有名だったりガイド本などで取り上げられるとドッと人が行き、
その目と鼻の先に、とってもナイスな場所があっても、そうしたとこに目を向けないというか向かない。
価値観の基準を他者に委ねて、独自の見方をしてないような・・・
ま、私もあんましえらそなこたぁ言えんのですが。
それにしても、この何分の1かでええから、もそっとほかの地方に足を運んでくれりゃええのにな~
ということで、地元にも、もっと目を向けていこうという思いも持ったひととき。
ねこまる様:エチュードなど、とんでもないっす。
それぞれがマイペースで相手のことはきにせずにやってくのが長続きのヒケツかと思うとります。
ちょい悪さま:私も昔に戻れたら、と思います。いつの時に戻るのか、、ちと迷いますが。
ピアノはまたゲットできます。その気にさえなれば。
ちゃちゃじい様:今のところまでは・・・かも知れません。
なので、気を引き締めてかからねがなりません。