広島 鳥取
1月は「睦月」というのだった。
この季節、鳥取を含めて山陰地方や日本海側はず~っとどんよりとした天気ばかりとのイメージが強い。
が、 冬の間に、こんなにええ天気となることもある。
遠望できるのは、以前にも紹介した「扇の山」、うっすらと雪をかぶった山の遠望が望める日が必ずあると信じていた。
その日が、年明け7日だった。
惜しいことに、翌日からは、またどんよりとした天候となったのであるが・・・。
そして、正月休み明けから5日後の3連休、
広島で、地元の「とんど祭り」やピアノのお稽古もあって、帰宅。
毎年のことながら、 「とんど祭り」は、年賀状を交わすでもない町内会の面々が集まり
新年の初顔合わせで挨拶を交わしながら、合法的な、大人の「焚火」大会。
とにかく、燃える木竹を集めたり、山から切り出したりしては、積み上げていく。
特に、一線を退いたお年寄り連中は、日頃はあまり刺激的なことや若い連中と関わることがないせいか、
すこぶるハッスルされる。
酒を飲み飲み、普段はできない火との戯れに、テンションは異常に上がっていくのである。
そして、連休最終日、生業のある鳥取へ移動、、山陽側とは打って変わっての天候、
「あ~~、これが山陰だよ」との感を強くし、生業の現実に引き戻される。
こうした気持ちの切り替えを余儀なくされる、というのは「ある意味」では良いことなのかもしれない。
しかし、一方で、悩ましい現実にまた直面せにゃいけん、という緊張感に腹具合に変調を感じるのも現実、、
はてさて、明日からの通常モードの日々、どうなりますことやら・・・
ねこまる様:今年もよろしくお願いしますねん。
わたしらしい更新、、はて?いかなることになるのでしょうか。
このブログを書き始めたのが2006年(平成18年)、その前の「掲示板」からだと何年になるのか、
いずれにしても、今後ともご愛顧のほど、よろしゅうお願いします。
ちゃちゃじい様:ちゃちゃいれられんよなことというのは、少し真面目過ぎましたかな?
いろいろと感じること、感じてもらえることを自然体でつづっていきたいと思います。
今後ともご愛顧のほど、よろしゅうお願いします。
ちょい悪さま:そうすね、家族が増えてる、増えることになってる、かも・・・です。
そうそう、息子のお嫁さんの妹さんたちは3つ子さんです。
それも、一卵性とか・・・、式でお会いするのが楽しみです。