山陰地方の冬の天気は変わりやすい。
1日のうちでも、晴れて曇って腫れて、突然だったり、いつの間にかだったりの雨も気づいたらやんでたり・・・わけわからん。
わけわからん、と言えば「10万円給付問題」も迷走している。
政治家なので、いろんなとこに配慮せんにゃいけんのだろうが、誰のことを頭に浮かべて考えとるんじゃろうか。
総選挙前に公明党が言い出した18歳以下の子供に一律10万円給付から始まった迷走。
総選挙後、所得制限付きとなり、半分は現金支給で半分はクーポン券…よもや事務費に900億円以上もかかるとは…
そのことも俎上にあがるとは思ってもみんかったんじゃろうな。
もうひとつ、国会議員のいわゆる「文通費」問題、、公務部門で働いていた経験からして、
税金から支払われるお金で、1カ月に一律100万円渡し切りっちゅう払い方ってオカシイことないか。
日割支給も使途を明確にするのも、使い残しは返納するのも、まともな考えならば当たり前だな~。
もっと言えば「使った分は払いますよ」という事後清算にすれば、使途も金額も明確になる。
「清算の事務作業が大変になる」との文句や「議員活動を迅速に遂行しにくくなる」との御託が予想されるが、
そんなん、早ぅIT化すりゃ事務軽減できること、事後清算で何故に活動に支障が出るのか、、
「国民が払った税金から支給されるっちゅうことを、お前ら、どう考えとんじゃ!」と言いたい。
冬の家庭菜園はちと寂しい。
それでも、花壇には、季節外れで水仙が花咲かしとるんがおるし、グランドカバーに蒔いた名も知らぬ草が生えとる。
初秋に植えた白菜は、まだ3株も残っていて、収穫時を逃した感がある。
ひと株収穫して、外側から虫食いの葉をどんどん剥がしていくと半分ほどの大きさになってしもうた。
中に、成長した青虫、一ミリくらいの生まれたての青虫の赤ちゃんも生息していて、恰好の餌場になっとるようだ。
カブは間引いてつまみ食いしているが、大根と秋植えの玉ネギはあともう少しか、、
後は、越冬させるイチゴ、春採れ玉ネギ、ソラマメ、スナップエンドウ、、寒さに耐えて春から育ってくれるのを待つのみ。
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