平日は当然に仕事、こうして3連休で何かいつもの土日にすることと違うことをすると、たった3日間なのに、
いろんなことがあったな~~、と3日分以上のことをしたような心持ちになる。
3日間、自宅にいて、部屋を片付けたり、畑作業して、午睡をむさぼって、撮りためたテレビ番組なぞ見ながら晩酌して…
ってな過ごし方だと、最終日に振り返ってみても、3日も2日も変わりのない心持ちだろうと思う。
今だから言うけど、数年前の頃、午後に仕事を休んで映画を見に行ってたりした。
東京勤務ん時には、どうにもやる気が起きず、丸1日をズル休みしたこともある。
そうして、日常の中に非日常を紛れ込ませると、時間が延びたような感覚に襲われる。
気分はよくなるのだが、仕事を休んでいるという、かすかな後ろめたさも残りつつ、で、翌日からはその分ガンバロと思うのだ。
よいことなのかわるいことなのか、よー分からんが、良くも悪くもなく、フツーのことと捉えたい。
通常にある非日常で、手っ取り早いのは、何といっても「映画」である。
2時間ほどを真っ暗ん中で、スクリーンに没頭して、映画館を出ると、映画館に入る前と全く同じ日常がある。
一時のタイムスリップ。
もうひとつお手軽なのは、「小説」の世界である。
これも東京勤務のときであるが、通勤電車で読んだ「藤沢周平」の世界にはどっぷり浸り込んだ。
降りる駅に気付かずに次の駅まで行ったことも何度かあったりした。
最近、没頭したというか、止まらんかった小説は、ダン・ブラウンの小説である。
「ダ・ヴィンチ・コード」「デセプション・ポイント」「パズル・パレス」「天使と悪魔」
これらは平日に読まないほうがよいようである。
で、この3日間、金曜日に鳥取の実家に親父の様子伺いに戻り、認知症の進み具合やら酒の飲み具合、
行動の奇行性を確認しつつ、弟やお袋の話を聞き聞き慰労したつもりになり、
畑の横に伸び放題の雑草を刈払機で気持ちよ~く伐採し、すっきりしたところで、温泉銭湯にて3時間の休養
広島に約5時間ほどかけて戻り、敬老の日はボランティアして、、、
あ、明日から仕事だわ
ちゃちゃじい様:自分で解消できるモヤモヤ感は解消せねばなりません。
それが多少なりとも人様のお役にたてるのであれば・・・
ヤマモトキヨシ先輩も参加されたようです、、そのほうがもっと凄いかも
ちょい悪さま:それぞれができることをできるように無理せずに、が基本かと思います。
まだまだ先は長いような予感です。
みんなで一緒にやれば、少々のことは苦にならず、ええもんですね、何事においても。
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