この土日、東京は雨模様、特に今日日曜日は気温も上がらずというか少々寒いくらいだった。
こうして秋になっていくのだなぁ~、夕方6時頃にはもう暗くなるし。
炊飯器を持ってなかったのでご飯を炊くということがなかった。
米(ご飯)をあまり食べないという食習慣、というか晩ご飯は晩酌して終りのことが多かった、というかほとんどだったし。
それでも、ちょこっとは食べたいという気持ちと米があればなんとかなるという日本人的発想、というわけで新兵器「お釜土鍋」を購入。
2合炊き用がホームセンターで1080円也。
IH炊飯器じゃ、お釜炊飯器じゃ、いろいろあるけどこの値段には勝てまい、ワハハハ、ざま見ろ。
ほっといて炊き上がるという便利さはないものの、土日はたっぷりと時間があるので、中火、弱火と時間を計ってコトコトとご飯を炊くのもオツなもんだと思うた次第。
美味しく炊き上げるためには、火加減、水加減、時間が大事、なんちゃって料理と同じで炊くたびに食感が違うので、それも楽しみと思うことにしないといけない。
写真は炊き上がった直後、見た目はええけど、ちょっと火加減と時間をミスったせいで「やや硬」になってしまった。
あと、お米の違いもあるだろうけど、まだそのレベルまで達していない。いずれは・・・。
でも、こうしてご飯炊いてみると、これに梅干と玉子くらいで一食賄えるんだもんね~、凄いことじゃな~と思う。
ミイ様:外食もエエもんなのは承知なのよ。家の近くで安くて安心して常連になれるような雰囲気のお店、しかも夜遅くまでやってるお店があれば、自炊なんてしないわん。
ねこまる様:船旅中は、天気がよければデッキでほぼ1日を過ごすの。酒をちびちびやりながら本を読み、眠たくなったらそのまままどろむの。食事だけは女房と一緒だけどね。
炊き方はそのうち....ってやつですよ!
はじめちょろちょろなかぱっぱ
あかごないてもふたとるな!ってね。
昔は我が家もガス釜でご飯を炊いておりました。
その頃は本当にご飯がおいしかったように思います。
ちなみに、我が家の炊飯器は8万5千円。
まずまずの炊きあがりですが、土鍋の写真には負けました。
夜遅くまでやってて、安くておいしいお店、必ずあるはずですわ!
探しなさい!
でも、自炊も捨てたもんじゃないね。
案外楽しくていいかもよ。
老後も一人になっても安心だし(笑)