団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

2025年7月5日の予言とは?(東日本大震災から14年)

2025年03月11日 | 地震

東日本大震災から14年が経った、今でも思い出す大きな揺れ、

長く感じた揺れ、その時同じ宮城県内の沿岸部に津波が押し寄

せ、よもや未曾有の大惨事になろうとは予想もしなかった。

 

悪夢のあの日から14年、もう大災害は来てほしくない、誰も

がそう願っている、それなのに今年の7月5日に大災害が起こ

ると予言している人がいる、漫画家のたつき涼氏70歳「私が

見た未来完全版」の作者で発売2ヵ月で40万部も売れた話題

の本である。

 

実は26年前に出版した、たつき氏の漫画本のなかで2011

年3月に大災害が起こると予言し、実際3月11日に東日本大

震災が発生したことから注目を集めることになった、当時地震

学者も予見できなかったことである。

 

そして今回2025年7月5日に大災害が起こることを予言し

ている、津波の高さは東日本大震災の3倍はあろうかという巨

大な津波である、夢に見たものが現実化するという、たつき氏

の予言、あと4ヵ月後のことである。


能登半島地震に思うこと

2024年01月17日 | 地震

病気も怖いけど自然災害は恐い、元旦に起きた能登半島地震、

つくづく自然の前では人間は無力だと痛感する、本当に自然

は人間の思いどうりになってくれないものだ。

 

停電、断水による真水の不足、トイレ、風呂、洗濯機も使え

ない、住居の損壊、茫然と立ち尽くしてる人、哀しみに耐え

てる人、水、食料も不足、交通、宅配にも影響が出てる状況

は13年前の東日本大震災と重なり心が痛む。

 

仮住まいの避難生活、冷たく硬い床での密集した雑魚寝、不

衛生なトイレ、熊本地震は災害関連死が多かっただけに今一

時的にせよホテルなどに移動してもらう2次非難は有効だし、

水道や電気の復旧、そして被災されたかたが一日も早く平穏

な生活を取り戻すことを願うばかりである。


大切な人と話してください(東日本大震災から12年)

2023年03月11日 | 地震

「まあよかったな」「うんおいしい」「おう」「いってらっしゃ

い」「また来週ね」これらは震災で亡くなった方の日常の言葉、

そして最後の言葉、私たちは明日何が起こるかを知ることができ

ない、だから今日3月11日、大切な人と話してください、「あ

りがとう」や「ごめんね」を伝えてください。

 

あの日、あなたが知ったように明日が来るのは当たり前ではない

あの日の後悔と悲しみを繰り返さないために3月11日を大切な

人を思い大切な人と話す日に。

 

これは岩手県盛岡市にある岩手日報社が3年前3月11日に「大

な人と今日、話そう」というタイトルで掲載した言葉でる、

面に大きい文字、そして心に響く言葉、ホームページに賛同の

がかなり寄せられてるというのも納得できる。

 

確かに明日の保証を手にしている人など一人もいないし今日は元

気で定していても明日のことは誰にもわからない、だから人の

生は最後までわからないと思って生きるしかない、そして当た

り前のことに感謝し、大切な人に感謝の言葉を伝えることこそ大

切、今からでも遅くはない。


コロナ禍での震度6強地震

2021年02月20日 | 地震

先日の地震はいつもと違い横揺れが酷かった、棚から物が落ち、

食器は割れる、タンスは移動する、早くおさまれと願ったが音

と揺れが長い、咄嗟に10年前の東日本大震災のときを思い出

した。

 

私達が住んでる地球環境のなかで特に日本では地震、水害等自

然災害と隣り合わせにいる、当たり前のことだが自然が人間に

合わせてくれてるわけではない、閑として生きられるわけで

もない、常に生存の危機にさらされているといえる。

 

コロナも怖いけど自然災害は恐い、身近で起きた東日本大震災、

づく自然の前では人間は無力だと痛感する、本当に自然は

人間のいどうりになってくれないものだ、コロナ禍だからと

いって地震は手加減してくれない、コロナ禍での地震、余震は

いまだに続いてるだけに不安である。