人生は長い旅、しかし明日のことは誰もわからない、明日がく
るかもわからない、昨日まで元気だった人が自然災害で亡くな
ったり、突然病気で亡くなることがある、長い旅のなかで何が
起こるかわからないのが人生だ。
今日は精一杯生きただろうか?時々自分の心に問いかけること
がある、齢を重ねて病気になると、つい弱気になり明日死ぬか
もしれないと悲観的になる時と、まだしばらくは大丈夫だろう
と楽観的になったりと気持ちが揺れ動くことがある。
それでも人は必ず死ぬ、そして消えてなくなる、そう考えると
人は生まれたときから死に向かって生きてるといえる、だから
こそ生きてる限り思い残すことがないよう精一杯生きたいと思
っている。