「発言小町」の投稿記事は50代主婦、長男が結婚、入籍前の
挨拶以来お嫁さんに会えず息子とも疎遠になったという、入籍
前の挨拶のときは和気あいあいと談笑、連絡先も交換したが事
前にエプロンを用意し二人で台所に立ったことや、その後何度
も連絡したり、子供は早い方がいいと言ったことなどでお嫁さ
んが気分を害しその後連絡がつかなくなったというものだった。
投稿主は嫌われたのだろうか?そんなにまずいことをしたので
しょうか?と文面からは何も落ち度がないという内容である、
これに対し多くのレスが寄せられた、完全に嫌われてます、初
めての挨拶にエプロンとは働けということは怖い、アクション
を起こさないこと、これからはすべての連絡は息子さん経由な
どほとんど批判的な声が多かった。
初対面で和やかなムード、エプロンはこれから家族になるとい
う投稿主の配慮、連絡を拒否するほど気分を害するとは予想外
とういうのが心情、一方お嫁さんは初対面だから気を遣ったの
かもしれない、しかし頻繁に連絡されることにうんざり、干渉
されたくないのが偽らざる心境、修復するのは時間がかかるか
もしれないが、干渉せず適度な距離感をもって歩みよるのが一
番のような気がする、いずれにしても嫁姑問題はいつの時代も
難しい。