団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

今年で年賀状じまい

2023年12月06日 | 年賀状

今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも

考えるのが「年賀状でしばられる、しがらみ」、形だけの年

賀状は定年後だいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない

相手、もう会うこともない人との年賀状のやりとりをなぜ続

けるのか?と思ったりする。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、や

めるのはなかなかできない、いわゆる「いい人願望」がある

からだろう、本当は年賀状を辞めることで義理で送ってきて

た相手の負担感を減らすことができるのにと思うのは私だけ

ではないような気がする。

 

一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いことも事実である、

近況を伝えたい、知りたい、せめて年1回位の交流はあっ

てもいいのではという気持ちも理解できる、ただ私自身は

後期高齢者になった今年で年賀状じまいをすることにした。

 

 


年賀状の季節がやってきた

2021年12月09日 | 年賀状

今年も年賀状の季節がやってきた、年賀状は定年後にだいぶ断

捨離したので、受け取る枚数も出す枚数も減ってスッキリした

ことは確かである、定年をきっかけに何年も会ってない人、今

後も会う予定のない人、義理だけの年賀状、印刷だけの年賀状

のやりとりには、なぜ続けるのか?と思ったものだ。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめ

るのはなかなかできないものだ、いわゆる「いい人願望」があ

るからだろう、そこで数年前に自分のほうから送らなかったら

翌年から相手からこなくなった、お互い同じ思いを抱いていた

のかもしれない、今では義理で送ってきていた相手の負担を減

らすことができたのではと思っている。

 

「年賀状じまい」を考えたこともあったけど、踏み切れないな

いのは今だに交流のある人たちがいるからである、そのごく少

数の人たちとは年賀状のやりとりは安否確認も含め続けたいと

思ってる。


年賀状だけのつきあい

2019年01月08日 | 年賀状

年賀状は伝統ある日本の文化、元旦の朝、郵便受けから取り出す

瞬間こそ新年を意識させてくれるというのが年賀状に対する一般

考えかと思う。

 

私自身、年賀状を受け取る枚数は年々減ってきてる、勿論出す枚

数も減ってるから当然だが、この齢になると亡くなる人も毎年の

ようにいる、またいつからか年賀状のやりとりが負担になってき

たことも事実で徐々に年賀状の断捨離をしている。

 

義理だけの年賀状、印刷だけの年賀状のやりとり、年賀状をやめ

ことで義理で送ってきていた相手の負担感を減らすこともでき

る、一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いこともも事実である

近況を伝えたい、知りたい、そういう人は続ければいいと思う。

 

しかし義理だけのつきあい、いわゆる「いい人願望」はもういい

ろうというのが偽らざる心境である、今後もつきあいたい人と

の交流を大切にしたい。

 


年賀状の断捨離

2018年12月21日 | 年賀状

今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも考え

のが「年賀状でしばられる、しがらみ」、形だけの年賀状は定

年後だいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない相手との年

りとりをなぜ続けるのか?と思ったりする。

 

きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめる

はなかなかできない、いわゆる「いい人願望」があるからだろ

う、本当は年賀状を辞めることで義理で送ってきてた相手の負担

感を減らすことができるのに、会うこともない、会う予定もない、

安否確認だけの年賀状のやりとりは上手に断捨離したいものだ。