人間は必ず死ぬ、生きてる限りすべての人は必ず死ぬ、それは
今日かもしれないし、明日かもしれない、病気や災害、死は常
に思いがけない形で襲いかかってくる、それは老若男女関係な
い。
死ぬときはどんな人だって孤独だ、そこには貧富の差も社会的
地位もない、ひとりで生きて、ひとりで苦しみ、ひとりで死ぬ、
そして骨になりそれきっりになるがその人の記憶は遺族や友人
の中で生きている。
死んだ後も人生は続く、死後の世界もあるという説、死んだら
無になる、肉体がなくなればなにかもおしまいという説、いず
れも生きている人たちが言ってることで死んだあとのことは誰
にもわからない、私はそう思っている。