【日米首脳会談】安倍首相「拉致問題は私と金正恩氏と直接協議する決意」
【ワシントン=田北真樹子】安倍晋三首相は7日午後(日本時間8日未明)、トランプ大統領との首脳会談後の共同記者会見で「拉致問題解決は安倍内閣の最重要課題だ。それに資するような日朝の協議を行いたい。最終的には私と金正恩朝鮮労働党委員長の間で直接協議していく決意だ」と述べ、日朝首脳会談への意欲を強調した。
また、「(12日の)米朝首脳会談でトランプ大統領に拉致問題を提起すると約束してもらったことを、うれしく思う」とし、核・ミサイル・拉致問題の包括的解決に向けて全面的に協力する考えを示した。**********************************************************************************************
日米首脳会談後の安倍首相の会見では拉致問題にも言及し、
拉致被害者を取り戻す為に、最終的には金正恩と直接協議する考えを示しました。
日朝間では水面下で程度の差こそあれ、様々なルートで交渉していたと思います。
しかし中々全面解決にはなっていません。
小泉政権下の田中均氏と北朝鮮との繋がりが強いと言われています。
その後、どの政権でも田中氏の様な人物がいなかったと。
それはなぜなのか、なぜ田中氏は5人帰国を実現させたのか。。。。
田中氏と繋がっていた北朝鮮側のキーマンは今どうなっているのか、粛清されていないか等々疑問があります。
ただ言える事は好機を逃したのではないかという事です。
小泉訪朝で5人が、その後その子供や夫が帰国(ジェンキンス氏は解放?)しました。
しかし他は死亡したと伝えられましたが、どれも不自然さがあり
横田めぐみさんに至っては偽の遺骨まで送られてきました。
あの時、北朝鮮の主張がおかしいと、納得できる説明を求めるべきでした。
それをせずに、幕引きを図ろうとしたのはどんな目的だったのでしょう。
またストックホルム合意でも拉致問題が軽視されたような合意だったのも納得できません。
反安倍勢力は安倍氏は拉致問題を利用しているとか、
拉致問題解決は口先だけだ、とか批判しています。
それを言うのなら、なぜ被害者を取り戻せないのか、
どんな方法を講じたら取り戻せるのかを具体的に説明してもらいたいです。
親北の国会議員が何度も訪朝しています。
訪朝している一人は安倍政権の取り組み方を非難しています。
では訪朝した時、拉致問題について北朝鮮側に何らかの説明を求めた事があったのでしょうか。
国会議員なら訪朝時に拉致問題について追及するのが本来の姿だと思います。
それをせず、安倍批判とはどういうことなのでしょう。
やはり独裁国家で軍事力に頼る国には軍事力で迫らない事には舐められるだけです。
その証拠に軍事力をチラつかせた米国は拘束された自国民を取り戻したではないですか。
得てして憲法9条が伝家の宝刀のように万能だと思っている人達は拉致問題には無関心です。
自国民が物不足の国に拉致され続けている事を何とも思わないのが不思議です。
対話対話と言うなら北朝鮮に乗り込んで拉致被害者を取り戻してくれたらよかったのです。
それもせず、政権批判とは腹が立ちます。
北朝鮮相手は交渉だけでは解決しないのです。
単に首相が訪朝したところで戦略がなければ何もできません。
北朝鮮が改心する為には軍事力を伴う圧力が必要です。
そして被害者開放後に国が栄えるとの保障を示せなければ金正恩も動かないでしょう。
北朝鮮にとっての武器は核であり、日本に対するカードは拉致被害者です。
カードになると思っている内には拉致被害者を戻さないでしょう。
それがカードにはならないと思わせてこそ、そして軍事力をチラつかせてこそ
拉致被害者奪還に繋がるのではないでしょうか。