気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

小室圭さん、8月から渡米だそうで。弁護士資格取得の為だとか。

2018-06-28 22:40:25 | つぶやき

小室圭さん、3年の予定で米国へ 眞子さまと婚約延期中

 婚約が延期されている秋篠宮家の長女眞子さま(26)の相手の小室圭さん(26)が、米国で弁護士資格を取得するため、8月ごろから3年間の予定で渡米することが28日、関係者への取材でわかった。

 お二人は昨年9月に婚約が内定したが、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として今年2月、結婚とそれに関わる諸行事を「再来年(2020年)に延期」すると発表していた。その後、具体的な予定は明らかにされていない。

 関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という。***************************************************************************

昨日の高円宮絢子さまの結婚予定の発表に驚いた方も多かったと思います。

ご婚約された事に驚きましたが、お相手の方の申し分ない素晴らしさにも驚きました。

家庭環境、学歴、勤務先、趣味、ご家族等々、どれをとっても理想的なお方でした。

 

そこでどうしても比べてしまうのが、眞子さまとの婚約を延期している小室圭氏です。

どこかフラフラしている様な、大人になり切れていない様な、Let it beそのままの生き方。

 

家柄は本人の責任ではありません。

しかし、プロポーズするならそれなりの責任が必要でしょう。

安定した生活を維持できる収入の補償もないのに求婚などあり得ません。

特に相手が内親王となれば、あり得ない話です。

あまりにも皇室を知らなさ過ぎですし、大胆というより無責任です。

一般人でも、ある程度収入に目途がついてから結婚を考えます。

そして就職し、仕事に慣れれば昇進を目指すでしょう。

その向上心や責任感が小室氏には感じられません。

母親のスキャンダル発覚が原因なのか、小室氏の人間性そのものが原因なのか

今のところ、眞子さまと小室氏との納采の儀延期となっています。

この先どうなるのか、と思っていたところ、小室氏の渡米話です。

関係者の話だそうですから、どこまで本当の話なのかはわかりません。

しかし、弁護士になる為に渡米ってどうなのでしょう。

日本では駄目なのですか。

日本語よりも米語の方が得意なのですか。

そして渡米費用、滞在費用、学費等々、どこから捻出するのでしょう。

まさか、秋篠宮家から用立てしてもらうのでしょうか。

しかしそれも元を辿れば税金ですから、それはあまり考えられません。

3年間、死ぬ気で頑張り、眞子さまに相応しい男性になって帰ってくるのでしょうか。

でも、結婚を2年延期して、3年間の渡米って・・・・。

結婚も3年延期するのか、どうなのか・・・・。

それとも何となく自然消滅するのかどうなのか。。。。

一応、小室氏は資格を取って現在の事務所に戻ってくるつもりらしいです。

ただ、そうは簡単に性格までは変わりません。

資格の取得もちょっと怪しいですし。

これを機会に眞子さまとの関係も何となく自然消滅となればと期待します。 

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北朝鮮人権担当の国連報告者 来月2日に訪韓

2018-06-28 18:18:00 | 北朝鮮

北朝鮮人権担当の国連報告者 来月2日に訪韓

 キンタナ氏は滞在中、韓国政府の高官や市民団体、大韓赤十字社の関係者らと面会する。北朝鮮脱出住民(脱北者)とも面会する予定だ。10日午前に記者会見を開き、訪韓の結果を説明するという。

 国連によると、キンタナ氏は今回の訪韓について、「現在の非核化を巡る議論の議題に人権問題を盛り込むよう強調できる機会のため、意味がある」と説明。「人権を議題に盛り込むことは対話を持続可能にする方法であり、対話を阻害するものではない」とした。

 キンタナ氏の訪韓は2016年の就任後4回目。10月に国連総会に提出する報告書に訪韓の結果や勧告などを盛り込む。*******************************************************************************************************

国連には特別報告者という専門家がいます。

この人たちは国連人権理事会から任命され、特定の国や地域にそれぞれ担当者がいます。

因みにあのデビットケイは 「表現の自由に関する特別報告者」だそうですが

この人の所為で、特別報告者の印象が悪いです。


ではこの北朝鮮担当のキンタナ氏(アルゼンチン出身者)はどうなのでしょう。

昨年12月の来日時には拉致被害者家族と面会し、翌日のシンポジウムにも参加しているので

北朝鮮の非道さを理解してくれていると思います。

https://www.sankei.com/world/news/171215/wor1712150052-n1.html

「キンタナ特別報告者 」の画像検索結果

そのキンタナ氏が来月初めから1週間程度韓国を訪問します。

韓国では様々な分野の人と面会し、脱北者からも北朝鮮の実態を聞き取るそうです。

 

如何に北朝鮮は酷い国か、人権無視で人の命が軽く扱われているかを知ってもらいたいです。

国連こそ、この様な国の国民を助ける為に行動すべきです。

デビットケイ氏の様に、表現の自由を殊更大袈裟に取り上げるのが国連の仕事ではない筈です。

世界中の虐げられ困窮している人達を助けてこそ国連の意味があります。

 

北朝鮮の非核化も時間稼ぎの様相が強くなり、本当に実行するのか疑わしいですが、

北朝鮮の問題は大量破壊兵器だけではありません。

ミサイルや核と同じぐらい、人権が無いような体制は大問題です。

 

米国は非核化の為に、北朝鮮の体制を保障するとしています。

仕方がないとはいえ、金正恩体制の保障など飛んでもないことです。

 

強いて言えば、北朝鮮が核やミサイル実験をし、米国を脅すようになるまでに

何とかすべきでした。

今まで北朝鮮を信用したのが間違でした。

金正日体制の時に叩いておくべきだったのです。

もう後の祭りですが、今が正念場です。

もしかしたら私達に与えられた最後のチャンスかもしれません。

これを逃したら更に国際社会が危機的状況になり、とんでもない事態になるでしょう。

今の内です。

日本も北朝鮮の脅威を敏感に感じ、拉致被害者奪還も最後のチャンスだと

日本の国全体が取り組むべきではないでしょうか。

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馬英九氏「尖閣は中国のもの、国際司法裁判所で争う時は証拠出す」

2018-06-28 17:13:17 | 中国

馬英九氏「尖閣は中国のもの、国際司法裁判所で争う時は証拠出す」

台湾・聯合報の26日付報道によると、馬氏は同日新北市の世界宗教博物館に歴代の福建方志を寄贈した際に「方志は釣魚台(尖閣諸島の台湾名称)が中国のものであることを証明する最重要資料。今後国際法廷で争う機会があれば、提供したい」と語ったという。 

記事は、中国メディアが2015年に「馬氏はかつて尖閣諸島運動の『熱血青年』で、70年代には同窓生とともにデモを起こしたという。08年に出版した自著でも『徹夜でポスターを書き、街でデモに参加し、日本の特使の車に生卵を投げつけた』と告白している」と報じたことを指摘。 

また、「ハーバード大学在学中の国際法に関する博士論文でも尖閣諸島関連の内容を書き、1986年に出版した書籍でも大量の国際条約や司法判例を用いて尖閣諸島が中国領であるという論拠を示した」と伝えている。 

一方で、総統在任中だった2012年8月に日本メディアの取材を受けた際には、台湾が尖閣諸島の主権を持っていると強調するとともに「中国本土と手を組んで日本に対抗するつもりはない。主張の違いにより日台関係が悪化することは避けたい」と語るなど、その姿勢については「物議を醸したこともある」とも紹介した。(翻訳・編集/川尻)******************************************************************************************

台湾の前総統、馬英九さん。

若い頃から尖閣諸島に拘りがあったようです。

記事にもあるように学生時代にはデモを起こすなど、かなりの活動家でしたし、

論文も書くぐらいですから、様々な資料を読み研究していると思います。

 

ただ上記事では尖閣諸島は中国のものとなっていますが、台湾領を主張していた様な。。。

RecordChinaが中国系の新聞なので、台湾も中国という事なのでしょうか。

馬氏は台湾総統に就任後も尖閣諸島に言及しています。

2012年8月には台北市で尖閣諸島は台湾領で、日本との共同開発の構想を演説しています。

https://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/e/56ced435af1cb527e93835e89e87bfe3

 

またそれから2か月後の10月にはシャープを買収した鴻海グループの郭台銘氏の

「尖閣諸島を中国、日本、台湾で共同開発し、資源を30%ずつ分け合うというのはどうか」

との提言に賛意を示したとか。

https://www.recordchina.co.jp/b65629-s0-c10-d0000.html

 

総統時代には立場上、ある程度自分の考えを抑えていたのでしょうが、

退任したので、外交に気を使う必要もなく日本と戦う気満々のようです。

 

また台湾以上に中国は尖閣諸島を諦めていません。

というか益々、侵略しようと虎視眈々としています。

 

では日本はというと、「尖閣には領有権は存在しない。古来より日本固有の領土だ。」

との立場を貫いていますが、行動が伴っていません。

 

中国公船が日常的に尖閣周辺に現れ、時には領海に侵入しています。

このままではちょっとした切っ掛けで上陸される可能性もあります。

中国が狙っているのがわかっているのに、日本はいまだに及び腰です。

中国の報復を恐れているのでしょうが、消極的な対応では、その内上陸されます。

しかし、上陸されてからでは遅いです。

 

来月、鹿児島県の離島で自衛隊、警察、海上保安庁合同で夜間訓練するそうです。

尖閣諸島へ中国の上陸を想定しての訓練でしょうが、一旦上陸されたら奪還するのは困難です。

海外の武装集団が離島に上陸想定 初の夜間訓練実施へ

この訓練で中国の反応を見るのか、それとも中国への牽制かわかりませんが、

その前に自衛隊の駐屯を考えないのでしょうか。

 

自民党は2012年の衆院選前には、尖閣諸島の公務員常駐を公約集にはっきり書いていました。。

その公約を信じて投票した人もいるでしょう。

しかしいつまで経っても政府は公務員を常駐させる気配もありません。

中国の顔色を見ているのでしょう。

中国との輸出入で影響があるのはわかります。

しかし、領有権は譲れない問題です。

 

馬英九氏が尖閣諸島が中国(台湾?)領だとの証拠の資料を出せると息巻いています。

日本にはもっと確たる証拠の資料があります。

そして中国でさえ、日本の領土だと認めたと分かる資料もあります。

 

尖閣は日本領なのですから、中国の報復を恐れず、早急に公務員の常駐を実現してもらいたいです。

尖閣に公務員を常駐させた場合、中国の報復と、

尖閣に中国が上陸した場合、自衛隊などの奪還作戦での日本側の被害を想定した場合、

どちらが日本にとってリスクを少なくできるかという事です。

 

日本は国際社会を味方につけ、尖閣を守ってもらいたいです。

その為にはもっと積極的に日本の主張が正当性である事を海外向けに発信すべきです。

また国民も中国に日本領を侵略される可能性をもっと深刻に考えるべきではないでしょうか。

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6月27日(水)のつぶやき

2018-06-28 04:04:54 | 拉致問題
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