国会は、午後の衆議院本会議で、20日までの会期を来月22日まで32日間延長することを自民・公明両党と日本維新の会や希望の党などの賛成多数で議決しました。
自民・公明両党は、働き方改革関連法案やカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案のほか、参議院の1票の格差を是正するための公職選挙法改正案などを成立させたいとして、20日までの今の国会の会期を来月22日まで32日間延長するよう衆参両院の議長に申し入れました。
午後開かれた衆議院本会議で会期の延長が諮られ、討論で立憲民主党は「政府・与党には会期内に法案を処理する責任がある。働き方改革関連法案や『カジノ法案』といった悪法を成立させるための延長は断じて認められない」と反対しました。
このあと採決が行われ、32日間の会期延長が自民・公明両党と日本維新の会や希望の党などの賛成多数で議決されました。
通常国会の会期延長は安全保障関連法などが審議された3年前の平成27年以来です。***************************************************************************************
今日は国会会期末だったようです。
しかし予定の法案成立が出来ていない為、32日間、7月22日まで延長を決めました。
ところが、ところがですよ。
なんと、
なんと左翼野党がこの延長を反対しているとか。
誰の所為で延長しないといけないのか分かっているの?
議論の時間が足らないんですよ。
IR法案をカジノ法案と言い換え、悪法だと非難する立憲民主ですが、
それなら悪法だと証明して、議論を尽くせばいいじゃないですか。
そもそも議論の時間を奪ったのは誰ですか。
左翼野党じゃないですか。
気に入らないからと18日もサボり、モリカケ問題でどれだけ時間を費やしたと思っているのですか。
モリカケについては様々な書類、籠池証人喚問、閉会中審査で違法性は見つかっていません。
いつまでも安倍打倒の為だけで時間を無駄にした事をもっと自覚すべきです。
18連休にモリカケ問題。
自分たちで議論の時間を放棄したのに、政権与党は会期内に法案を処理する責任があるとは、
どの口が言うですよ。
それに法案成立させたら強行採決だと、大騒ぎする癖に。
あの18連休でサボった野党がいない方が平穏だと思った人も多い筈。
そしてサボりでの国会空転の時間が無駄だと思った人も。
反対反対で文句ばかり言っているようでは有権者の支持は望めないでしょう。
それも分らず、喚き散らしている左翼野党に未来はありません。
というか、いい加減、安倍打倒では支持されないと気付くべきじゃないですか。