河野氏は明治43（1910）年の韓国併合以降の歴史を振り返り「今日の南北分断の遠因には日本の植民地政策があった」と述べた。

　さらに、12日の米朝首脳会談に伴う共同声明に北朝鮮の非核化が盛り込まれたことを念頭に「日本、韓国、北朝鮮が非核地域をつくり、核を持たないと宣言する。核保有国に対しては、非核地域に核攻撃を絶対にしない条約を結ぶ。それぐらいの理想を持てばいい」と語った。************************************************************************************************

河野太郎氏は外相として職責を果たしているのに、この父親ときたらどうしようもないです。

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こんな人がひと前昔の自民党の要職についていたかと思うと恐ろしいです。

そして悔やんでも悔やみきれない慰安婦問題に火を付けたひとりが河野洋平氏です。

河野談話で強制連行だったと、持論に基づく意見を勝手に述べ、韓国をいい気にさせたのです。

今や国中に慰安婦像を建てまくり、謝罪だ、賠償だと日本を脅している韓国ですが、

その切っ掛けを作った張本人のひとりだとの自覚が洋平氏にないのが腹立たしいです。

 

また何かというと、忘れた頃に安倍批判で出没する河野洋平氏。

鳩山由紀夫氏もそうですが、河野氏も嘘を触れ回らないでもらいたいです。

南北朝鮮を併合し、文化的な国にしたのは日本であり、

植民地にして資源や労力を搾取したのではありません。

 

そもそも河野洋平氏の歴史認識は朝日新聞に毒され過ぎています。

自虐史観そのものです。

未だに「日本は悪かった、酷い事をした、何と言ってお詫びをしていいのか。。。。」

この認識は間違っています。

こんな自虐的な事を言っているから、韓国もその気になるのです。

そして「反日はカネになる、強請れば儲けになる、そして日本を見下せる」と、

韓国をそんな気持ちにさせた日本も軽率でした。

河野洋平氏はかつての日本の外交を反省し、懺悔してもらいたいぐらいです

また河野談話で日本人は大迷惑している事を認識してもらいたいです。

 

河野洋平氏は北朝鮮がどんな国かも知らないのでしょうか。

些細な事で収容所送りをし、見せしめの公開処刑をする残虐な国だという事を。

そんな国に自国の国民が40年以上も拉致され続けている事に心を痛めないのでしょうか。

北朝鮮は普通の国ではありません。

独裁国家であり、周辺国のみならず国際社会を脅かしている危険な国です。

そんな国に大量破壊兵器を持たせ、恫喝をこれ以上許したらどうなると思っているのでしょう。

洋平氏は北朝鮮に平伏せ、命令に従えとでも言うのでしょうか。

 

北朝鮮はテロ国家であり西側の常識が通用しない国です。

そのトップの金正恩は叔父も残虐非道な方法で見せしめの為に公開処刑をし、

義兄も毒殺するような人物です。

 

繰り返しになりますが、北朝鮮は民主主義の国ではなく恐怖政治で統治している国です。

そんな国と同じ土俵で戦うとどうなると思っているのでしょう。

またもや土下座外交に戻れというのでしょうか。

 

河野洋平氏のような国民を蔑ろにする人が自民党総裁だったとは愕然とします。

河野氏が総裁の時、自民党が野党であって良かったです。

 

拉致被害者を戻せと言うなら、国交正常化をしてから。

拉致被害者を戻せと言うなら、植民地支配の処理をしてから。

この河野洋平氏の意見には全く賛同できません。

これは辻元清美氏の

「拉致被害者が戻ってこないのは当然だ」

「国交樹立と植民地支配に対する謝罪と賠償金の支払いを最優先させるべきだ」

との発言と同じです。

どこまで日本を貶めた主張をするのでしょう。


そもそも朝鮮半島は日本の植民地ではありませんでした。

韓国に乞われて統治したのです。

資源の搾取も労働力の搾取もするどころか、ライフラインの整備をし、まともな教育をし

その結果、朝鮮は文化的で豊かな国になったではありませんか。

 

それでも日韓基本条約で韓国に乞われるままに巨額の経済支援をしています。

あの時は朝鮮半島を統治しているのは韓国だとの主張で北朝鮮の分も支払った筈です。

もしも卑しくも併合時代の賠償を請求されたら、日本は拉致の賠償を求めるべきです。

国家として日本人を拉致したのですから、日本は北朝鮮に賠償を請求する権利があります。

 

外交交渉では下手に出れば負けです。

経済力をチラつかせ、米国の軍事力を後ろ盾により有利な交渉をし

一日も早く拉致被害者全員を取り戻すように国民全体で力を合わすべきだと思います。