TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

Cartrophenメンテナンス二回目

2014-04-11 14:11:01 | Cartrophen
メンテナンスは月に一回だが、今回は明日から旅行に出るので早めに打つ。

先週手術(口の中の腫瘍)をしたばかりだが、本犬はなにごともなかったように元気一杯。TABIの手術を担当した外科医にCartrophenを打っていいものかどうか問い合わせの電話をかけ続けたが、全く返事が来なかった。そこで、「ま、大丈夫なんだろう」と推測して、打つことに。

この獣医は、TABIの痛み止めのことに関して電話をかけつづけたがやはり一向に返事が来なかった。忙しいなら、アシスタントに電話させるとか、何か手立てはあるはず。こっちは手術やなんやかんやで1,000ドル以上も払ってんのに、ちょっとサービスが悪いんじゃないの?


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Cartrophenメンテナンス一回目

2014-03-19 11:32:01 | Cartrophen
先月でローディングが終わり、今月からはメンテナンスで月一回の注射となる。

いつも注射のあとはご飯を食べて熟睡する様子なので、今日も夫に頼んで早めの夕方散歩に連れて行ってもらう。TABIの夕食は、消化しやすいように鶏と野菜のシチュー。食欲旺盛でもっと食べたいとせがむので、食後に少しだけオヤツをあげる。


「乾燥イモ!ちょうだいちょうだい!」

さて、昨年からTABIはフローリングでの滑り防止対策としてToe Gripsを使っている。これがとても便利で、これまでは床を走るとツルツル滑るもんだから転んだり肩を痛めたりして、すっかり自信をなくしてたTABIが、以前のように元気良く飛び回るようになった。歩幅も前はどんどん小さくなって、こわごわ歩いてたのが、もとどおりに正常な歩幅に戻った。

獣医によると、グリップをつけっぱなしにして全くチェックしない飼い主が多いので困るとのこと。うちでは、毎回のお散歩のあとにグリップがずれてないか簡単にチェックする。たまに、とれてしまって失くしてしまうこともあるからだ。また、週に二回は全部はずして洗い、つけなおしている。TABIは遠くの森までよく散歩に行くし、庭の土を掘り返したりして爪が泥だらけになりやすい。グリップと爪の間に泥や砂が詰まるので、それをきれいにする必要がある。


パパがつけなおしてくれたところ

これをやるのは毎回、夫婦の共同作業。
私が洗ってきれいにしたグリップを、夫が次々とTABIの爪につけなおしてゆく。本犬はこのグリップのおかげで滑らなくなったことを理解してないので、いつも嫌そうな顔をしている。作業が終わると、部屋のすみに隠れてふてくされている。全く、親の心子知らずとはこのことである。


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Cartrophen注射ローディング最終日の翌日

2014-02-20 14:57:21 | Cartrophen
夕べは注射のあとご飯をたっぷり食べ、早めに寝付いたTABI。

熟睡したのか、朝5時前には起きて「パパ、お散歩行こう!」と夫を起こしに来たらしい。まだ真っ暗なのに、夫は早朝散歩に出かけた。ま、元気なのはいいことだ。

ローディング中は奇跡のような変化が出る、ということをよくみんな語っているが、うちの場合はそんな劇的な変化というのは正直言って見なかった。というのもおそらく、他の犬は治療を始めた時点で症状がひどく、オス犬はオシッコするにも足を上げられなかったり、階段を駆け上ったりができない状態の、誰が見てもヨイヨイなケースが多い。そういう犬がまともに歩けるようになれば、それは奇跡のような治療効果と言えるだろう。

が、TABIの場合は普通に歩けるし、今だにトラックの荷台に飛び乗ったり、階段の上り下りも全く平気。よその人から見れば「どこも悪くないじゃない?」と言われる、全くの健康体。痛めた肩をかばうためにやや偏った歩き方をしていたのは、獣医も気づかず、飼い主の私だけが見抜いた。

その肩がだんだん良くなってきたらしく、庭をホリホリするようになったということは、抗炎症効果が出ている証拠だと思う。今後は、獣医の指示どおり、メンテナンスで月に一回の注射になる。

ところで今日は、友人に頼まれて彼女の犬を散歩に連れて行った。
12歳になる大型の老犬で、だいぶ関節炎がひどい。いわゆるモンローウォークで、滑らかな関節の動きが全く見えない。鎮痛剤をずっと飲ませているそうだが、このところの寒さと湿気はこたえるだろう。

ところが驚くことに、この子はなんと車庫で寝起きさせられているのである。

コンクリの床に、毛布を敷いただけ。冬は夜半に零下になる。我が家では、冬は車庫を冷凍庫がわりにして食料を保存することはあるが、TABIを寝起きさせたことは一度もない。TABIは子犬の時から、必ず家の中で寝かせた。

私は飼い主に「車庫はいくらなんでも寒いんじゃない?」と言ったが、「大丈夫よ、昔からずっとこうだったんだし」だって。だけど若い犬はともかく、あんな老犬じゃあ...

ま、ひとにはひとのやり方がある。
余計なお世話はするまい。


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Cartrophen注射ローディング最終日

2014-02-19 12:41:52 | Cartrophen
今日でローディングが終わり、来月からは月一回のメンテナンスとなる。

今日も庭でホリホリに精を出すTABI。
土を掘り返すということは、肩の痛みがだいぶ良い証拠。
注射の効果なのだろうか。

ローディングが無事に終わったことをお祝いして、TABIに好物の鹿肉をあげた。ニュージーランド産の養殖鹿だそうだ。


「んまい!んまいよ!」



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Cartrophenローディング三回目の翌日

2014-02-13 14:03:29 | Cartrophen
今朝も元気そうな様子。

それでもあんまり飛び跳ねさせないよう、今日の散歩はやや短め。途中でJudyに会ったので、一緒にぐるりと森を一周して郵便をとってきた。

お昼過ぎに掃除をしていたら、またJudyが来て「散歩しない?」

あれえ?だってつい二時間前にも行ったのに...
ま、TABIは喜んで外に飛び出していったので、私も掃除用具を置いて散歩へ。彼女は若く見えるが、孫のいる年で、しかも一人暮らし。すこ~しずつ物忘れと思いちがいが入ってきてるかなあ...と思った。

帰り道、大型雑種犬二頭を連れた若い女性とすれ違い、その二頭がいきなりTABIに飛び掛った。TABIはなんとかかわしたものの、ちょっと肩を痛めてしまったようだ。う~ん、昨日Cartrophenを打ったばかりなのに。家に帰る道々、びっこ引いてる。かわいそうに。Cartrophenのローディング中だから、抗炎症剤は使えないし、まいったな。

帰宅してから、マッサージをしてあげる。それとかわいそうなので、いきつけのペットショップで好物のオヤツを買ってあげた。


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