しま海老の季節が到来。
この海老漁は5月の一ヶ月間だけなので、新鮮なのを食べるのは今だけ。海で漁師さんからとれたてでピンピンはねてるのを買ってくる。鮮度が命なので、氷をつめたクーラーボックスに入れて帰宅したら、すぐに頭をとり、食べれられるよう下準備。食べきれない分は、冷凍する。

生きてます
殻をむいてそのまま生を口に含むと、磯の香りのする甘エビのようなとろりとした海老の身が、ぷりぷりして美味しい。

新鮮な海老はあまり手を加えないほうが美味しいので、今回は魚屋さんに教わったやり方で調理。溶かしたバターにおろしニンニクを加えて香りを出し、海老の身を軽くソテー。「加熱は2分以内で!」とのことなので、殻の色が変わったらすぐ火からおろす。鍋のままテーブルに出して、手づかみで殻をむきながら食べる。うまい!ビールがよく合う。

ちょっと加熱しすぎ...
残った頭はもちろん捨てず、だし汁をとる。カナダ人は身しか利用しないことが多いから、もったいないよね。この海老って、体長の半分が頭なのに。だし汁は、冷凍してとっておいてチャウダーを作るときとかに使える。もちろん、味噌汁もウマイ。

今日のお昼は、このだし汁を使って海老のビスクを作った。セロリ2本、トマト1個、玉ねぎ1個、人参1本と昨日の残りの海老ひとつまみ(殻ごと)、ウィスキー少々(またはブランデー。先日使ったバーボンがあったから、私はウィスキーにした)、ブーケガルニをだし汁で煮る。野菜が柔らかくなったらミキサーにかけ、漉して(殻がジャリジャリするから)クリームカップ四分の一を加えて塩コショウで味を整え、ちょっと煮てできあがり。バゲットと一緒にいただく。美味しい幸せ!

ところでビーチでは、名前は知らないけどすっごく小さいカニがわんさといた。TABIパパの爪と比較すると、どれだけ小さいかわかると思う。子供のカニなのか?

甲羅の白いカニが見える?
海で泳いでたTABIも、私達がカニを見つけて遊んでるので上がってきてキョロキョロ。パクっと食べるかな、と思ったけど、追っかけてるだけ。サラダにのっかってるカニと、ビーチで歩いてるカニが同じものだってことは犬にはわかんないかもね~。

「なになに、カニ?」
この海老漁は5月の一ヶ月間だけなので、新鮮なのを食べるのは今だけ。海で漁師さんからとれたてでピンピンはねてるのを買ってくる。鮮度が命なので、氷をつめたクーラーボックスに入れて帰宅したら、すぐに頭をとり、食べれられるよう下準備。食べきれない分は、冷凍する。

生きてます
殻をむいてそのまま生を口に含むと、磯の香りのする甘エビのようなとろりとした海老の身が、ぷりぷりして美味しい。

新鮮な海老はあまり手を加えないほうが美味しいので、今回は魚屋さんに教わったやり方で調理。溶かしたバターにおろしニンニクを加えて香りを出し、海老の身を軽くソテー。「加熱は2分以内で!」とのことなので、殻の色が変わったらすぐ火からおろす。鍋のままテーブルに出して、手づかみで殻をむきながら食べる。うまい!ビールがよく合う。

ちょっと加熱しすぎ...
残った頭はもちろん捨てず、だし汁をとる。カナダ人は身しか利用しないことが多いから、もったいないよね。この海老って、体長の半分が頭なのに。だし汁は、冷凍してとっておいてチャウダーを作るときとかに使える。もちろん、味噌汁もウマイ。

今日のお昼は、このだし汁を使って海老のビスクを作った。セロリ2本、トマト1個、玉ねぎ1個、人参1本と昨日の残りの海老ひとつまみ(殻ごと)、ウィスキー少々(またはブランデー。先日使ったバーボンがあったから、私はウィスキーにした)、ブーケガルニをだし汁で煮る。野菜が柔らかくなったらミキサーにかけ、漉して(殻がジャリジャリするから)クリームカップ四分の一を加えて塩コショウで味を整え、ちょっと煮てできあがり。バゲットと一緒にいただく。美味しい幸せ!

ところでビーチでは、名前は知らないけどすっごく小さいカニがわんさといた。TABIパパの爪と比較すると、どれだけ小さいかわかると思う。子供のカニなのか?

甲羅の白いカニが見える?
海で泳いでたTABIも、私達がカニを見つけて遊んでるので上がってきてキョロキョロ。パクっと食べるかな、と思ったけど、追っかけてるだけ。サラダにのっかってるカニと、ビーチで歩いてるカニが同じものだってことは犬にはわかんないかもね~。

「なになに、カニ?」
ツナのキャセロールなんて誰でも作れるし、今までバカにしてたんだけど。

グルテン・フリーのパスタが余っちゃって余っちゃって、そのまま食べても美味しくないしどう処分しようか悩んだ。キャセロールにしてみようかと思い立ち、作ってみたのが数週間前。キャセロールは夫のお弁当用に新婚時代からよく作ってたが、私はほとんど食べることがなかった。
でも今回たくさんできたから食べてみたら、けっこういけるじゃないの!
その後は具やソース、トッピングをいろいろかえてアレンジし、週に一回は夕食のテーブルに登場する。今回は、庭でとれたネギをバターで炒めたものを加え、チャイブの花をトップに散らした。チャイブは加熱してもキレイなピンクが色あせないのと、ピリッとした辛味がいける。

グルテン・フリーのパスタが余っちゃって余っちゃって、そのまま食べても美味しくないしどう処分しようか悩んだ。キャセロールにしてみようかと思い立ち、作ってみたのが数週間前。キャセロールは夫のお弁当用に新婚時代からよく作ってたが、私はほとんど食べることがなかった。
でも今回たくさんできたから食べてみたら、けっこういけるじゃないの!
その後は具やソース、トッピングをいろいろかえてアレンジし、週に一回は夕食のテーブルに登場する。今回は、庭でとれたネギをバターで炒めたものを加え、チャイブの花をトップに散らした。チャイブは加熱してもキレイなピンクが色あせないのと、ピリッとした辛味がいける。