TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

ちょっと一服

2014-01-31 15:47:45 | その他
とっても忙しかった一週間。



週末の今日も、突然の電話で呼び出されたりして、あっという間に夕方になってしまった。東京のお友達から送られてきた美味しいお煎餅で、やっと一服。う~ん、やっぱり日本の味は一番元気が出る!感謝!


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Cartrophen注射ローディング一回目翌日

2014-01-30 15:24:13 | Cartrophen
昨日、TABIは獣医さんのとこで第一回目のCartrophenを打ってきた。

食欲はあるし、夜はぐっすり眠ったし、とくに副作用のようなものはなにもない。今日のTABIは、ご飯はよく食べるが一日眠そうにしている。今日もご近所のわんこを預かっていて、その子がオモチャを持ってきては「遊ぼうよ~」とさそうのだが、TABIはかったるそうにすぐ止めてしまう。

薬の説明書によると、注射後24時間から48時間くらいは犬はおとなしくしていることがよくあるそう。その間に関節の損傷部位が修復されるから、かえってぐったりおとなしくしてもらったほうが都合がいい。



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めでたし、めでたし!

2014-01-29 15:53:56 | TABIと暮らす日々
今日はラッキー!


おニューのハーネスだぞ!

昨日TABIをブラシがけしていて、目の上になんかぶちっとしたものを発見。「またマダニに噛まれたか?!冬なのに?!」と思ってよく見たら、マダニのサイズのおでき。触ると柔らかくて、根があるかんじではないので、悪いデキモノではなさそう。でも念のために獣医さんとこへ電話して、今日連れて行った。

先生は針を刺して中身を細胞診してくれた。良性であるとわかり、ホッと安心。中身はほとんど水で、全部出て来てぺちゃんこになってしまった。「これは切除してもすぐまた出てくるから。大きくなりすぎて目にかぶさるようになったら切る必要があるけど、経過観察で十分よ」とのこと。オデキのあとを、温湿布するように言われる。

そのあとカイロプラクティックの話からCartrophenの話題になり、先生は「うちでもできるわよ」と言う。そんなら話が早い。早速、今日から打ち始めることに。初回は病院で打ってもらったが、薬と注射器を買って次回からは自宅で打つことにした。私がやり方を習い、試し打ちをやってみた。皮下注射なので、むずかしくないし犬も痛みが少ない。昨年暮れからCartrophenに興味を持っていろいろ調べていたので、実現してうれしい。

先生はもうすぐ結婚してこの町を去ってしまうので、今日が最後という。すごくいい先生だし、TABIのことをかわいがってくれてたので残念だ。ふと思ったのだが、TABIのオデキがなかったら今日獣医さんへ行くこともなかったし、最後に先生にお別れもできなかったろう。TABIは、先生にもう一度会いたくてオデキをこしらえたのかな。


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ヒッピーばばあの珍行動

2014-01-24 15:21:49 | カナダ話題
年寄りってやつはよ。

犬と散歩の帰り、トレイルの出口に近いところまで来たら、シルバーのミニバンが道に停まった。中から出てきたのは、60代後半から70代前半と見える女性。車には幼い子供が何人か乗っているから、孫を子守しているおばあちゃんなのだろう。

趣味の良いスカーフを巻いて颯爽とした様子。彼女は、車のトランクを開けるとひとかかえもある箱を取り出した。そして、トレイル入り口にある公共のゴミ箱のふたを開けると、持ってきた箱の中身(家庭ゴミ)をぶちまけた。そして公共ゴミ箱のふたをしめ、車へ。トランクの中をちらっと見たら、他にもゴミが入った袋や箱がいつくもあった。

この地域はゴミ処理やリサイクルの条例が厳しい。家庭ゴミ収集は二週間に一度きりで、しかも一定の容量以上出してはいけないことになっている。また、家庭ゴミに入れていいものといけないものがハッキリ決まっており、違反するとゴミを持っていってくれない。規定のゴミ収集で持っていってくれないものや、一定の容量を超えたゴミが出た場合、町のはずれにあるゴミ処理施設に自分で持って行き、重さを量ってもらって重さに応じた料金を払って引き取ってもらう。

すでに高い税金を払っているのに、家庭ゴミ処理にもお金がかかる。そこでおそらく、このばばあは車であちこち公園などの公共施設を回っては家庭ゴミを捨てていくという寸法なのだろう。見たところ裕福そうな様子なのに、やってることはチンピラだ。それも、孫が見ている前で。

しかし考えてみると、今の年寄りはかつて1970年代はヒッピーだったのだ。

今でこそトシをとり孫がいて「おばあちゃん、おじいちゃん」と呼ばれる人種になっているが、若いころは学校をドロップアウトし、マリファナを吸い、戦争反対デモに参加し、酒とドラッグでラリった状態でフリーセックスにふけっていた世代。エイズが広まる前の、ヒッピー族。何十年も経過してしまったから、あのヒッピーと現代の優雅な年金生活者とを線で結ぼうとしてもピンと来ないかもしれないが、中身はおんなじなのだ。体制に反抗する姿勢は、変わらない。

「おじいちゃん、おばあちゃん」などと呼ばれるから、いかにも人畜無害のいい人を連想する。しかし、実際にはこすからいババアやジジイがいくらでもどこにでも生息している。人生経験の浅い私なんて、注意しないとすぐだまされてしまう。まさに映画の"Bad Grandpa"そのもの。笑っちゃう。


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陰陽コンビ

2014-01-22 15:55:47 | TABIと暮らす日々
昨日からまたお友達犬がお泊りに来ている。

アメリカンエスキモーの女の子。
彼女が真っ白、TABIが黒犬なので、私はこの二頭を陰陽コンビと呼んでいる(笑)


オモチャのとりっこ


「ぼくの勝ち!えへへ...」


「私はお客だから、負けてあげたのよ」

TABIも若い女の子(この子は6歳)が来ると負けん気が出るのか、かけっこでもボールのもってこいでもがぜん張り切りだす。いい刺激になっていいかも。でも、翌日にまた筋肉痛が出るよ~


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