たちあおい日記

chiaki in wonderland

二人で頑張った

2013年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム
 
       先日、娘と二人で長崎の別荘にお泊りした
       注文していた素敵なカーテンも取り付けられGood !
 
       1階の部屋を掃除器をかけたりして掃除した
       気を許して綺麗になったお風呂場へ行くと
 
       ギョエーーーーー
       ゴキが瀕死の状態でひっくり返っていた
       どこから来たの?とパニくる二人
 
       何てこと!新築状態の我家にゴキが・・・
       娘と二人で瀕死の状態のゴキにゴキジェットをこれでもかと言うくらいかけた
 
       そこまでしなくても・・・と思ったが
       がしかし、問題はそれから
 
       娘と二人で死骸の処理を「どうする?どうする?」と・・・
       私が「あっ!そうだ お父さんに頼もう」と電話すると
 
       お父さんに
       「そんなもんで高い交通費を出して行けるか!自分達で何とかしなさい!」
       と、一蹴された
       駄目だったか・・・
 
       またもや、二人でどうする?どうする?が始まった
       私がまた「そうだ、ホームセンターでゴミばさみを買って来てそれで取ろう」
       娘は「私、嫌なんだよね!挟んだ時のあの感触」って、やったことあんの?
 
       どうする?どうする?で時間ばかりが経過して
       やらなきゃいけないんだよね!と、気合を入れて考え付いたのが
       一人が新聞で塵取りを作り、もう一人が箒でその中に入れる
 
       と、ここまではいいんだが、その役割ですったもんだが・・・
       結局、私が塵取りで娘が箒に決まった
       恐る恐るゴキを始末する
 
       何重にも重ねた新聞紙にこれでもかとビニール袋2枚に収めた
       またここで問題が
       これを久留米まで車に積んで持って帰らなくてはいけない
 
       他のゴミで周りを隠し、ゴキの袋を目立たなくした
       やっと一件落着
       帰って、そのゴミはお父さんに出してもらった
 
       ゴキが出没したお風呂は、きれいに洗い几帳面な娘が
       排水溝の小さな穴までビニールで埋めていた
       そこまでしなくても・・・・ 
 
 
 
コメント
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