最近、シンコのように欠場が多いけぶでございます。
申し訳ないです、寝ているか、仕事しているか、クルマを運転しているか、という生活でして(^_^;)
【太陽にほえろ！１９８４ＤＶＤ－ＢＯＸ 解体新書１】
少々、宣伝等に寂しさを感じる（というか私も人のことは言えませんが・・・）、
１９８４ＤＶＤ－ＢＯＸ、本日Ａｍａｚｏｎから届きました。
パッケージに関しては１９８２を継承したもの、どうも個人的にはボスのあの鮮やかなブルーのスーツは「１９８３」イメージなので少々ギャップ感が(^_^;)
無論、使用されたスチールはブル登場時のＯＰなので、やっぱり前年ですね。
今回は、あずき色・・・もといカーキ色？がイメージ色でしょうか。
個人的には「１９８４」というのはブラックかベージュなんですが、いかがでしょう(^_^;)
（というのはかなりブルースの衣装色の印象が深い為ではあります。）
各ジャケ写は第５６５話撮影時のボスデスク移動集合写真～おお、これは珍しい、テレビジョンドラマ太陽１号の多くの素材と同じ頃、度忘れなのですが確か第６０３話だったような・・・のボスデスク移動集合写真～そして、テレビジョンドラマ太陽１号の表紙を飾った同じ構図の集合写真の「ラガーあっちゃ見」別バージョンです(^_^;)
何はともあれ、まずはブックレットとフォトデーターから。
お馴染みの写真もありますが、８０％は使用頻度の少ないスチールが占めています。
記念作やＳＰ、スペシャルゲスト編（志穂美さん、ジプシー再び含む）限らず、オフショットが多いのが嬉しいところです。
無論、「コンピューター計画」撮影時の竜さんの一係セット表敬訪問もちゃんと網羅されています。
ただ、太陽中毒的にグッと来たのが・・・ボギー辞職セットがボスデスクに並ぶだけのスチールでしょうか・・・・。
いや、ボギーの辞表の「俺、辞めます」のスチールはＰＣの壁紙にしたいぐらいです。
カラー写真は残念ながら少な目です。
恐らく、現存写真含めてカラーでも白黒としてメディアに提供されたからでしょうか、あまり残らなかったんでしょうね。
パリロケあたりにしても、マイコン系にしてもかなり存在したと思うのですが。
高島さんの解説は引き続きやんわり系です。
アンソロジーメイキングに関しても引き続き素材重視でインタビュアーの存在を感じさせない構成になっています。
神田さんと長谷さんの対談～徹さんが司会で岡田さんと服部さんに太陽の全体の流れを聞くコーナー～神田さん・長谷さん・良純さんの鼎談という構成ですが、今回も１１１分と長丁場ですのでボリュームがすごいです。
特に今回長谷さんが参加されたことでかなり華やいだ感じになっています。
神田さん・長谷さん、そして良純さんのお話では、無論各個人のキャラクターの話から、地井さんや又野さんのお話もかなり進みます。
お二人とも既に鬼籍に入られておりますが、湿っぽくなく楽しく展開していきます。
結構撮影の細かい裏話も披露されているのと、今まで以外にもあまり太陽の事を語っておられなかった良純さんの太陽に対してと「伯父」としてではない裕次郎さんに対しての姿勢というか想いというか、そういうものが感じられます。
神田さんと長谷さんはそのまんまでしょうか(^_^;)
ドックとマミーです(^_^;)
神田さんのファッションもドックの延長線上だし（ジャケットに黄色いシャツにベスト、そしてジーパン）
そんなこと言ったら、良純さんもマイコンだし(^_^;)
かなり楽しいトークです。
一方、それこそ木之元さんから太陽ＤＶＤの司会的役割を受け継いだ感じの徹さん。
無論、プロデューサー御二方を前に緊張気味のようではありましたが、全体的な太陽の流れから１９８４年独特な話まで興味深いお話が多かったです、一部ではおなじみのパリロケでの徹さん・パンツ一丁事件の顛末も今回お披露目です。
徹さんの太陽入り決定の経緯も結構突っ込んで披露されているので、これも見逃せないと思います。
コメンタリー含め、今回の主役は長谷さんですね。
ただ、全体的なボリュームが盛りだくさんというアンソロジー系なので、今回ご出演の方々それぞれの個性は発揮されていると思います。
さて、後でゆっくり本編を見ましょうか(^_^;)
ところで、特典の「戦士よさらば・ボギー最後の日」台本応募締め切りは４月末まで。
申し訳ないです、寝ているか、仕事しているか、クルマを運転しているか、という生活でして(^_^;)
【太陽にほえろ！１９８４ＤＶＤ－ＢＯＸ 解体新書１】
少々、宣伝等に寂しさを感じる（というか私も人のことは言えませんが・・・）、
１９８４ＤＶＤ－ＢＯＸ、本日Ａｍａｚｏｎから届きました。
パッケージに関しては１９８２を継承したもの、どうも個人的にはボスのあの鮮やかなブルーのスーツは「１９８３」イメージなので少々ギャップ感が(^_^;)
無論、使用されたスチールはブル登場時のＯＰなので、やっぱり前年ですね。
今回は、あずき色・・・もといカーキ色？がイメージ色でしょうか。
個人的には「１９８４」というのはブラックかベージュなんですが、いかがでしょう(^_^;)
（というのはかなりブルースの衣装色の印象が深い為ではあります。）
各ジャケ写は第５６５話撮影時のボスデスク移動集合写真～おお、これは珍しい、テレビジョンドラマ太陽１号の多くの素材と同じ頃、度忘れなのですが確か第６０３話だったような・・・のボスデスク移動集合写真～そして、テレビジョンドラマ太陽１号の表紙を飾った同じ構図の集合写真の「ラガーあっちゃ見」別バージョンです(^_^;)
何はともあれ、まずはブックレットとフォトデーターから。
お馴染みの写真もありますが、８０％は使用頻度の少ないスチールが占めています。
記念作やＳＰ、スペシャルゲスト編（志穂美さん、ジプシー再び含む）限らず、オフショットが多いのが嬉しいところです。
無論、「コンピューター計画」撮影時の竜さんの一係セット表敬訪問もちゃんと網羅されています。
ただ、太陽中毒的にグッと来たのが・・・ボギー辞職セットがボスデスクに並ぶだけのスチールでしょうか・・・・。
いや、ボギーの辞表の「俺、辞めます」のスチールはＰＣの壁紙にしたいぐらいです。
カラー写真は残念ながら少な目です。
恐らく、現存写真含めてカラーでも白黒としてメディアに提供されたからでしょうか、あまり残らなかったんでしょうね。
パリロケあたりにしても、マイコン系にしてもかなり存在したと思うのですが。
高島さんの解説は引き続きやんわり系です。
アンソロジーメイキングに関しても引き続き素材重視でインタビュアーの存在を感じさせない構成になっています。
神田さんと長谷さんの対談～徹さんが司会で岡田さんと服部さんに太陽の全体の流れを聞くコーナー～神田さん・長谷さん・良純さんの鼎談という構成ですが、今回も１１１分と長丁場ですのでボリュームがすごいです。
特に今回長谷さんが参加されたことでかなり華やいだ感じになっています。
神田さん・長谷さん、そして良純さんのお話では、無論各個人のキャラクターの話から、地井さんや又野さんのお話もかなり進みます。
お二人とも既に鬼籍に入られておりますが、湿っぽくなく楽しく展開していきます。
結構撮影の細かい裏話も披露されているのと、今まで以外にもあまり太陽の事を語っておられなかった良純さんの太陽に対してと「伯父」としてではない裕次郎さんに対しての姿勢というか想いというか、そういうものが感じられます。
神田さんと長谷さんはそのまんまでしょうか(^_^;)
ドックとマミーです(^_^;)
神田さんのファッションもドックの延長線上だし（ジャケットに黄色いシャツにベスト、そしてジーパン）
そんなこと言ったら、良純さんもマイコンだし(^_^;)
かなり楽しいトークです。
一方、それこそ木之元さんから太陽ＤＶＤの司会的役割を受け継いだ感じの徹さん。
無論、プロデューサー御二方を前に緊張気味のようではありましたが、全体的な太陽の流れから１９８４年独特な話まで興味深いお話が多かったです、一部ではおなじみのパリロケでの徹さん・パンツ一丁事件の顛末も今回お披露目です。
徹さんの太陽入り決定の経緯も結構突っ込んで披露されているので、これも見逃せないと思います。
コメンタリー含め、今回の主役は長谷さんですね。
ただ、全体的なボリュームが盛りだくさんというアンソロジー系なので、今回ご出演の方々それぞれの個性は発揮されていると思います。
さて、後でゆっくり本編を見ましょうか(^_^;)
ところで、特典の「戦士よさらば・ボギー最後の日」台本応募締め切りは４月末まで。
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