一旦停滞すると、なかなか筆が進まないけぶでございます<(_ _)>
って、いつものことなのかなぁ。。。(^_^;)
ツイッターにて、茶屋町氏が太郎チャーハン論争(^_^;)の決着・・・そうか、あのザーサイにはない赤身はあれだったんだ。。
と、それを眺めた次の食事はローソンチャーハンにトケコロをぶち込んだという単純さ。。。
セーコーマートのホットシェフでもチャーハン作ってくれないものか。。。
と最近はコンビニ飯で命をつないでいます。
そして、コロンボ総統氏・・・怒涛のスピードについていけませぬ(^_^;)
しかし、小職がチマチマと検索していた時期より、かなり建て替えなんかも進んでいるよなぁ・・・・岩城家のKアパートはすでに建て替えられて、行ったときに気が付かなかったし、Gmen本部も解体とか・・・。
そういえば思い出した小ネタですが、
これは小職の勉強不足で、ジーパンの「本名」について準備稿の段階では「柴田元(ゲン)」だったことがわかって・・・。
たき「純!起きなさい!」
or
たき「ゲン!起きなさい!」
伸子(感情込めて)「純!」
or
伸子(感情込めて)「ゲン!」
確かに、決定した方に分があるしなぁ・・・今となっては、ジュンは太陽の「襲名制度」となりましたし、ゲンはごついイメージしかつかなくなってしまいましたし(^_^;)
前置きが長くなりましたが、10月31日の太陽放送。
前回当たりからゴリさんのジーパン編における「厄」モードに入っているわけですが、今回も酷いものです・・・・が、ゴリさんだから安心してみていられるといえ、ボコられ度は屈指です。
そして、ゲスト陣も豪華。雅俊さんのデビューを考えなくても、粒ぞろいです。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
10/31(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第28話)
サンテレビ1(地上波)
第84話 49.02.22 人質 (ゴリさん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:平田昭彦
ゲスト:高峰圭二
原口剛 森山周一郎
中山克巳 中村雅俊 伊藤めぐみ
志賀正浩 佐藤耀子 村山憲三 菊地正孝 松下昌司 中村文孝
脚本:永原秀一 峯尾基三
監督:竹林進
ライフルと爆弾を持った3人組の強盗が信用金庫に押し入ったものの、迅速な警察の動きに銃撃戦となり犯人・警官双方に1人負傷者を出し、強盗は女子行員2人の人質をとり銀行の大金庫に籠城してしまう。
駆けつける一係、ボスは犯人側のリーダーと交渉するが、ゴリさんはその声に聞覚えがあった。
そのうち密閉状態の大金庫に通気の穴を空けることと、負傷した仲間にために医者を要求してきた。
ボスは自分と医者に対し人質全員の交換を犯人側に承諾させたが、ゴリさんはボスの代わりに「行く」ことを志願、ゴリさんの説得にボスは了承する。
ボスは更にその要求をのむことで、突入作戦を立てる。
若い長谷川医師、そしてゴリさんが金庫内に入ったが、犯人側リーダーの霧島の顔色が変わり、ゴリさんは霧島に執拗にリンチを受け昏倒してしまう。
霧島は以前、ゴリさんの厳しい取り調べで犯行を自供し、刑に服していた過去があった。
一方、ボスたちは犯人たちが金庫室でラジオをつけっぱなしにしていることに注目、ディスクジョッキーの話に次の作戦を盛り込んで流し、ゴリさんに伝えようとするが・・・・。
ゴリさんのサバイバル編としては屈指の名作、
ハードな脚本を得意となさる永原秀一・峯尾基三両氏の執筆です。
また、ストックホルムの銀行で実際に発生した事件をモデルにしており、緊張感漲る一編となっています。
ゴリさんがここまでボコボコにされるのも珍しく、さらに今後殿下「殉職」編等で強烈な印象を残す原口剛さんが初登場の本作でも素晴らしいキレっぷりを魅せます。
さらに、中村雅俊さんのテレビ初出演作としても有名です。
また、何気にゲストの「A」度もあったりして。