困ったもので、ちょっと楽になったか?→またもや想定外の課題・問題→とりあえずギリギリのけぶでございます<(_ _)>
俺の太陽50周年はいつになるやら・・・・(T_T)
ところで、石垣恵三郎さん(野崎俊一役)が今年に入り地上波ドラマ登板2作目確認。
太郎フェチとしては非常にうれしい・・・地道に活動されていた石垣さんの面目躍如といったところでしょうか。
あの独特な佇まいと味は、現代では他に観ないものなので、ぜひ今後も元気で活躍を期待しています。
さて、8/28サンンテレビ・太陽放送。
セミレギュラー強化期の真打として、これまで「ゴリ=フられる」が合言葉(^_^;)であったゴリさんの春・・・!
前作で存在を疑われていたゴリさんの恋人・道代の初登場で、ぎこちなさ全開(^_^;)
ただ、だからとはいえ、ゴリさんとしては辛い「友人の射殺」を経たこの時期、さらに早速事件に巻き込まれる道代・・・。
スーパーハイパーゴリパンチが「馬鹿野郎!」の雄叫びと共に炸裂する#122を放送。
テキサスも良い出汁が出てきて香ばしくなってくる時期でもありますが、これは妹分(姉貴分?)のチャコの影響もかなりあるようで。
石 塚「貴女の身体は僕が守ります。
どんなことがあっても必ず守ります。
信じてください。」
【地上波】サンテレビ・テキサス編
8/28(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス編 第11話)
サンテレビ1(地上波)
第122話 49.11.15 信念に賭けろ! (ゴリさん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
長山久子/浅野ゆう子
セミレギュラー:(初登場)小林道代/武原英子
平田昭彦
ゲスト:園田裕久
西川敬三郎 山口雅樹 横山ゆみ 浅野謙次郎 橋本恵美子 太田江美 永谷悟一
脚本:長野洋
監督:竹林進
ゴリさんはガールフレンドの小林道代とデート中、交番での拳銃強盗事件に遭遇、通行人が多かったことから拳銃の使用もできず取り逃がしてしまう。
西山署長はかねてからゴリさんが拳銃に弾を込めていない事を知っており、その時もそういう状況ではなかったかと疑い、厳しく責任を追及された。
憤然とするゴリさんに山さんはなぐさめ道代とのデートに送り出すが、事件の時に道代もその現場を目撃しており、犯人の特徴を憶えていた。
ゴリさんは生命に換えても道代を守ることを約束し、証言を得る。
犯人は女にフラれた腹いせに殺そうと拳銃を奪ったらしいが、弾は1発だけ残っている筈だ・・・もしも関係のない人を傷つけたら・・・。
警察内部の焦りは次第に高まる。
#118では旧友を射殺してしまったゴリさんに新たな展開が・・・・恋人・小林道代の登場です。
結局は事件に巻き込まれていく道代ですが、今回はゴリさんの信念である「拳銃に弾を込めない」「人を生命に換えても守る」というものに、ゴリさん自身の愛情が加味した初めての展開になります。
絶望的な事があると、次にはいいことがあるという見本みたいな「見た目」の作品なのですが、この件も果たしていいことなのかどうか(^_^;)
前回サプライズして信じてもらえなかったゴリさん(^_^;)
今回は本物登場です。
小林道代。
普通のOLですが、今でも謎ですが・・・どこで出会ったんでしょう(^_^;)
前の主演編はもうゴリさん的には一種の区切りだったのですが、今回は何と言っていいか・・・石塚誠第二章的スタート的な位置じゃないでしょうか。
後年のゴリさんの魅力を凝縮したというか基本になった作品の一つだと思います。
ゴリさんの信念=拳銃のタマヌキが、道代との関係に絡んでくる・・・。
確固たる信念を持ちながらも悩むゴリさんに、この頃すっかり人生相談も板についてきた山さんに殿下、そしてテキサスがなかなか粋な言葉をかけていきます。
ゴリファン垂涎の作品かと。
そう言えば、ボスが西山署長を注意する場面あり(^_^;)