４月から、コンポリ・・・もとい、マイコン編に突入決定！

結構カチカチ山状態のけぶでございます。
たまに、自分が一体何屋なのか判らなくなります(^_^;)
車の抹消書類を横目に見ながら、一万円の束を数え、パソコンの見積もり何部も眺めながら、健康診断の予定を調整するという訳の解らなさ。
あ～頭いてぇ・・・。

というわけで、また元の生活に戻ってしまっている状態なので、当直室連諸氏にはお約束の件はなが～い目で見てください(^_^;)
ただ、新顔のＵさん、ハンドルネームお願いします。
勝手につけられてしまいますよ(^_^;)
という当直室業務連絡は以上として、


話を変えて、
日テレプラスの放送は４月続投、未だに賛否両論を呼んでいる「アイツ」が登場します。
でも、彼が出てくると・・・何となく太陽も最終段階に入ったのかなぁとも思い、そういえば、ＤＶＤ－ＢＯＸとの間隔もかなり縮まった感じもあり。
確かにマイコンはある意味、市川さん版・殿下の焼き直しなのですが、実は殿下自体が生かし切れなかった良い家のぼんぼんという部分は、良純さんのキャラクターにぴったりマッチし、多分、良純さんが演じたキャラクターの中で、一番良純さん自身の素性が生かされ、生き生きした役どころだったと思います。だから逆に太陽の素地というのはスゲェなぁ・・・と改めて再確認したわけです。
さらに、ブルースとのコンビは、ブル自身が粗暴さを発揮できる受け手が生まれたことで生き生きしていきます。

実は意外と評価の高い１９８５年作品、個人的にはマイコンの担っている影響は大きいと思っています。

さらにマミー登場編の再放送も開始されるようなので、
またボギーに会えます。

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以下、日テレプラスＨＰより

＝４月放送予定＝

新登場　「太陽にほえろ！【マイコン刑事登場編】」
日テレ刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ！」。"ボス"こと藤堂係長（石原裕次郎）率いる七曲署・捜査係の活躍を、様々な人間模様を織り交ぜながら描く。裕次郎の甥である石原良純がこのエピソードから「マイコン」のニックネームでレギュラー出演。 本編は石原良純演じる水木悠（マイコン）が七曲署に赴任してくる第623話「マイコン刑事登場！」から、渡辺徹演じる竹本淳二（ラガー）の殉職後の第659話「夏の光」までを放送予定。

■出演：石原裕次郎、石原良純、神田正輝、渡辺徹、地井武男　又野誠治、長谷直美、露口茂　ほか


スタート「太陽にほえろ！【マミー刑事登場編】」(再放送）

太陽放送予定 2014.2.26号

遅くなりましたが、向う一週間の太陽放送です。

▼テレビ埼玉　ジーパン編
劇薬が塗布されたおもちゃで次々と子供の被害者が発生、玩具会社に非難が集中するものの、その裏には実は・・・・千秋実さんをスペシャルゲストに迎え、真摯な玩具会社社長とボスのシンパシーを感じるようなやり取り、そして犯人あぶり出しに変装作戦で挑む一係を描いた＃６４を放送。

▼三重テレビ　　マカロニ編
師走、七曲署の給料が盗まれた！。必死に犯人を追うゴリさんたち、それを追う記者たち、しかし犯人のめどが立たず、警察犬ジュンを導入したものの・・・・老警察犬・ジュンの登場、本庁ばかり行っているマカロニの代わり(^_^;)に活躍します。また今回は優子記者（山東昭子さん）などの記者レギュラーの最終回、優子記者の主演作ともいえ、３億円事件も絡んでいたり、宗吉のおやじさんが久々に登場したりで豪華です。三代目七曲署の登場回でもある＃２４を放送。

▼日テレプラス
再放送はお休み無しです。
初放送「さらばボギー編」は、
パリロケ編後編、病院長が射殺され、犯人は誰だ！？ということで、困惑する一係、それでも「未亡人」をガードする一係だったが、そこには意外な人物の犯行意図が隠されていた・・・・・パリ、オリエント急行、など風光明媚さにサスペンスを加え、さらにドック・ブルースなどのアクションやカーアクションも交えて送る＃６０９、
もう一作は、誘拐犯が瀕死の重傷を負い、「アニキ」と言い残して死亡、子供の居場所も解らないまま、山さんはその「アニキ」という言葉からある男を徹底的にマークする・・・迫る子供のタイムリミット、堅気になっていた「アニキ」に静かに食い下がる山さん、「アニキ」には高橋悦史氏を迎えて２人の大人な対決が見ものの＃６１０を放送。

▼千葉テレビ　テキサス編
山さんの懇意にしていた居酒屋の主人、タレコミ屋でもあったが、「深追い」し過ぎて殺されてしまう・・・・主人の妻からの批判に止まらず、署長からも、そして当のタレコミ屋連中からソッポを向かれ、さすがに山さんも精神的に追い詰められていくが・・・・。
山さんの「武器」であるタレコミ屋との関係が危機を迎え、困惑しながらなんとか解決の糸口を見つけようと苦しみます。ゲストに吉行和子さんを迎えた＃１４４を放送。

▼ファミリー劇場
再放送は、通常通り。
「ボン＆ロッキー編」初放送は、強盗犯の故郷での張り込みが無駄足に終わった長さんが、都内の連続爆弾事件の合同捜査本部にその「ねばり」を買われて出向したものの、本庁刑事や他の本部メンバーから、長さんの捜査のやり方に批判が・・・・不運続きだった長さん、今回も地道な捜査を繰り広げますが、それが捜査本部のスマートななり方とは相反するものであったものの、結局は犯人を追いつめていきます。この頃から、長さん受難編でも一発逆転が用意されるようになった＃３２６と、
もう一作は、ゴリさん宛てに爆破予告の電話が入る。最初は爆発が起こらなかったが、２度目は一係メンバーの目前で爆発が起きる。さらには爆弾魔は爆破を盾にゴリさんに様々な要求をし、ゴリさんはその一つ一つに応えていく。犯人は地道な捜査で割れたものの、七曲署に自ら出頭。しかし、それは自首ではなかった・・・・＃２を思わせるような展開、ゴリさんの愚直なまでの刑事道を突き進む姿に犯人のみならず、観ている方も感動する＃３２７を放送。

▼とちぎテレビ　ジーパン編
殿下が懇意にしていた、ある血気盛んな巡査とその姉、ある日、その巡査が恋人にフラれ傷心のまま強盗事件の犯人を追いつめ射殺、犯人の持っていた拳銃はおもちゃだった・・・血迷った巡査は拳銃を取り上げようとした殿下を殴り逃げ去ってしまう・・・・。
殿下としては麻江を亡くした後、前回と今回はほのかなロマンス的なものが描かれますが、現実は厳しく、さらに今回は弟のように可愛がっていた巡査の暴走、それを食い止めようとする殿下を描く＃１０５を放送。

[2/26～3/3太陽放送]（※＜初＞当該ＣＳ局にて初放送　＜再＞当該ＣＳ局にて再放送）

2/26（水） 6:00～7:00 ファミリー劇場HD（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#14 そして拳銃に弾をこめた』
2/26（水） 7:00～8:00 ファミリー劇場HD（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#15 拳銃とトランペット』

2/26（水） 19:00～20:00 テレ玉（地上波） 太陽にほえろ! 第60話「#64 子供の宝・大人の夢」

2/27（木） 20:50～21:45 三重テレビ（地上波） 太陽にほえろ! 「第23話 #24 ジュンのお手柄」

2/28（金） 6:00～7:00 ファミリー劇場HD（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#318 カレーライス』
2/28（金） 7:00～8:00 ファミリー劇場HD（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#319 年上の女』

2/28（金） 11:00～12:00 日テレプラス（CS） ＜初＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#609 モンブラン遥か
2/28（金） 12:00～13:00 日テレプラス（CS） ＜初＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#610 38時間

2/28（金） 20:00～21:00 チバテレビ（地上波） 太陽にほえろ！　＃144 タレ込み屋 (135/158)

2/28（金） 22:00～23:00 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#609 モンブラン遥か
2/28（金） 23:00～23:50 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#610 38時間

3/1（土） 18:00～19:00 ファミリー劇場HD（CS） ＜初＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#326 捜査』
3/1（土） 19:00～20:00 ファミリー劇場HD（CS） ＜初＞ 太陽にほえろ！ ＨＤリマスター版 『#327 爆弾』

3/2（日） 10:00～11:00 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 無料 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#607 狼を追え!
3/2（日） 11:00～11:50 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 無料 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#608 パリに消ゆ

3/2（日） 12:00～12:55 とちぎテレビ（地上波） 太陽にほえろ! ジーパン刑事編 第49話 #105 この仕事が好きだから

3/3（月） 5:00～6:00 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#607 狼を追え!
3/3（月） 6:00～6:50 日テレプラス（CS） 　＜再＞ 太陽にほえろ!【さらばボギー刑事編】#608 パリに消ゆ

泉ちゃんのその後

また、怒涛の仕事攻めに足のマメを潰しながら挑んでいるけぶでございます(^_^;)

ところで、今回の東京出張時に別日に別々の方々から同じ方の話題が出てきました。

松竹の元プロデューサー・升本喜年氏の話題。
８０歳を超えられても、精力的な活動をされているとか。
そして、一方の話題（ズックさん）では、升本氏の娘さんがブルースの妻・泉ちゃんの渡瀬ゆきさんではないかということでした。
切っ掛けは神田神保町の古書店で私も所有している升本氏の著書（『大空港』の想い出を綴っている本です）。

ズックさんから後で頂いた資料などで、間違いないことが判明しました。

渡瀬ゆきさんは、大学中退後、劇団経験を経て私の記憶ではデビューが恐らく１９８０年４月放送の太陽＃４０３「罪と罰」であの不幸な家族の娘役、いや恋人役でしたか・・・（ウロってます）で本名でご出演後、『西部警察』で裕次郎さんの木暮課長の相手役ゲストとして出演なさり、渡哲也さんが『渡瀬』を命名されたようなので、石原プロとは懇意だったようです。その後、「渡瀬ゆき」に改名し太陽にご出演だったようです。
太陽としては後期でかなり合理化されてしまったセミレギュラーの中では傑出したキャラクターで、ブルースのキャラクターには無くてはならない存在になりました。その後、レポーターなどにも挑戦されて、泉ちゃんと変わらない爽やかさを振りまいていたのを実は当時私自身楽しみに観ていました。
その後、企画・脚本の仕事を経てお父様の会社に移籍し、プロデューサー業を営んでいるということです。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、とりあえずご報告いたします。

冬風一人旅（ＢＧＭ：サスペンス ギターアドリブバージョン）

怒涛の新宿・新たなる宴　から、新しい朝。
かなりハイテンションになっていたせいか、酔っぱらっていたせいもあって、宴終わりにご報告を書かせていただいていたので、ここは昨日のご報告から(^_^;)

無論多少は酒が残っており(^_^;)、新宿マラソンのなんというか喧噪というかそれで起され、パソコンで軽く仕事をし、ニューシティホテルの朝食はブレックファーストで気取り（色々なクロワッサン食べましたが、ここのパン類はなかなかにおいしい）、いざ鎌倉・・・もとい新宿探索へ・・・。

まず、ニューシティホテルの裏から始めようと思ったのですが、パークサイドの西新宿５丁目に向かう道が工事中で止めました(^_^;)。
なので、２０号線方面に歩き、そのまま歩道橋経由で中央公園、ただまだ警戒中でうまいこと回ることが出来ず、大回りして角筈橋、そこから三井ビルでボスが素晴らしい被弾姿を披露した現場をまわり、新都心歩道橋でたそがれ、西新宿７丁目を探索、暴力団ビル・柏木公園など確認、東口までいき、アルタの新しいビジョンを横目に、＃５２３のロケ現場辺りと、新宿３丁目のビックベン跡などを確認、歌舞伎町は日中でもゴタゴタ状態だったので、早々に退散、区役所や都電後とゴールデン街をさらっと確認したところで、雪が降ってきた・・・足にマメができた？・・・なんか色々とおかしいぞ？とさすがに殆ど普段は歩かない私がおそらく普段の１か月分は歩いてしまったので、身体が悲鳴を出してきた・・・なまくら野郎は人ごみも嫌になり、羽田行きのリムジンバスに・・・(^_^;)というか、高速バスもある意味ロケ地をかすっていくので、そういう意味では順当だったのかもしれません。
とりあえず、一番わかりにくい現場写真をひとつ。

　　　　　　　

川崎での電車事故と東京マラソンの影響でかなりダイヤが乱れていると聞いたのでビビッてかなり余裕を持っての離脱(^_^;)
しかし空港も混んでまして(^_^;)
そうこうして田舎者はとんずらしました。。。。

帰ってみると、

空港駐車場で愛車が冷凍ビスタチオになっていました。（解凍は容易なのですが(^_^;)、気温マイナスセブンでした）

　　　　　　　

東京では、皆さんにお世話になり、感謝の一言です。

また、必ず東京に出没いたしますので、そのときはぜひ(^_^;)

怒涛の新宿・新たなる宴（ＢＧＭ：ゴリさんのテーマ）

ということで、東京マラソンで非常体制の新宿。

一応、昼食にカレーをチョイスしていただいた、ほしいもさんに感謝しながら、いつもは結構二日酔いのときはかなり腹の方がよろしくない状態になるのですが、いい調子で推移し・・・

ホテルにチェックインして間もなくしげさんがお見えになり、貴重な資料を見せていただきました。
かなりのボリュームで興味深い数々の資料を短時間でもったいないですがザっと見せていただき、いつもの通り、マーメイドで待ち合わせ。
ムタさん、そしてゲルググさん、この面子になると話が止まらなくなり、さらにジムさんが参戦すると、声が飛ぶほど話すことに(^_^;)
今回はしげさんのご配慮で西新宿１丁目で宴の場を設け、そこでも話が止まらない・・・・どうしよう、どうしましょう状態(^_^;)
下町組のときも話は止まらず、ここでもなのですが、
私も含めて、
普段は太陽の話題を爆発させる場がなく、会った途端に話し出すという摩訶不思議な状況はいまだに不思議だという意見(^_^;)
一同一致しており・・・さらに、欠番は事情は解るけれどもぜひ見てみたい、という意見も合致(^_^;)

さらに、終盤に事情があって遅れてしまった、新顔の私より若い方（後程紹介いたします。）が参戦。
話は初期からＰＡＲＴ２の話題へとこれも下町組時と同じ話の飛び方(^_^;)。
やっぱり、私も含めてみなさん「太陽話」なさりたいんでしょうね。
ついでに例の麻雀屋の様子も見てきましたが、オレンジ色の麻雀文字は健在ですが、どうも営業していないような・・・・。
ディープすぎる終電間際まででした。

昨日は二日酔いでちょっと書けなかった「宴１」
セキトラさんは私の上京時の相棒的な方なので、太陽の話題から個人的な話題まで展開します。
またジュンさんはお仕事帰りで遅くなり、あまりお話できませんでしたが、この方々は自動車事業部ならではのエンスー的な話題が広がります。ここでは結構しみじみとした大人のお酒でした。それでも話は止まらない(^_^;)

みなさん、本当にありがとうございました。

今回うれしかったのは、私抜きでも「宴」を開催しそうな動きが見えること、
いや、ぜひお願いします。
私はまたいつ上京できるかわかりませんので(^_^;)

一応、会員性掲示板をご活用いただければ幸いでございます。


さて、ほしいもさんから久々に麻矢さんの御名前が出てきたり、お元気かなぁ・・・と思いながら、
本日は何も決まっていない・・・・というか、新宿脱出できるのか？俺。
ランナーの列に巻き込まれそうで怖い(^_^;)

知ってる街で・・・（ＢＧＭ：ドックのテーマＩＩ）

今朝書いたように、むくみむくんだむくみけぶが、とりあえず浴槽に入り逆に水分を出して挑んだ日中下町ロケ地めぐり。
参加された方はドライバーで古参ファンのズックさんと太陽暦は短いもののどっぷり中毒症状に陥っているほしいもさんの下町組の面々。
早速、アキバ近くで合流し、ドライブで浅草・深川、勝鬨橋、元日テレ本社、スニの走った川沿い、エスパー壁画(^_^;)などなど、かなりディープな下町めぐりをご提供いただきました・・・・楽しい、昨日の宴１に引き続き、ハイテンションちょっと二日酔いのけぶが声をからせて・・・(^_^;)、ズックさんからはまた貴重な資料をお貸しいただき、恐縮至極で、ほしいもさんからはディープな笑いを頂き(^_^;)、楽しいやら、はらたいら・・・もとい、はらまさゆき・・・もとい、腹痛いやら(^_^;)
また、神田古書店もちょっと探索し、矢口書店に＃1、＃８０の台本とゴリさん写真集が在庫しているのを確認、その前に日暮里のミニチュアカーファンには老舗中の老舗、イケダさんに寄り、今回は見送りましたが、へいち号と同型の白、そして、フォード・タウヌスらしき個体も確認しました。

いや、ズックさんとほしいもさんには重ねて御礼申し上げます。
下町は今まであまり馴染みがなかったので、新鮮な感覚で彷徨っておりました(^_^;)

そして新宿なのですが・・・・なんと新宿中央公園南西通りに仮設トイレのまさに洪水(^_^;)
都庁（太陽通り）がスタート地点ということで、明日はザワつきそうだ(^_^;)
ニューシティーホテルで、下町組の皆様とは名残惜しいですがお別れ。

次は怒涛の新宿・新たなる宴です。。。

暴走した若者の末路、ボンは・・・／愛なのか仕事なのか・・・

本日のファミ劇・ボン＆ロッキー編は、

第３２４話　５３．１０．１３　愛よさらば　（ボン）


ＳＰゲスト：清水健太郎

ゲスト：純アリス
　川代家継　保積ペペ　矢野宣
　金井大　関川慎二　山下真司
　井上三千男　伊庭隆　檀喧太　相沢治夫　岡本牧子　岩田博行　桑代三宝子　伊藤千江子　吉中正一

脚本：小川英　四十物光男
監督：竹林進

北海道ロケ後編。

ロッキーの心臓が停止した！
ロッキーは大雪山に清らを追いつめたが、清は崖から転落、それを助けるためにロッキーはロープで崖を降り清を助けようとした。
しかし、登山用ロープではなかったため、２人の体重を支えきれない・・・。
ロッキーは山男特有の「山の掟」に従って、清を助けるために自らナイフでロープを切断、幸い谷底は滝壺だったものの・・・。
しかし、奇跡が起きる。

清、幸子、次郎たちは皆児童施設出身で、世間の目は冷たかった。
清はこうした仲間を集めて、大雪山のふもとに自分たちだけの牧場を作ることを計画した。
そして集めた資金・３百万をワールド・ドラッグ社に投資したが、ドラッグ社は計画倒産、清たちは夢を実現するために、ドラッグ社に押し入り金を盗んだのだった。
北海道に飛んだボス以下一係のメンバーは、清たちの境遇に同情を寄せながらも、これ以上彼らに罪を犯させないために必死に行方を追及した。
清の仲間のひとり、次郎は長さんに追いつめられ、誤って貨車にはねられ死んだ。
それを知った清は昔年の世間に対する恨みを爆発させ、復讐の鬼と化した。
そんなとき、旭岳のふもとの工事現場から数百人を軽く殺傷できるダイナマイトが盗まれた。

北海道ロケ後編の幕開けは、ロッキーの心臓停止から始まる・・・
北海道で数々の伝説（ヒゲダミ人形、山の掟、笑顔のロープ切り、そして驚異的な回復力）を残したロッキーは戦線離脱。
後編は、ボンの傷心編になっていきます。
清たちの気持ちを理解しながら犯人として逮捕できないボンの苦悩、厄年的な不運で落ち込んでしまう長さん、そして暴走した清は・・・。

大雪山の雄大な自然と共に、ボンを堪能できるという、前編とは違った楽しみ方が出来ます。

テスト出演として山下真司さんが工事現場の男として登場、清たちに協力します。


第３２５話　５３．１０．２０　波止場　（殿下）

ゲスト：田中真理
　佐々木剛　
　久米明
　金井伸二　和田一壮　片山晃　新井一夫　伊奈貫太　藤田健之　森国明

脚本：小川英　中村勝行
監督：木下亮

一係に杉原という男から、自分と一緒にいる男を逮捕してほしいと電話が入った。
殿下らが現場に駆けつけると、沼田という男が殺されていた。
凶器の指紋から犯人は杉原と断定された。沼田は元運転手で、１年前に自動車事故で七ヶ月の重傷を負ったことがあり、その加害者が杉原だったということも判明した。だが、杉原と沼田とが単なる自動車事故の加害者と被害者という関係だけだったにしては事件には不審な点が多かった。
そんな時、杉原が一等航海士として乗り組んでいた幸洋丸が八ヶ月前にダイヤ密輸の容疑で横浜関税局の立ち入り検査を受けていることが判った。
殿下は杉原が沼田に莫大な補償金を支払うためにダイヤ密輸の片棒を担いだと判断し、杉原の恋人・中町洋子をマークし始める。
ところが洋子は密輸Ｇメンで密かに杉原を通じて密輸組織を捜査していたことが判った。

今回は殿下と恵子のストーリはひとやすみ、ミステリアスな魅力を持ち、仕事か恋か行動の判断が付きにくい密輸Ｇメンの洋子との駆け引きを魅せます。殿下らしい彼女への見方が事件を解決に導きます。
というか、あらすじ見ても何が何だか状態なので、本編を是非(^_^;)

さて、辞職したアッコの後任として、松原直子＝友直子さん　が登場、愛称：ナーコとしてこれから実に４年間レギュラー出演します。
友さんは５万人の一般公募の中から選ばれ、当時高校３年生！、演技はまだぎこちないですが、なんと大山のぶ代さんにレッスンを受けたとか。
ナーコ自身は就職第一志望が警察の仕事と勇ましく、初々しく、あどけない彼女が目撃できます。
ナーコファン必見の登場編、ぜひ(^_^;)

東京出張１・宴の後（ＢＧＭ：スコッチのテーマ スローバージョン）

紹興酒から始まった、酔いどれけぶでございます。
そして、けぶ、爆発！ぐらいむくんでいます(^_^;)

昨日は、宴1を執り行っていただき、
セキトラさんとジュンさんには感謝の一文字でございます。

ありがたいなぁ・・・です、本当に。
ということで、ＢＧＭ：スコッチのテーマ　スローバージョンでございます。
決してブルーバードＵで山田署に帰るわけではありませんが(^_^;)

しかし、私の話が止まらなかった。。。。声帯がいまちょっとおかしいです(^_^;)
数年ぶりに楽しい夜となりました。

委細が後日纏めます(^_^;)

では、むくみながらファミ劇日誌を書かなければ(^_^;)

さて、本日はどんなことが待ち構えているのか(^_^;)

殿下の彷徨える記憶は戻るのか？

本日のチバテレ・テキサス編は、

第１４３話　５０．０４．１１　霧の旅　（殿下）

ゲスト：大門正明
　朝倉一
　石井宏明　泉芙美子　福田真知子　千葉宏和　鳥井忍　山田太郎　丘広樹

脚本：柏倉敏之　小川英
監督：児玉進

殿下はあるよる覚せい剤の売人をしていた宮沢から情報を聞くことになって喫茶店「ラ・メール」に出向いた。この店のマークは図案化された青い帆である。だが宮沢は喫茶店に現れず、ある駐車場を指定してきた。
殿下が駆けつけたとき、宮沢は射殺され、犯人は死体を運び出そうとしていた。
顔を見られた犯人は車で殿下を撥ね殺そう突っ込んでくるが、殿下は頭に負傷して気絶、危うく生命は助かった。
ボスが病院に駆けつけた時、殿下は完全に過去の記憶を失い、自分の事も仲間の顔も思い出せない状況に陥っていた。
殿下の足取りがわからないまま、一係の一同は手がかりを求めて苦しむ。
しばらくして、マンホールから宮沢の死体が発見され、駐車場の血痕と一致した為、殿下が殺人を目撃した結果殺されかけたことがつかめる。
そんなある日、殿下の病室に学生時代の剣道部の友人・矢代となのる人物が見舞いに現れたが、殿下は全く思い出せないでいた。
矢代が帰った後、別名で小さな花束が届けられるが、山さんはその中に時限爆弾が仕掛けられているのを発見、危うく難を逃れる。
これで殿下の記憶が重要な鍵であるｋとが益々はっきりした。
殿下は病室に閉め切りのテキサスとヒマにまかせて将棋を指すうち、駒の形で何かを思い出す。
それは「ラ・メール」の青い帆のマークだった。
殿下は自らの記憶を取り戻そうと、病室を抜け出し街に彷徨い出る。
その頃、一係には殿下の親友である矢代と名乗る男が訪ねてきた。
だが、それは先日病院に見舞いに来た男とは全くの別人だった・・・・。

殿下受難編の中でも特異や様相を示す作品。
殿下の記憶喪失もさることながら、大門正明氏の殺し屋という意外性と、まさに殿下の頭の中のような彷徨うような作風。
自分の事を知ろうと奮起する殿下と、素の殿下が味わえる逸品であると思います。
また、山さんも今回はサポートにまわり、サスペンス色を強める一助になっています。
しかし、この作品からでしょうか、刑事モノで「記憶喪失」がメジャーになっていったのは(^_^;)

宴の件

おはようございます。
出発直前でバタバタが止まらないけぶでございます(^_^;)

２２日の宴の件ですが、酒盛り場の関係上、人数だけは把握しておいた方がよいとしげさんからアドヴァイスを頂きました。
ので、お手数ではございますが、メールなりで連絡いただければ幸いです。
なお、パソコンも今ではマイコン時代と違って持ち歩けますので、メルチェ(^_^;)をさせていただきます。
ではでは、よい旅を・・・＜って俺だ。。。

ということで、よろしくお願いいたします。