まだ、年度始末真っ只中のけぶでございます<(_ _)>
訃報は続くし、1985年のことは書きたいし、ロケ地も検索しまくりたいのですが、
何しろ、眼球が持たない・・・・。
さて、明日のサンテレビ太陽放送。
まだ体操のお兄さん然としている峰竜太さんも見どころですが、いつもは冷静沈着なのにピンポイントで相当ストイックになる山さんの特徴が発揮されている作品です。
ある意味、それが山さんの欠点ではあるのですが、長所でもあったりします。
今回の山さんは熱いなぁ・・・・
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
4/18(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第5話)
サンテレビ1(地上波)
第58話 48.08.24 夜明けの青春 (山さん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:西山署長 平田昭彦
ゲスト:峰竜太
上田忠好 中庸介
平田守 平野康 槙ひろ子 東大二郎 田中志幸 堀内泰治 木島進介
降旗文子
脚本:小川英 武田宏一
監督:竹林進
給料強盗犯人をビルの屋上に追い詰めた一係。
自暴自棄になっている犯人・次郎に説得をはかった山さんだったが、次郎は山さんの説得を受け入れず、見守る一係と野次馬の目前で身を投じてしまう。
犯人をむざむざ死に追いやってしまったことをマスコミは掻き立てたが、ボスはじめ一係は山さんの責任ではないと擁護するが、山さんを一番攻め立てていたのは山さん自身だった。
そんな折、ゴリさんのたれ込み屋である徳岡から、福永芸能社の福永社長が、かねてから大量の拳銃を暴力団に横流ししているという情報を一係にもたらす。
死んだ次郎は福永のところに所属していた「流し」で、自殺した時の拳銃もそのうちの一丁だったという。
山さんは執拗に福永の周辺を洗いはじめる。
その中で、流しの実に目を止めた。次郎と同年輩で捜査の結果、次郎と実は非常に似通った境遇にいることも判明、ともにスター歌手を目指していながらその志を果たせず、暴力団まがいの福永芸能社のしがない「流し」に転落していたのだ。
実にはぜんそくを病む直子という恋人がいて、二人は早朝公園でデートを楽しむのを日課にしていた。
そんなとき、福永芸能社の幹部・倉田は、実に直子の病気を治すには多額の金がかかることを匂わせ、死んだ次郎の代わりに、実を拳銃運びの手先に使おうとしていた・・・。
弱者を守るという山さんの姿勢は、マカロニが死んだ後ということもあってか、今回の犯人自殺で自分自身を相当窮地に落とし込みます。
今回の山さんは拳銃横流しを取り締まるというよりは、どん底にいる若者を一人でも救おうという姿勢である若者を救いますが、一方で只々無軌道に突っ走る若者には怒りを覚えています。そんな山さんの葛藤が本作のテーマであると共に、形は変わっていますが、今でもありそうな芸能界のからくりみたいなものも垣間見られる部分もあります。
峰さんは俳優活動を始めたばかりの時期で、かなり初々しい。
訃報は続くし、1985年のことは書きたいし、ロケ地も検索しまくりたいのですが、
何しろ、眼球が持たない・・・・。
さて、明日のサンテレビ太陽放送。
まだ体操のお兄さん然としている峰竜太さんも見どころですが、いつもは冷静沈着なのにピンポイントで相当ストイックになる山さんの特徴が発揮されている作品です。
ある意味、それが山さんの欠点ではあるのですが、長所でもあったりします。
今回の山さんは熱いなぁ・・・・
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
4/18(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第5話)
サンテレビ1(地上波)
第58話 48.08.24 夜明けの青春 (山さん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
内田伸子
関根恵子(欠場)
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:西山署長 平田昭彦
ゲスト:峰竜太
上田忠好 中庸介
平田守 平野康 槙ひろ子 東大二郎 田中志幸 堀内泰治 木島進介
降旗文子
脚本:小川英 武田宏一
監督:竹林進
給料強盗犯人をビルの屋上に追い詰めた一係。
自暴自棄になっている犯人・次郎に説得をはかった山さんだったが、次郎は山さんの説得を受け入れず、見守る一係と野次馬の目前で身を投じてしまう。
犯人をむざむざ死に追いやってしまったことをマスコミは掻き立てたが、ボスはじめ一係は山さんの責任ではないと擁護するが、山さんを一番攻め立てていたのは山さん自身だった。
そんな折、ゴリさんのたれ込み屋である徳岡から、福永芸能社の福永社長が、かねてから大量の拳銃を暴力団に横流ししているという情報を一係にもたらす。
死んだ次郎は福永のところに所属していた「流し」で、自殺した時の拳銃もそのうちの一丁だったという。
山さんは執拗に福永の周辺を洗いはじめる。
その中で、流しの実に目を止めた。次郎と同年輩で捜査の結果、次郎と実は非常に似通った境遇にいることも判明、ともにスター歌手を目指していながらその志を果たせず、暴力団まがいの福永芸能社のしがない「流し」に転落していたのだ。
実にはぜんそくを病む直子という恋人がいて、二人は早朝公園でデートを楽しむのを日課にしていた。
そんなとき、福永芸能社の幹部・倉田は、実に直子の病気を治すには多額の金がかかることを匂わせ、死んだ次郎の代わりに、実を拳銃運びの手先に使おうとしていた・・・。
弱者を守るという山さんの姿勢は、マカロニが死んだ後ということもあってか、今回の犯人自殺で自分自身を相当窮地に落とし込みます。
今回の山さんは拳銃横流しを取り締まるというよりは、どん底にいる若者を一人でも救おうという姿勢である若者を救いますが、一方で只々無軌道に突っ走る若者には怒りを覚えています。そんな山さんの葛藤が本作のテーマであると共に、形は変わっていますが、今でもありそうな芸能界のからくりみたいなものも垣間見られる部分もあります。
峰さんは俳優活動を始めたばかりの時期で、かなり初々しい。