里見さんの高倉主任はかっこよすぎる(^_^;)

と、最近繁多な浮気心を。＜何が？

北海道ではルパンＰ-4＃4は１週お預け状態の間にサントラが到着。
テーマ2015については、ベースは78でこれまでの歴代テーマの集大成的な仕上がりになっており、中身はどちらかというとテーマ集。
ルパンのアルバムというよりは、どちらかというと大野雄二さんのアルバムといった趣きであるといった方が良いかもしれません。
「スーパー・ヒーロー2015」については、マモー用のインストをベースにしているもの。
「メモリー・オブ・スマイル」、泣けました。。。。
久々な充実した「サントラ」でした。
いづれにしても、「ちゃんと言わなきゃ愛さない」については、クセになってきています。。。
一方び「ＢＵＯＮＯ！！ＢＵＯＮＯ！！」、ルパンファイブ演奏版ですが、一部は本編にも使用されており、回が進むにつれ使用頻度も上がってくるかもしれません。「ミステリアスジャーニー」については＃1で使用されたものとは別物でした。
その他、勢いで購入した『人間の証明』サントラ復刻版など・・・結構耳が枯渇していたので、愉しみではあります(^_^;)


▼『相棒』
右京さんと亘のけん制はいつまで続くのか(^_^;)
自分の行為を自分の中で正当化するために悩める女性の自殺を先導する男の話でしたが、安楽死の罪とは別にあの場合は自殺ほう助？
どうにもやるせない話でした。


▼『特別機動捜査隊』
＃511と＃512。
三船班の既存刑事バージョン、まっちゃんがＯＰでかつての定位置に戻りましたね。
訛る山村刑事といえば、『警視庁物語』では波島進さんが演じていた・・・（訛るのは池本刑事でした(^_^;)）。
ハードな作品で、関長さん、ガンさん、山村刑事の汗臭そうな張り込みシーンも盛り込まれ(^_^;)、ガンさんが「熱血的」目立ち方をして、クライマックスにはそのガンさんが乗った特捜車のフロントガラスが粉々になるなどのカーアクションと、三船主任の体を張ったアクションも見られる、というよりはいろんな意味でギリギリな作品でした。
高倉主任登場・・・今までの特捜隊刑事の中ではとびぬけてかっこよすぎる(^_^;)
一方、対立的な立場に立った笠原刑事（高倉主任は年下らしい）・・・三船にもたてついていたので確かに適役ですが(^_^;)
ガンさんまでそれに乗っかって対立・・・。
関長さんの教育的指導も発令(^_^;)
もっちゃんとまっちゃんは中立派なので、着実に捜査を進めるし。
立石・藤島時代のおおらかさが何となく懐かしい・・・。

最近、特捜隊の面々のネクタイが既存組も派手目になってきましたね・・・・。

太陽放送予定 2015.10.30号

低調気味継続中のけぶでございます<(_ _)>
朝晩の寒さが身体にこたえます。。。。

さて、向う一週間の太陽放送です。

【ＣＳ】
日テレプラスの「最終章」再放送は通常通り。
ファミ劇ＨＤ初放送・ラガー登場編はラガー主演連作。

＃486は財布を落として騒ぐ子持ち女、その財布を拾った男。そして財布を落とした女の人生を浮き彫りにしながら、拾った男にある意味特別な嫌悪感を持つ女の主張を、拾った子供用の黄色い傘を持ったラガーが、最初はただのヒス的に女を見ていたのが、だんだん別な観方になっていきます。
何が真実か、落し物の財布の中身がちょっと違っていたことによって起きる事件です。

＃487は海外赴任中の先輩の妹の兄代りであるラガー、本当はまんざらでもないのに久々に会うと既に他の男からプロポーズされルビーの指環まで貰ってしまっていた・・・。
そこに起こる強盗事件。犯行は他署で起こった連続類似事件のホシの仕業のようで、そのホシはターゲットのビルの別のテナントに勤める女性に近付き、ビル内部の事を探っていた・・・ラガーはハッとなる。
ラガーの淡い恋心、早乙女愛さんがまだ清純派な演技、ドックとラガーの「兄弟化」への切っ掛け(^_^;)、目撃者に優しく「粘る」長さんなど、一方向では終わらないという楽しみもあったりする作品です。

10/30（金）
6:30～7:30
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#484 青ひげ
ファミリー劇場HD（CS）

10/30（金）
7:30～8:30
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#485 ウサギとカメ
ファミリー劇場HD（CS）

10/31（土）
15:00～16:00
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#486 赤い財布
ファミリー劇場HD（CS）

10/31（土）
16:00～17:00
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#487 ケガの功名
ファミリー劇場HD（CS）

11/2（月）
8:00～9:00
太陽にほえろ!【最終章】#708 撃て!愛を
日テレプラス（CS）

11/2（月）
9:00～10:00
太陽にほえろ!【最終章】#709 タイムリミット・午前6時
日テレプラス（CS）

11/4（水）
18:00～19:00
太陽にほえろ!【最終章】#706 ボス!任せてください
日テレプラス（CS）

11/4（水）
19:00～20:00
太陽にほえろ!【最終章】#707 いつか見た、青い空
日テレプラス（CS）


【地上波】

▼三重テレビ　ジーパン編
パトロール中のジーパンとシンコは銀行強盗に出くわす、犯人２人組は車で逃走した。
ジーパンは１人で犯人を追跡し一人は事故死、一人は逃走してしまう。
ゴリさんたちに合流したジーパンは犯人たちの車が銀行付近で少女を跳ね飛ばしていたことを初めて知る。
シンコに非難されたジーパンは内心それを衝撃をもって受け止めるものの、それを踏まえて事件の捜査を継続する。
そして、死んだ犯人がたむろしていた公園をキャッチした一係、ボスはジーパンを潜入させ、シンコをサポート役に指名するが、二人はまだギクシャクしていたが・・・・。
ジーパン殉職「前夜」の厳しい試練と危機、ジーパンとシンコが今までの愛情が一気にこの危機を乗り越えたことで燃え上がるという、殉職編とセットで必ず見たい名編です。
既にジーパン自身はジーンズを脱ぎ捨て、白いサファリスーツに身を包んでいますが・・・・。

▼ぎふチャン　ジーパン編
＃88は轢き逃げ事件が発生し、被害者の男は意識不明の重症、さらに身元が分からない。
一方、事故車をある修理工場で発見し、所有者でる西山幸雄に事情を訊くために署に連行する一係。
驚いたのはその幸雄が、西山署長の息子だったことだ。
幸雄は署長の前で犯行を自供、署長は愕然となるが、取り調べを行った山さんは幸雄が誰かを庇っているという心証を受ける。
これまでヒール的な立ち位置でかつクールな印象が強かった西山署長唯一の主演編。
息子の犯罪容疑にさすがの西山も参ってしまい、責任を取ろうとしますが・・・・・。
クライマックスの多摩川河原でのカーアクションも見どころですが、これまでの遺恨で西山に嫌悪感を抱いているジーパンのちょっとした反応が面白いところもあります。

▼チバテレ　スコッチ登場編
＃225は恐喝男が殺され、様々な容疑者が浮かぶがその中に一人、和装の女がおり、捜査の結果その女性はかつてスコッチの目の前で射殺された倉田刑事の未亡人だった。
平静を装うスコッチだったが、未亡人が頑なに突っ込んだ証言を拒むことに衝撃を覚え取り乱してしまう。
尊敬し、自分の躊躇いの為に目の前で殉職してしまった倉田刑事とその家族、恐喝男と何の関係があったのか・・・苦悩し、過去からの深い傷の一つが癒える、スコッチとしては非常に重要な話になります。

▼とちぎテレビ　テキサス＆ボン編
＃171は女子大生誘拐事件が発生し、金の受け渡し時に現れた男を堂々と追い取り押さえる山さん。
男は単に真犯人に頼まれただけで、男が指定された場所に金を置いて犯人を待つが現れず、女子大生は死体で発見されて・・・。
当然、山さんには考えがあるわけですが・・・ゴリさんにも不信感を抱かせたこの行動は当然非難を浴びてしまいます。
それ以来単独行動をとり、女子大生の周辺を洗った山さんはある事に気付く訳ですが・・・・。
「誘拐事件」の常道捜査から逸脱した山さんのいつもでは考えられない行動と、脅迫電話の気持ち悪さが際立つ作品ですが、殺されてしまった女子大生があまりにも不憫な感じで悲しい・・・（これは山さんの暴走とは関係ない意味で、女子大生がいじらしいというか・・・）

▼テレ玉　テキサス編
＃132は社長誘拐事件の身代金引き渡し現場になんと数匹のシェパード犬が現れ、一係や本庁を翻弄させるが・・・その中の一匹「ナポレオン」が事故に遭った。動物好きのテキサスはその犬を看病し、その犬は事件解決へとテキサスを導きます。太陽「犬」シリーズとしては第二弾、そして今回は後の警察犬ジュンであるナポレオンが登場します。（が、ナポレオンはオスのアーター号、ジュンはお馴染みメスのハディーラ号ですが、今回別役でハディーラ号も登場しますが・・・）今回から本格的に訓練士が演技の場に入ります。


10/30（金）
15:30～16:30
太陽にほえろ!ジーパン刑事編 「第53話」
三重テレビ（地上波）
#110 走れ!猟犬

10/30（金）
19:00～19:54
太陽にほえろ!～ジーパン刑事編～ 第32話「#88 息子よお前は…」
ぎふチャン（地上波）

10/30（金）
20:00～21:00
太陽にほえろ
チバテレ（地上波）
第215話 #225 疑惑

11/1（日）
12:00～12:55
太陽にほえろ! ボン刑事編 第171話 暴走
とちぎテレビ（地上波）

11/4（水）
19:00～19:54
太陽にほえろ!
テレ玉（地上波）
「#132 走れ!ナポレオン」

課長？署長。

＃55で登場した西山署長＝平田昭彦さん、

太陽企画段階から名を連ねており、おそらく太陽撮影実現まで出演予定ではなかったかと思われるフシ（地方の広告に平田さんの名があるものが存在）があるので、恐らく『レインボーマン』のミスターＫが絡んでいるものというのはなんとなく想像でき、それじゃミスターＫは悪役なのでイメージが悪いから？と考えたものの、企画段階の南原課長も西山署長も瓜二つな人物設定なので、無論太陽の中ではヒール的扱い、問題ないよなぁ・・・で、ぼーっと考えが止まっていました。
が、おそらくスケジュールの問題でしょうね(^_^;)
放送期間は西山署長とラップするので、単純に撮影期間が合わず、ゲストで＃12に出演になったということなんじゃないかと。

マカロニ編での長さんと殿下の欠場については、岡田Ｐ氏から「予算の関係」ということでナマでお聞きしましたし、永久欠番６作についても「差別的なセリフ」「実銃の使用」だけで、物語の大筋とは関係ないようですし、私が妄想するより至極シンプルなことが多い。。。。

色々と。10月26日

数字に翻弄させられているけぶでございます<(_ _)>

フォントサイズで言えば「8」ぐらいの数字と日夜にらめっこ状態(^_^;)

おまけに、片目から涙止まらない状態で、いけずな身体を恨みます。。。

ということで、いつものごとく、寝るか数字とにらめっこしているか、テレビを観ているかという状態でございます。

「青ひげ」「ウサギとカメ」、両方ともゴリさん・長さんの特徴を上手く掴んだ名編だと個人的には思っています。
ラガーとの絡みも、ラガー自体がチームに慣れてきた為、上手く機能している感じが心地いい部分があります。
「青ひげ」の方は今の方が通用する老人問題、「ウサギとカメ」は定番の長さんへのチョウ戦(^_^;)、ラストのゴリさん怒り爆発とか、長さんの粘りとか、「ゴリさん誓いのテーマ」「長さんのテーマ」の使用とか、当時も喜んだものです。
覆面車でいけばチェイサーが「青ひげ」を以て引退、しばらく３台体制になりますが、多分ですが・・・コロナが代車で登場した前作の冒頭が撮影的には併撮の最後の方で、チェイサーは事故か不具合で急遽引退したのではないかと勘ぐっています・・・。


で、最近繁多な浮気心を。

▼『相棒』
けん制のし合いが中々心地いい感じで、尊先生とは似て非なる全く別な「頭脳ＶＳ頭脳」が繰り広げられている感じで心地いいです。
亘の気ままなのか、計画づくなのか、まだ見当のつかない行動は、右京さんに通じるものがありますが、果たして今後どうなっていくのか楽しみではあります。ストーリー的にも凝った感じになっているので、カイト在籍中に消えてしまったそういう魅力が復活した感じで良いですね。
そういえば副総監役で真夏竜さんがゲスト。

▼『特別機動捜査隊』
＃509と＃510。
三船班は大体固まってきた感じですね・・・水木刑事が結構自然体なので安心していますし、石原刑事の癒し系シフトもなかなか良いですし、メンバーのおしゃれ度が加速している感じもあり、なかなか目が離せないですが、それにしても＃509で重傷を負ったと思われる石原、観る人によっては死んだのでは？と思われる放置っぷり(^_^;)だれか見舞いに行ってやれよ。。。
＃510では藤岡重慶さんに森山周一郎さんの善人ぶりが良いですね。
重慶さんのコーチ役は例の・・・ですし、森山さんはセミレギュラーでありながら役柄フリーですし、このあたり特捜隊の醍醐味かもしれません。
次の放送は、笠原・ガンさん登場でハードな感じ、とうとう「45-59」元黒パト130セドリックも白パト変換されたようですし、同時放送は高倉主任が登場・・・って、細川氏演じる荒木部長刑事は１回のみ？

太陽放送予定 2015.10.23号

またまたバテ気味のけぶでございます<(_ _)>
早速、向う一週間の太陽放送予定を。

【ＣＳ】
日テレプラスの最終章・再放送は通常通り放送。

ファミ劇ＨＤラガー登場編・初放送、

＃484は、老人の自殺の背景に、保険金が絡む事業家の存在が。
親切を「売り」に何人もの老人に近づいてきた事業家が次に狙っている老人をマークするゴリさん。
生きる気力が無い独居老人を狙った悪辣な犯罪をゴリさんは一人の老人の生きる気力を蘇らせることによって解決に導くわけですが・・・。
当時の社会問題を採り上げた作品なのですが、現代でも通じます・・・。

＃485は、富山の高校を卒業している長さんはその高校の東京で行われている会合に出席、後輩である若い弁護士と知り合いになる。
その直後、邸宅の主人が殺され若い未亡人が残される。さらに邸宅に出入りするのはあの若い弁護士、しかし弁護士は犯行時間には長さんと共に会合に出席していた。
長さんはそれでも弁護士と未亡人をマーク、現場百回を繰り返すが、そんな時未亡人は弁護士と共に乗ったボート転覆し彼女だけ死んでしまう・・・。
凡人を名乗る長さんが自身の得手を活かしてコロンボ的な活躍で謎解きに挑みます。また相棒はラガーを好対照として、長さんが粘りの捜査を披露します。


10/23（金）
6:30～7:30
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#482 ラッサ熱
ファミリー劇場HD（CS）

10/23（金）
7:30～8:30
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#483 落とし穴
ファミリー劇場HD（CS）

10/24（土）
15:00～16:00
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#484 青ひげ
ファミリー劇場HD（CS）

10/24（土）
16:00～17:00
太陽にほえろ！ＨＤリマスター版#485 ウサギとカメ
ファミリー劇場HD（CS）

10/26（月）
8:00～9:00
太陽にほえろ!【最終章】#706 ボス!任せてください
日テレプラス（CS）

10/26（月）
9:00～10:00
太陽にほえろ!【最終章】#707 いつか見た、青い空
日テレプラス（CS）

10/28（水）
18:00～19:00
太陽にほえろ!【最終章】#704 未亡人は十八才
日テレプラス（CS）

10/28（水）
19:00～20:00
太陽にほえろ!【最終章】#705 一億五千万円
日テレプラス（CS）


【地上波】

▼三重テレビ　ジーパン編
ある朝、山さんは強盗に拉致される・・・その一味にジーパンに撃たれた若者、彼はずっと山さんが捜していた若者だった。刻々と血の気を失っていく若者に山さんは自分の血を提供することを申し出る・・・・一見、山さんらしくない流れでありながら、実は山さんの弱点を突き、危機に陥ってしまうという名編、ゲストに太陽出演最後の水谷豊さんや横光克彦さんを迎えて送る＃109を放送。

▼ぎふチャン　ジーパン編
＃87は、殿下と麻江が婚約した矢先、麻江がひき逃げに遭い死んでしまう。自暴自棄になる殿下を周りは見守るが殿下は今の状況を忘れようとして危険な行動に出る。とうとうボスの鉄拳が殿下に炸裂するが・・・・当時人気沸騰の殿下に恋人はいらないという視聴者からの声にある意味答えることになってしまった「死」、不運が続いている殿下の決定打になってしまった作品です。

▼チバテレ　スコッチ登場編
＃224は、行きつけの料理屋のママに会社の金を使い込んだ前科のある弟の進の勤め先の保証人を頼まれたボス、一方、被害者が居眠りの為５０万円を置き引きされる事件が起きる。
その事件、進が被害者だった・・・。
そしてボスのもとに進の会社の社長が怒鳴り込んでくる。進はまた承諾していないボスを保証人として勝手に文書を作り会社に提出していた。
保証人の件は敢て伏せて、ボスは進に事情を訊くが、はなから反抗的な態度をとる。しかしそれでもボスは社長にマンションの権利書を預け保証人になることを改めて承諾し、進を連れて現場検証を繰り返す。
シビアで地味な印象がある話ですが、久々のボス主演作でボスのほのかなロマンス・斉藤監督の独特な演出・カーアクションなど見どころがかなりある作品です。

▼とちぎテレビ　テキサス＆ボン編
＃170は、殿下を慕う元チンピラだった若者が立ち直り結婚までこぎつけた時に起きた相手の女性の不幸に、殿下とその若者との葛藤と対立が生まれて・・・。
再出発の証が結婚という拘りを持つ若者と、本当の意味での再出発を願ってやまない殿下の冷静でちょっと非情に見える行動が、観ている方には逆に若者の方に同情する感じになっていきますが・・・ラストでその辺りのモヤモヤというものは解氷すると思います。
やさしい殿下がクローズアップされていた時期に、刑事として厳しい態度をとりながら、犯罪に対してはあくまでも冷静に取り組む島の姿を描いています。
ただ、殿下の心情を思うと、ちょっと辛い作品ではありますが。

▼テレ玉　テキサス編
＃131は、デザイナー殺しに浮かぶ暴力団、そこにベッタリ「癒着する」横浜湊署刑事の宮本。殿下の正義感が爆発しますが・・・・ゲストに若林豪さんを迎えハードボイルドに展開するのですが、若林さん演じる宮本が後の『Ｇメン’７５』の立花警部の原型のような活躍をします。蜷川幸雄氏も合わせてゲストです。


10/23（金）
15:30～16:30
太陽にほえろ!ジーパン刑事編 「第52話」
三重テレビ（地上波）
#109 俺の血をとれ!

10/23（金）
19:00～19:54
太陽にほえろ!～ジーパン刑事編～ 第31話「#87 島刑事その恋人の死」
ぎふチャン（地上波）

10/23（金）
20:00～21:00
太陽にほえろ!
チバテレ（地上波）
第214話 (#224) 保証人

10/25（日）
12:00～12:55
太陽にほえろ! ボン刑事編 第170話 再出発
とちぎテレビ（地上波）

10/28（水）
19:00～19:54
太陽にほえろ!
テレ玉（地上波）
「#131 刑事の胸の底には」

遅ればせながら？

アメーバニュースの１０月１１日の記事です。

http://news.ameba.jp/20151011-112/

ＤＶＤ－ＢＯＸシリーズ完結の件が記事になっています。

「１９８６＋ＰＡＲＴ２」のリリースが６月なので、タイミング的には遅い感じですが、記事にしてくれるだけでうれしいです。

いや、最近ＤＶＤリリースの弊ブログの記事が閲覧されているので、何かあったかなぁ・・・と思った次第で(^_^;)

色々と。20151020

▼久々にハモンドさんからメール。

妄想『新・太陽にほえろ！』ＯＰが某「貴方筒」にＵＰされているということで。
あだ名はまんまなんですが(^_^;)
キャストは私の妄想でも「ギャラが高すぎてダメだろう」という豪華が布陣。
あれで実現すれば文句ないですが、全体にキャラが濃すぎかもしれない・・・(^_^;)

▼トミカリミテッドヴィンテージ、太陽シリーズのリリースは進みませんね(^_^;)
代わりにスカイライン・ジャパンの白パトリリースが告知されていますが、太陽登場車両として「丸目」の方は代用できます。（1985年ごろ）

さて、特命車のレモンイエローのジャパン。



私は丸目好きなのですが、やっぱり特命車の影響は強烈だと思います。
主に吉野や津上が運転していた印象ですが、たまに神代課長が乗車することもあり、さすが「Ｍｒ日産」の二谷さんは何でも乗りこなすなぁ・・・と感心したり（Ｍｒ日産といってもセドリックＣＭ出演のみですが(^_^;)）。
今回のコラムは＃51の作品解説、神代課長がスカイラインに終始乗っていたことにも触れられ、裏面では既発のセドリックとグロリアとのコラボ写真もあります。


つづけて、浮気心。

▼『ルパン三世』ＰＡＲＴ４
三家本泰美氏が演出に参加、「新」シリーズも好きな私には前回の辻氏に続いて懐かしいお名前。
五エ門、銭形欠場の代わりにセミレギュラーのレベッカ・ニクスが登場、チョット緊張感に欠けましたが、あの緩さもまた味かもしれません。
次回は次元主演編なので個人的には楽しみです。
しかし、後半のアイキャッチは毎回変えていくんでしょうか(^_^;)
結構楽しみだったりして。

▼『エンジェル・ハート』
葛山氏は「殺され役」が板についてきちゃったなぁ・・・。
通常話へ繋ぐ回想編でしたが、無くてはならない導入口だと思いながら、物足りなさもあったりして(^_^;)
しかし、太陽ロケ地探訪も楽しめる新宿ロケ、西新宿１丁目あたりの撮影は早朝だと思われますが、歌舞伎町より朝の無人率は高いと思います。特に休日は閑散としていて、ロケ地探訪にはもってこい、都庁周り＝太陽通りもそうです。
ただ、ホテルの周りは結構観光客が出入りしていたりもします。

ロケ地検索＆メモ ＃476

雪虫（アブラムシのなかま）はすごかったです、ハイ。
私はクルマ移動なので、あまり気になりませんでしたが、フロントガラスが雪虫の痕跡だらけになりました(^_^;)
本州の方にはわからないかもしれませんが、ちっちゃい虫で雪綿で体が覆われており、昔大量発生したときに学生服が真っ白になりました。
なにしろ陽の光越しにしか肉眼で確認できないので、いつの間にか目や鼻や口に、さらには髪の毛や服の中に入り込んでしまい。大量発生しなくてもイヤな存在であります。ただそれも数日のことなので・・・。
しかし、虫嫌いの人には死ぬほど苦痛かも・・・こちらの地域は、春は毒蛾、夏から秋は翅アリ、そして冬の入り口は雪虫と、まあいやな虫が飛び交います(^_^;)


さて久々に、ロケ地検索＆メモですが、
＃４７６については、以前「日テレプラス日誌」（３年前）に書きましたので、その補足とします。


♯４７６　ラガー刑事登場！

＊ラガーのＯＰクレジット顔被り、「怒りのラガー」でもそうだったので、何かの封じのおまじない？(^_^;)
＊早坂さんとスーパー・リキさんといえばと、すぐに「ボス、俺が行きます！」を連想した貴方は中毒です(^_^;)
＊早坂氏の「リレー」は檀氏との「バイオレンス」もあったりして(^_^;)
＊ボン→スニーカー→ラガーのバトン渡しもなかなか涙モノ。
＊ラガーは制作側からすると、高齢化が目立っていた太陽に新風を巻き起こすために徹さんを抜擢、役名もメイン監督の竹林・山本各各監督から一字拝借し、マカロニの「淳」２代目という初心的感覚で命名し、さらには長さんの元同僚の息子だという設定も付加して早く作品になじんで大活躍してほしいという願いが込められました。
しかしながら、スニーカー登場から若手のマッチョ化が激しく、登場時は華奢だったロッキー（木之元さん）もすっかり逞しくなっていた時期なので、男性ファンにはキャラクターの末っ子的甘さとガッツキや華奢な感じ（それこそドック曰く「ラッキョ」）があまり受け入れられなかったようですが、女性ファンには好評で、翌年にはアイドル的な大活躍で太陽を盛り立てていきます。
なので、ラガー＝徹さんは太陽中期から後期の橋渡し的な役割を担い、更には後期には太陽イズムの継承者としての重要な位置にあったのは確かなんですよね・・・ラガー殉職後から太陽自体が激変していったのも、ある意味運命なのかなぁ・・・とも。
山さん＝露口さんにしても、ボス不在で迎え入れた新人ということで、ラガーには相当な思い入れがあったように聞いています。
それに、露口さんの番組卒業もラガー殉職が切っ掛けだったというのもあるようなので、作品内では在籍４年近くのなかで後年２年は作品掛け持ちであまり活躍できませんでしたが、ゴリさん殉職後の舞台裏では神田さんといっしょに太陽を支えていた存在でもあり、後期太陽になくてはならない存在になっていきます。
＊「元」城南署署長の特に抜擢で刑事になったラガーも、ある意味「厄介払い」の為に七曲署へ・・・。
＊立ち読みで、背表紙折っちゃダメでしょう・・・(^_^;)
＊大野バント’81新曲の大量投入に驚き。
　「復活のテーマ」は無論裕次郎さんの完治への願いと太陽の原点回帰のテーマとして制作されたようで、今後は使用頻度Ａ曲になるわけですが、「ＩＩ」先に２回もお披露目されたので、今までにない感じの曲だなぁ～と聞き入っていました。本家の方は後半で披露目になるわけですが、結構新曲攻撃でお腹いっぱいな感じになって(^_^;)
＊オリジナルメンバーの気合の入りようは別格です。ノリが違いますね。
　多分、個人的にはこのノリに引っ張られた感じはあります。

＝ロケ地＝

　新宿十二社通り
　新宿センタービル付近
　西新宿１丁目にあった書店
新宿駅西口
新宿中央公園　その付近
　殺人事件は淀橋給水所付近
　深川不動堂参道
　黒船橋
　ラガーの伯父が経営する豆腐屋は、江東区富岡１丁目
　　当時の建物をリニューアルして数年前まで営業していたものの、店主高齢の為か閉店し、現在は別な店舗が入居しています。
　西新宿７丁目のいつもの常連ビル（梶田組）
　角筈橋下
　自動車整備工場は砧２丁目、現在はマンションが建っている。
　カーサ西新宿／西新宿６丁目
　西新宿　副都心太陽通り
　歌舞伎町交番前
　明治神宮外苑（都道414）
　国立競技場

訂正と、その他色々

やっぱり、疲れてるのかなぁ・・・といったところのけぶでございます<(_ _)>

▼「ポワロ（正）」→「ポアロ（誤）」

熊倉さんご逝去記事、訂正させていただきました。
お詫びいたします。

どうも幼い頃に音で覚えた「ポアロ」がずっと頭に残っていて、「ポワロ」だとはっきり認識したのは実際自分で小説などを手に取った時だったので、本来であればそこで訂正できるんですけどね・・・私はこういう傾向が多いのが痛いところです。
別な記事でもやっているかもしれませんので、なにとぞご容赦ください。

▼太陽のＣＭ

特捜隊の白石鈴雄氏の件で資生堂のＣＭを目にして・・・。
太陽本放送時に流れるＣＭの傾向として、「同じＣＭを長い期間流す」「色っぽいものから男臭いものも流す」という印象が残っています。
無論グリコのＣＭについては、アーモンドチョコレートのＣＭは必ず流れていたように記憶していますので、あの当時の歴代ＣＭは網羅していたと思います。
三菱電機（ダイヤトーン含む）の大人びたロスナイや冷蔵庫のＣＭ（ピュアカフェも長かった）、資生堂の前衛的でスタイリッシュなＣＭ、リボンシトロンやグリコアーモンドチョコレートのようなどちらかというと女性がターゲットのＣＭ、久保田鉄工の力強いトラクターＣＭ。
今のようにＣＭ更新頻度は短くなく、季節・半年ほど・1年・モデルライフいっぱいに近いぐらいと、当時のフリー枠で流れているＣＭより同じものを粘り強く流していた記憶があります。
でも、あまり覚えてないんですよね・・・残念なことに。
年齢的にも当時は購買層じゃないですからね。

▼「太陽にふてろ！」の意味

という検索キーワードで弊ブログにたどり着く方がいらっしゃるようです(^_^;)
答えは、「1972年から1987年まで、日本テレビ系で放送された刑事ドラマ『太陽にほえろ！』のパロディなんですよ。」なんですが、確かに平成世代には何のこっちゃだよなぁ・・・と。
地上波のルパンの次に放送すれば話題になるかも(^_^;)

熊倉一雄さん ご逝去・・・

熊倉一雄さんが１２日、直腸癌のため88歳でご逝去・・・

現在では声優界の重鎮という印象ですが、我々世代にはテレビ番組やドラマでの軽妙な演技が非常に印象に残っているのではないかと思います。
時には悪役もこなされることもあり、それが「熊倉さん＝善人」という私の勝手な思い込みにショックをもたらしたものです。
無論、晩年までのライフワークとなった『名探偵ポワロ』については、申すべくもなく最高な「組み合わせ」だったと思います。
ただ、ポワロが死亡する「カーテン」の日本初放送から、１年で他界されてしまったのは、本当に残念です。
熊倉さんはポワロの最期を看取るまで誰にもポワロ役を渡したくないという固い決意で臨んでいたようですが、それでも・・・。

太陽には１作だけメインゲストとしてご出演です。

第162話「したたかな目撃者」（堀田四郎）

したたかな泥棒でありながら、実は情にはもろいという役が熊倉さんにピッタリで、テキサスとの軽妙な絡みと子役・水野哲さんとの「親子（立場逆転の）」の掛け合いが魅力な作品でありました・・・。



ご冥福をお祈りいたします。