サンテレビの放送をひそかに喜んでいる方のお顔が何人か思い浮かべているけぶでございます<(_ _)>
大阪全域でも視聴可能なんですね・・・一部かと思いこんでいました(^_^;)
傷天が日本映画専門チャンネルで一挙放送され、日テレプラスでは『俺たちの勲章』が4/3より放送開始ということなので、関西圏はひそかに盛り上がる土壌が。
サンテレビの太陽放送としては約30年ぶりのようなので、以前の放送のように全話放送されるといいですね。
と言いながら、前の放送は平日ベルト放送だったとのことなので、週一だと・・・。
さて、どのような展開になりますでしょうか。
【地上波】
4/5(日)
11:30~12:25
新番組ドラマ 太陽にほえろ!(第1話)
サンテレビ1(地上波)
マカロニ刑事登場!◇石原裕次郎主演!!昭和の名作を一挙放送!!豪華俳優陣が“愛"と“友情"をテーマに、男の心意気・人間性を描く!!
第1話 47.07.21 マカロニ刑事登場! (マカロニ・ボス)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:ハナ肇
賀原夏子
山東昭子・片岡五郎
ゲスト:浜畑賢次 水谷豊
林邦史朗 石山克巳
武田昌之 鹿沼エリ 伴藤武
吉田進 中村和夫 鹿島信哉 石川隆昭 西条美加子 佐藤けん
脚本:小川英 長野洋
監督:竹林進
早見淳という若者が七曲署捜査一係に配属された。
スズキ・ジムニーで出勤、パンタロン・スーツの長髪というおよそ刑事らしくない見た目から、怪訝そうに尋問する石塚誠、それをクールに見つめる島公之、お茶を差し出してくれた温厚そうな部長刑事の野崎太郎、そして淳の「重役出勤」に睨みを利かす係長の藤堂俊介。
淳に早速、その容姿から「マカロニ」という呼び名が発生した。
早速、管内でチンピラ射殺事件が発生、藤堂は淳に向かいの麻雀屋に詰めている「山さん」と組めと指示。
山さんこと山村精一は淳のことなど気にせず麻雀に没頭していたが、ある電話によって動き出す。
山村は情報屋を使って、事件のあらましと犯人を掴んだ。
容疑者である守が恋人や仲間のいるレストランに現れると考えた淳は張り込みを開始するが、現れた守に逃げられ追跡するも、拳銃を抜いた守に応戦できず、駆けつけた石塚が足を撃たれて、成す術のない淳の前から守は消えてしまった。
さらに、藤堂に怒鳴られ、意気消沈する淳。
「拳銃を撃たなかったことがそれほど悪いことなのか・・・」
藤堂の怒りに合点がいかない淳は、入院している石塚のもとに立ち寄ったが、石塚に激怒させてしまう。
藤堂の怒りは、拳銃を撃たなかったことへの責めではなく、刑事として犯人を逃がしてしまったことに対しての責めであることを石塚は自らの姿勢を語りながら淳に説いた。
目が覚めた淳は、拳銃と警察手帳を内田伸子婦警に預け、一人の若者であり刑事として、同じ若者である守を追う決意を固めた。
しかし、守の背後にはある組織が動き出していて・・・・。
記念すべき太陽第一回目はマカロニ刑事登場です。
拳銃が好きで、なんとなく刑事をカッコよく感じて警官になった早見淳が七曲署着任早々に出くわす、拳銃好きの若者が起こした「人殺し」。
「へそ曲がり」な一係の面々に揉まれながら、自分自身の若者として・刑事としての淳自身の気づきを描いていきます。
というよりは、太陽以後の刑事ドラマ登場編の基本フォーマットになった話とも言えます。
当初の太陽は、集団ドラマではなく、マカロニを主役に据えた普通なドラマ展開でしたが、回を重ねる毎に藤堂チームの物語の色合いを濃くしていきますが、実はその片鱗が既に第一話でも充分違和感なく感じられるという不思議な話であると共に、今現在の「主役ありき」のドラマ造りとは違う、奥の深さが感じ取れるのも興味深い点ですが、当時の新宿の風景、イガイガ頭の長さん(^_^;)、短髪の山さん、懐の深い内田親子(^_^;)、そしてなんとなく不良っぽい感じとエリート的な香りを漂わせている若きボスにも注目です。
が、やっぱりマカロニの奔走がメインの見どころではあります。
若く、さらに当時久々に演技畑に復活した水谷豊さんの守も注目ですね。
大阪全域でも視聴可能なんですね・・・一部かと思いこんでいました(^_^;)
傷天が日本映画専門チャンネルで一挙放送され、日テレプラスでは『俺たちの勲章』が4/3より放送開始ということなので、関西圏はひそかに盛り上がる土壌が。
サンテレビの太陽放送としては約30年ぶりのようなので、以前の放送のように全話放送されるといいですね。
と言いながら、前の放送は平日ベルト放送だったとのことなので、週一だと・・・。
さて、どのような展開になりますでしょうか。
【地上波】
4/5(日)
11:30~12:25
新番組ドラマ 太陽にほえろ!(第1話)
サンテレビ1(地上波)
マカロニ刑事登場!◇石原裕次郎主演!!昭和の名作を一挙放送!!豪華俳優陣が“愛"と“友情"をテーマに、男の心意気・人間性を描く!!
第1話 47.07.21 マカロニ刑事登場! (マカロニ・ボス)
レギュラー:石原裕次郎
萩原健一
関根恵子
露口茂
竜雷太
小野寺昭
下川辰平
セミレギュラー:ハナ肇
賀原夏子
山東昭子・片岡五郎
ゲスト:浜畑賢次 水谷豊
林邦史朗 石山克巳
武田昌之 鹿沼エリ 伴藤武
吉田進 中村和夫 鹿島信哉 石川隆昭 西条美加子 佐藤けん
脚本:小川英 長野洋
監督:竹林進
早見淳という若者が七曲署捜査一係に配属された。
スズキ・ジムニーで出勤、パンタロン・スーツの長髪というおよそ刑事らしくない見た目から、怪訝そうに尋問する石塚誠、それをクールに見つめる島公之、お茶を差し出してくれた温厚そうな部長刑事の野崎太郎、そして淳の「重役出勤」に睨みを利かす係長の藤堂俊介。
淳に早速、その容姿から「マカロニ」という呼び名が発生した。
早速、管内でチンピラ射殺事件が発生、藤堂は淳に向かいの麻雀屋に詰めている「山さん」と組めと指示。
山さんこと山村精一は淳のことなど気にせず麻雀に没頭していたが、ある電話によって動き出す。
山村は情報屋を使って、事件のあらましと犯人を掴んだ。
容疑者である守が恋人や仲間のいるレストランに現れると考えた淳は張り込みを開始するが、現れた守に逃げられ追跡するも、拳銃を抜いた守に応戦できず、駆けつけた石塚が足を撃たれて、成す術のない淳の前から守は消えてしまった。
さらに、藤堂に怒鳴られ、意気消沈する淳。
「拳銃を撃たなかったことがそれほど悪いことなのか・・・」
藤堂の怒りに合点がいかない淳は、入院している石塚のもとに立ち寄ったが、石塚に激怒させてしまう。
藤堂の怒りは、拳銃を撃たなかったことへの責めではなく、刑事として犯人を逃がしてしまったことに対しての責めであることを石塚は自らの姿勢を語りながら淳に説いた。
目が覚めた淳は、拳銃と警察手帳を内田伸子婦警に預け、一人の若者であり刑事として、同じ若者である守を追う決意を固めた。
しかし、守の背後にはある組織が動き出していて・・・・。
記念すべき太陽第一回目はマカロニ刑事登場です。
拳銃が好きで、なんとなく刑事をカッコよく感じて警官になった早見淳が七曲署着任早々に出くわす、拳銃好きの若者が起こした「人殺し」。
「へそ曲がり」な一係の面々に揉まれながら、自分自身の若者として・刑事としての淳自身の気づきを描いていきます。
というよりは、太陽以後の刑事ドラマ登場編の基本フォーマットになった話とも言えます。
当初の太陽は、集団ドラマではなく、マカロニを主役に据えた普通なドラマ展開でしたが、回を重ねる毎に藤堂チームの物語の色合いを濃くしていきますが、実はその片鱗が既に第一話でも充分違和感なく感じられるという不思議な話であると共に、今現在の「主役ありき」のドラマ造りとは違う、奥の深さが感じ取れるのも興味深い点ですが、当時の新宿の風景、イガイガ頭の長さん(^_^;)、短髪の山さん、懐の深い内田親子(^_^;)、そしてなんとなく不良っぽい感じとエリート的な香りを漂わせている若きボスにも注目です。
が、やっぱりマカロニの奔走がメインの見どころではあります。
若く、さらに当時久々に演技畑に復活した水谷豊さんの守も注目ですね。