今まで、#520と#521が1日に連続して放送されるなんて機会って無かったような・・・。
なので、太郎フェチとしては、すまぬボギー状態になってしまうと思います(^_^;)
いまだに#520については、この1作を観ただけでかなり作品の怒りのボルテージをもろに受け、疲労してしまいます・・・。
もう、カナダであろうが、ミワカンであろうが、どうでもよくなってしまう・・・
要は、現地の指揮官であった長さんが、よりにもよって純朴で誠実なロッキーを亡くしてしまい、その責任と怒りで野崎太郎の野性がよみがえり、激走するという部分だけでもう充分以上なわけで、そこにアタッシュケースを持つ紺のスーツがよく似合う男・ゴリさんが助っ人にやってくるわけです。
そのゴリさんのかっこいいこと・・・若手なんか置いてけぼりにして、この熟年コンビが長年のよき後輩であり、サポーターであったロッキーを殺した憎き杜丘を、地元のパトカーに乗って追うわけです・・・。それだけでも充分以上なわけで、それにクライマックスからラストまでの流れで号泣して・・・七曲署を後にする長さんの後姿を見て、感情が崩壊するわけです・・・・(T_T)
なので、いっつあんに会うには、少なくとも1週間は欲しい・・・・(^_^;)