「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

朗報!ファミ劇、10月よりマカロニ編放送開始!

2018-08-31 21:56:15 | ファミ劇日誌
ファミ劇の太陽放送枯渇状態3ヶ月あまり。

そして又、マカロニと共に・・・・

放送再開です!

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太陽にほえろ! HDリマスター版/マカロニ刑事編(計52話)
10/19(金)スタート
毎週(金)19:00 から
[再]毎週(金)6:30 から
【出演】:石原裕次郎、露口茂、竜雷太、下川辰平、萩原健一 ほか

************************

スズキ・ジムニーの新車人気にあやかったか<違

「放送分」に関しては、ツイッターでお話しになられた方がおられますが、
販売ソフトのように画面や音声の加工なくオリジナルのままで放送されますから、結構貴重といえばそうかもしれません。



さて、今回はマカロニ編と銘打っている為、中断も覚悟しなければならないところですが、
とりあえず、上記の情報から、気になるところを少し。

*2話連続?
現行枠のことを考えると、そうなるかもしれませんが、
個人的には1話づつがいいなぁ・・・。

*リマスターのリマスターか?
再リマスター・・・期待したいですね。

*予告編はあるか?
無いか・・・あってほしい。

*文字放送
これもそうであってほしい。
マカロニの「ゴリラのゴリですかぁ?」で文字見て爆笑しそうなので。

で、一番気になるのが・・・・

(計52話)

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・全部放送するの?

肩すかし食らいそうで、まったく期待はしていませんが、

もしマカロニ編全て放送するのであれば、画期的出来事・・・・。

って、無いっすよね・・・・。

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2018-08-26 20:49:28 | ロケ地検索&メモ
次の金曜日、チバテレ太陽放送はお休みのようです。

で、この前の

第345話 告発

この話のロケ地検索は難しい・・・・和子のアパートは砧4丁目、大蔵病院、現:砧まちづくりセンター(世田谷区砧5丁目)、ハッキリわかるのはそれぐらいで(^_^;)

ちなみに「魚」ですが、地図を基にすると、

現:静岡県沼津市西浦久料

のようですが、実際のロケ地であったかは・・・・。

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当直室日誌 2018.8.26

2018-08-26 10:00:34 | 当直室日記
キャッシュレスの世の中ですが、上納金(^_^;)をキャッシュカードで引き出そうとして、よく分からんエラーが。
よくよく見たら、カード期限切れ(^_^;)
すっかり、新カードとの差し替えを忘れている、忘却まっしぐら!けぶでございます<(_ _)>

お知らせ、浮気心など色々。


▼太陽にほえろ!NETから太陽にほえろ!JPへ

太陽関係で2002年ごろから立ち上げたサイトをリンクしていたりしていた「太陽にほえろ!NET」がドメイン期限切れで「太陽にほえろ!JP」へ仮移転、ご多忙極める管理されているあおいさんが徐々に復活を目指しています。


▼ツイッター方面
良ちゃん大好き=麻矢さんが久々に大暴れしているところが嬉しくて・・・・それにしても、麻矢さんのツイートを見ると、初心に帰る想いがします。
#665の「田中良」問題(^_^;)は既に発売ソフト全てに訂正が入っているので、都市伝説化しそう(^_^;)
ただ、あの凛としたボスを観て、たき(きんさん)を迎えたラストのあとに、「あれ」でしたから・・・・インパクトもずっこけも大きかった。。。。
と、ツイッターやらないのにウオッチャーしとりますが、気が付いたらしげさんまで始めてらっしゃる。
ガラケースマホ+ツイッター+インスタには手を出していない俺、46歳。


▼竜さんがCMご出演、安田顕さんと門脇麦さんと共演。
個人的には、社長室の肖像画が気になる・・・。
なかなか豪華な布陣なのですが、中途採用関係のCM。
個人的に耳が痛いというか。。。
まだ、続編もあるそうなので。


▼『悪魔が来りて笛を吹く』
NHKはとうとう金田一にも手を出して(^_^;)
吉岡氏の金田一は、横溝さんのイメージに最も近いんじゃかいかと。(和田誠さんのイラストにも近い)
東太郎は今回、感情移入(するのか?)できませんでしたが(^_^;)
ところで、今度は『八つ墓村』を匂わす・・・・こういう作品はもうNHKでしかできないのか・・・・。


▼その他太陽
『アウト・デラックス』にての勝野さん、殉職編も流れながらアウトな・・・と話を聞いていると、マサイ族の武器は別として、昭和の親父って勝野さんみたいな人は多かった。
九州男児ですからね。
ロンハーの太陽楽曲使用は申し訳ないですが下手。。。
同じ曲を繰り返し使いすぎ(^_^;)


▼脇役
菅井きんさんへの定義づけ含め、最近何でもかんでも脇役にしたがる風潮があるような・・・・。
映画ベースで考えるのか、テレビベースで考えるのか、それともレギュラーベース?

個人的な見解としては、テレビで当たり役がある人は既に脇役の域から超えていると思いますが・・・・(^_^;)
となれば、「名優」でいいような気がします。
きんさんなんて、必殺では最終的に「起き上がりテロップ」でしたから、脇役の域、超えてるでしょ(^_^;)

大スター級、スター級、主役級(名優)、中心人物級(名優)、ゲスト主役級(名優・脇役も)、で脇役。

ただ、俳優さんご本人的には作品自体の主役を張っていないと脇役というのはあるかとは思います。


▼非情のライセンス
特捜部の刑事部屋を観ているとアメデオ・モディリアーニ作「おさげ髪の少女」が欲しくなる。
いや、第一シリーズの「黒いネクタイをした女」でも可。
しかし、複写でも5万以上かぁ・・・・。

#3は名作というか、問題作ですね・・・・四方がまんま汚職刑事だったという(^_^;)
それをまんま「買収」する矢部さんも懐が深すぎるというか。
橘主任さんがまともに見えるのも、特捜部がある意味イっちゃってる部分があるからだとは思いますが、第二シリーズはイっちゃうんですよね。
覆面車コンソルテも復活、半年お休みでもちゃんと同じ車。
#4、夏純子さんがキュートだ・・・・右田活躍編でもあります。


▼新幹線公安官
西郷エンタープライズです。

この作品、レギュラーの未出演が多いのに、それに対応したOPを何種類か作成しているという贅沢さ、
贅沢さといえば二郎さんの特別出演ですが、日の出署お休み時期なので実現したのではないかと思います。
それにしても、真田さんの声変わり途中は、自分の声変わりを重ねて見てしまった(^_^;)


▼ザ・刑事
中西刑事登場も、矢島中心のドラマ展開なので特にトピックス的でもなく(^_^;)
この辺りが非常に難しいところで、主役が張れそうなレギュラーメンバーを揃えても、矢島中心でドラマが展開すると、勿体ないところしか露見しないという見本みたいな形になっちゃった(^_^;)
非ライや新幹線公安官を同時期に観ているとバランスの悪さだけ目立っちゃうなぁ・・・・。

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菅井きんさんよ、永遠に・・・

2018-08-23 20:56:02 | おくやみ
昨日は、仁和令子さんの若すぎる(60歳)急逝の報に驚きつつ、

本日、太陽関係者の訃報が・・・・

菅井きんさん、ご逝去。

今月10日に心不全のため、東京都内の介護施設で亡くなったそうです。
大正15年生まれ、92歳。

戦争中は文部省や東大で事務職を経験、戦後すぐから俳優座に入り、数々の舞台、映画やテレビにご出演されていましたが、2010年に自宅で転倒し大腿骨を骨折して以後は引退状態となっていました。

個人的には年相応に様々な役柄を演じておられた印象ですが、世間的には「しゅうとめ」役が主だった印象だと思います。
きんさんをメジャーにしたのは間違いなく、中村せんですからね。
ただ、この前観た『新幹線公安官』の医者役はその風貌込みでなかなか味わい深い役柄でした。
なので、エキセントリックな役どころから、普通なおばあちゃんまで、女性としては珍しく幅広い「守備範囲」を持たれる方だったと思います。
極端な話、マシンガンを持ってぶっ放すボスママでも、普通の団地妻でも飄々で演じきる度量を持っていた方だと思います。

太陽では、ジーパンの母・柴田たき。

普通な母親像に見えながら、自立して芯の一本しっかり通ったところを見せ、
また、リアルな「ベテラン看護婦像」も演じ切り、さらにある意味ジーパンとシンコとの婚約を表立ってではありませんが、さりげなく後押しするような所もあって、ジーパンのキャラクター側から考えると、無くてはならない存在でした。

ジーパン殉職後は、殉職者の家族の象徴的な位置付けとなりました。
たきとしては、ジーパン存命中に10話、300回記念シーズンに2話、そして#665でメイン「殉職者の家族」として登場、
#39の白木房江(たきのモデル的な役柄)を含めると、計14話ご出演です。
印象的にはもっと登場なさっていた印象ですが、改めて数えてみると意外と少ない印象があります。

きんさんご自身としては、長く演じることとなる「中村せん」を『必殺仕置人』で4月から、たき役を7月からということで、
1973年はきんさんご自身「メジャー元年」といった感じとなっている印象があります。
太陽登板については、青木英美さんと同じく青春シリーズにご出演だったという縁だと思いますが、ジーパンとたき。今にして思っても絶妙な配役ですよね。
ちょっと他の方では考えられません。


残念です・・・というより、非常に寂しい・・・・。

ご冥福をお祈りいたします。

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事故が殺し?妻の妹が夫を告発・・・絡み合うトリックに山さんが挑む

2018-08-23 06:55:33 | ビバ!チバテレビ
さて、あすの太陽放送です。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

8/23(木)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第335話 告発

第345話 54.03.09 告発 (山さん・ボン)

セミレギュラー:三上剛 

ゲスト:秋野暢子
 中野誠也
 工藤明子 井上三千男 久遠利三
 野路きくみ 柳沢紀男 松田茂樹  有川雄司 高杉哲平 石崎洋光

脚本:長野洋 小川英
監督:斎藤光正

七曲署管内でひき逃げ殺人事件が発生、被害者の伊藤が「赤い色の車」と言い残して死亡した。
それから一ヶ月、山さんの必死の捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りの色を濃くしていた。
そんな時、鳥飼和子と名乗る女性が七曲署を訪ねてきた。
和子は半年前、伊豆の下川原で起きた乗用車転落事故死亡した鳥飼里子の妹で、転落事故は偽装殺人であり、犯人は車に同乗していた里子の夫で婿養子の幸夫であると主張し、根拠に「私は夫に殺される」と姉が書いた手紙を持参してきた。
調べたところ、婿養子の幸夫は名目上社長になっている自動車修理工場も実質的には里子が切り盛りし、さらに夫婦仲も極度に悪化していたこと、幸夫が過去に一度結婚しており、その相手が病気で死亡したときに多額な保険金を受け取っていて、里子にも一億円の保険がかけられていることが判明し、一係は色めき立った。
山さんは「事故」当日の二人の行動を洗うため伊豆に向かった。
その結果、里子と幸夫がレストランで言い争い、極度の近眼の幸夫はメガネを壊されて、当日は運転ができなかった事など、里子が運転していたという根拠ばかりが浮かんできた。
だが、山さんは目撃者の証言でいずれも里子が真っ黄色の派手なコートを着ていたから覚えていたという一致した印象に引っ掛かりを感じる。そのコートは和子によると幸夫が数日前にプレゼントしたものだったが、里子は全く気に入っていなかった様子だったという。
山さんは幸夫が別の女性にコートを着せて、事件当日いかにも里子が車を運転しているように見せかけたのではないかと考えたが、幸夫には女性関係が無く、山さんの推理は暗礁に乗り上げた・・・
そんな時、滝沢伸江という看護婦が赤い乗用車の中でガス自殺をはかり死亡した・・・。


本日の放送の2作は、しばらく太陽以外の作品や映画で活躍していた斎藤光正監督がメガフォンをとり、見た目では「斎藤演出」は抑え気味ながら、いやこれは「なかなか」と思うシーンが「じわじわ」とあって、一粒で二度おいしい感じです。
事件的にも伏線がいろいろ張られており、最後まで愉しめる内容になっていると思います。
たぶんこの作品が、秋野さんが酒場で裕次郎さんに太陽出演を懇願してあっさりすぐ決定したというエピソードの該当話だと思います。

太陽中毒キーワードとしては、「餃子」「魚」「ボンの顔に指紋」でしょうか(^_^;)

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日本タレント名鑑1987

2018-08-20 21:35:58 | けぶの散財日誌
結構、暴れ買いしている・・・・けぶでございます<(_ _)>

裕次郎さん最後となる「日本タレント名鑑1987」を購入。

ざっと見て、とりあえずウィキペディアに掲載されていない情報を。


=太陽セミレギュラ関係=

山田鑑識員

三上 剛仙(みかみ ごうせん) ※1984年ごろまでは 三上 剛
昭和18年9月15日生まれ
趣味・特技:空手
北海道出身・171cm・63㎏

山田さん(違)とは同郷だったのか・・・・。


そして、太陽中毒垂涎(^_^;)の情報。



森 大河
昭和28年5月26日生まれ
趣味・特技:ヨット・乗馬
青森出身 183cm・73㎏

大河さんは南国のイメージ(大いにリン・シャオと沖縄編の影響あり)だったのですが、
北国出身とは意外でした。


ざっと見、こんなところかなぁ・・・。

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平成最後のお盆が終わって 

2018-08-18 21:32:21 | 浮気心
実は・・・「ファイン」を買ったつもりで、「レオン」を買って、ジローラモ氏だらけでビックリした、ポンコツけぶでございます<(_ _)>

今始まったことじゃないかぁ。。。(^_^;)

しかし、お盆も終わったのか・・・・なぜか急激に秋めいている北海道リアル当直室周辺では、夜は気温13度ということが数日前から突然発生。
今年は残暑はないざんしょ的様相・・・。

で、なんとか太陽モチベーションを保つため、何か考えなければと思いながら、めぼしい太陽散財ターゲットを捜しながら、且つ、もうそろそろ買い貯めた台本研究なんかも始めようかとも思いつつも、どうも考えることを休める時間の方が欲しい状況なので一向に先に進みません。
多分、リアル当直室の整理をすれば、忘れている発掘品なども出てくるような状況でもあるのですが・・・。

と、何か太陽的刺激が欲しい側面もあったりして(^_^;)

それにしても、新宿のスバルビル・・・・どうなるんでしょうね。
もう現状では「新宿の目」は見ることが出来ない状態のようですが、なんとか移設してほしいですね。


ちょっと、浮気心を。

『ルパン三世』
PART5に入り、PART4より予算が掛かっていないなぁ・・・と観つつも、こういう構成(ジャケ色別、PART4時代で分かりやすいのは次元のネクタイ)も良いかなぁとも思いつつ、だったら半年とは言わずもっと続けてほしいという願望もありますが、何というか・・・最近のルパン作品にはニヒルさが足りないよなぁ・・・もうちょっと乾いていてもいいのに。
確かにこの前の次元編は良かったっす。
あれで30分にも満たないのだから、スペシャルてどうなのよという自分自身の想いも自己理解(^_^;)
『深夜天才バカボン』のあまりにも破綻しすぎた展開よりはずっと見やすいことは確かです。


『非情のライセンス(第二)』
昔はよく再放送されており、恐らく幼児体験として天知さんを受け入れ、江波さんに惚れ(^_^;)、宮口さんを悪役とは思えなくなった記念碑的シリーズ。
あの壮絶な太郎さん殉職から僅か半年で、会田の髪形は確立し(^_^;)、それなりの人事異動があり、太郎さんソックリな刑事も登場、そして「女・会田」的な江沢刑事も登場、みんな大好き坂井刑事は相変わらずだし、岩田刑事も相変わらず(^_^;)。
でも、「非情さ」は第二シリーズの方が数段上だと記憶しています。
実際、#1・#2の会田は強引さに磨きがかかっています。
いや、会田と矢部さんのいちゃいちゃぶりにも磨きが・・・・(^_^;)

次の話で、モンローシャツ会田+第二シリーズ初登板の四方問題発生と、楽しみであります。


『新幹線公安官』
西郷エンタープライズです。

久我の活躍が過ぎるのはご愛嬌として、久我と特捜部の会田(^_^;)の活躍がダブってみえる。
しかし、ゲストが豪華ですよね・・・
#4、森次浩嗣さんが脱獄犯なのですが、森次さんってお顔のつくりが露口さんに似ているなぁ・・・とかなり以前から思っていましたが、今回、その妻役に町田祥子さん。
奇遇というか何というか。
次回のゲストは坂上二郎さんの息子が真田広之さんという物凄い話。


『ザ・刑事』

やっぱり、坂上殉職編の「瀕死の坂上を放置して(無いもののような)、逮捕劇」は解せないよなぁ・・・・。
数々殉職編は観てきましたが、あの「距離感」であそこまでの「無視」演出は後にも先にもこの話だけのような。
いくら共同脚本とはいえ、小川さんが担当なさっているし、監督さんもベテランだし。
太陽とは違うドライさを出そうとしていたのか。
矢島はあのままでも、他の刑事をもっと動かしても良かったのではないかと。
まさか、別撮り?

この番組はタイトル含め急遽企画されたような感じがあったんですよね。あの当時の水谷さんは一時期よりは旬が過ぎていた感じだったので、話題という観点では鶴太郎さんの刑事役の方があったと思います。また、江口さんにしても既に若手の中では注目株でしたが、どうもこの辺りを活かしていない感じがあったし、なによりユニオン映画じゃないからVTRに不得手な東宝で、敢てVTR撮影にした意味も解らなかったし・・・・。
(ズバリ、予算面でのことだとは・・・)

いや、あの頃は既に刑事モノは当たらないぞという気風が出来つつあった時期で、久々に『刑事貴族』が気を吐いているという評判でしたから、そういう意味では不幸な面はあったにしても、工夫すれば、貴族よりも化けた可能性はあったかも・・・。

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幻の殺し屋を追うロッキーの見た「実体」

2018-08-17 01:02:57 | ビバ!チバテレビ
さて、本日の太陽放送です。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

8/17(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第334話 射程距離

第344話 54.03.02 射程距離 (ロッキー) 

セミレギュラー:三上剛

ゲスト:三浦浩一
 武藤英司
 伊海田弘 河島裕司 山本寛 大山豊 酒井郷博 富田祐一 小坂生男

脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮

七曲署地下の射撃場で、ゴリさんと射撃練習をしていたロッキーのもとへ、3年前から行方不明になっていたポール・北川から電話が入った。
明日の正午、所轄内で人が死ぬというポールの声に、3年前ロッキーが初めて拳銃を使用した事件が蘇ってきた。
当時、ロッキーはタレこみによって、殺し屋ポールが殺しの報酬を受け取る現場を張り込み撃ち合いになり、ポールは右肩に負傷しそのまま行方不明になっていた。
一係ではポールが関係した事件を洗う一方で、ポールが殺人を依頼したとされるフィクサーの浜口とタレこみをしたポールの弟分・里見に当たることにした。
そんな時、世間を騒がせている産業庁の汚職の中心人物である丸ノ内商事の田中係長が射殺された。それはポールの予告通りだった。
犯行現場に残っていた指紋からポールの犯行と断定、さらに丸ノ内商事の入江がロッキーの目の前で射殺されたが、これもポールの仕業だった。
しかし山さんはプロの殺し屋にしては証拠を残し過ぎると疑問を呈す・・・・。

ロッキーのプロとしての刑事魂が披露され、この不敵な殺し屋に挑む姿はこの近辺の作品の彼とは一線を引きます。さらにその殺し屋の方も幻の殺し屋の異名を持つミステリアスな部分があり、それが一気にクライマックスのボーリング場廃墟での対決で「爆発」するような感じになります。


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買い直し2018夏

2018-08-17 00:33:56 | けぶの散財日誌
まず、買い直し日誌の前に、

「ファイン」9月号の世良さん記事。



やはり、ご本人が総括されているだけあって、エピソードが網羅されている感じです。
なので、ボギー=世良さん証言のまとめということでは興味深い内容です。
優作さんの件については、私も初耳ですが、優作さんらしいアドバイスだと思います。

使用スチールは、#543、高知ロケ、1983年3月号の同誌記事には登場時フォトセッション⇒#665の「暴走する刑事」写真。



そして、全く偶然なのですが、古書店で1984年カレンダーを「買い直し」。
状態は中程度、シール欠け無し。

当然、全てが1983年撮影。



▼ボスは、ブルース登場OP収録時のセッション。



▼山さんは髪の長さを見ると、ボスと同時期にみえますが・・・・。



▼ドック、油壷っぽいですし、ハワイ(石原プロ提供)かもしれないし(^_^;)



▼レーシングいっつあん、髪の長さを考えると、やはり秋前?



▼個人的に、このマミーが目当てで今回の買い直し・・・・(照・・・・これも秋前? (カレンダー初登場)



▼ラガーも同時期でしょうね。こうやってジャケット姿を見ると、晩年ラガーのスーツは敢てゴリさんっぽくしたんじゃないかと。



▼ブルは伝統ボンジャン着用、秋口の本編で着用したのと同時期と思われ、一番本編ぽい写真。



▼最後はトシさん。恐らく高知ロケ時。




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忘却に慄く休養日

2018-08-11 18:03:40 | 当直室日記
トシなのか、仕事で詰め込まなければならないことが多いのか、年々急速に太陽以外の私的な記憶が悪くなっているけぶでございます<(_ _)>
おまけに何故か左目だけ涙腺がバカになってずっと涙がながれているという不甲斐なさ。。。
本日は休養、あすは墓参りで1日400kmほど移動、月曜日から通常勤務です(^_^;)
昨年導入した愛車・カムリンコでこれだけ移動するのは実は初めて・・・・・。

さて、太陽関連。
●ある番組で、西多摩が新撰組に関係しているというのを見て、ジプシーが西多摩署に転勤したのは、この辺りが起源になっているのではないかと(^_^;)

●茶屋町さんからタレコミがあり、
男性ファッション誌『Fine』にて、世良さんがご自身を回顧している連載があるそうで、
現在発売中の号は、太陽出演時とその前後を語っておられるとのこと。
チェックしてみなければ。

茶屋町さん、ありがとうございました<(_ _)>

●そして
8/17(金)のチバテレは「射程距離」
幻の殺し屋登場です。
ロッキーって、結構七曲署以前のエピ絡みが多いのですが、刑事時代は三の輪署の僅か3日後に犯人に撃たれ瀕死の重傷を負い、その後拳銃恐怖症となり、機動救助隊へ・・・・なんで、まともに拳銃が扱えたのは3日。
多分、この事件は切っ掛けで、自信持っちゃって犯人の前に立ってしまったのかも・・・。

実は・・・この「射程距離」から、PART2最終回、テキサス登場から殉職までがリアル当直室・現HDDレコーダーに収録されているという現状(^_^;)自分でも怖いです(^_^;)


●忘却で完全アウトだと項垂れてしまった・・・『ザ・刑事』
坂上殉職について、拘束され「撃ってみろよ」と犯人に言い放ち、容赦なく撃たれたと「記憶の混合」が行われていましたが、それに気づいたのが、坂上が新築竣工前のマンションに出向いたときで・・・。
いや、多分・・・『真夏の刑事』宮川刑事と混同している可能性が・・・・犯人役は同じ南条弘二氏だったはず。

しかし、久しぶりに観てやっぱり唖然食らっちゃたのは、坂上が瀕死状態なのに、それをほぼ無視したような逮捕劇。
誰か、救急車ぐらい呼べよ。。。

本作も「吉野」巡査登場。


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