欠場が過ぎて申し訳ありません。
ここで本日地上波放送分のあら~い筋を一つ二つ。
▼三重テレビ ジーパン編
地方出身の若い犯人の自殺を止めることが出来なかった山さん、さらにマスコミや署長からも批判を受け、さすがの山さんも落ち込んでしまう。しかし、その死んだ若者の背景を捜査しているうち、また同じような境遇の若者を追いつめる・・・地方から出てきた若者の夢、その夢の隙間に巧みに入り込み利用する暴力団に怒りを感じながら、若者の自殺と止められなかった山さんの悲壮を描く#58を放送。
若き・・・というか若すぎる峰竜太さんにも注目です。
本日の日テレプラス・デューク登場編は、
第680話 61.01.17 陽ざしの中を (マイコン)
セミレギュラー:野口ふみえ 三上剛仙
ゲスト:松本ちえこ
内藤安彦 富永千香子
椎谷建治 鶴岡修
小野田巧 橋本和人 村上幹夫 竹内靖 津島瑞穂 山本央絵
脚本:尾西兼一 小川英
監督:沢田幸弘
夜中、マイコンの自宅に「人が死んでいるの・・・」と女から電話がかかってきた。
どうやら同僚にかけようとした間違い電話のようであったが、マイコンは泣きながら電話する女=小原真智子の話を聴きながら場所を聞きつけるが、現場のバーには彼女の姿はなくマスターの山崎という男の死体があった。
真智子は製薬会社の秘書課勤務で、山崎と深いつながりはないようではあったが、状況から考えると彼女が殺したとしか思えなかった。彼女は1年前大阪から転勤してきており、さらに婚約者もいたが、電話以来彼女は消息を絶っていた。
殺された山崎は遊び人で女性の出入りが激しかったが、真智子の名前は見当たらなかった。
真智子の過去を洗うため、マイコンとブルースは大阪へ向かうが、誰も大阪での彼女を知るものが無く、転居の経緯を調べると、横浜に住んでいたことが判明、横浜でコールガールまでしていたことが解った。
マイコンは彼女が殺したとはとても思えず、同僚に電話がかかることを見込み、張り込む。
彼女は連絡してきて、婚約者が会いたがっていると同僚に伝えてもらい、喫茶店で話し合ったが、彼女から過去の事を告白した途端、婚約者の顔色が変わり、結局破談になってしまう。
それを見ていたマイコンはすぐに彼女の前に立ち、間違い電話の相手だったこと、刑事であることを話しかけたが、彼女は明るく接するだけで、どうしても犯人とは思えない。マイコンは「構わないで」という彼女と行動を共にすることにしたが・・・・。
かつてのアイドルで、当時女優として返り咲いていた松本ちえこ氏が、婚約者ができた為自分の汚れた過去を消して陽の当たる世界を懸命に明るく生きようとした女性を熱演します。
その過去の「消し方」が今回の事件のキーワードになるわけですが。
対する一係からはマイコンがお相手。
冒頭の間違い電話からマイコンらしさを発揮します。
マイコンの特徴として、女性相手の場合に面白い展開になるため、結構目が離せないところがあります。
今回もその特徴が発揮されていると思います。
また、今回は水木家の豪華さを垣間見られ、母・史子も登場します。
コネタとしては、山さんが短めに散髪するというのがあります。
これは、その後しばらく露口さんの標準的な髪形になっていきます。
ここで本日地上波放送分のあら~い筋を一つ二つ。
▼三重テレビ ジーパン編
地方出身の若い犯人の自殺を止めることが出来なかった山さん、さらにマスコミや署長からも批判を受け、さすがの山さんも落ち込んでしまう。しかし、その死んだ若者の背景を捜査しているうち、また同じような境遇の若者を追いつめる・・・地方から出てきた若者の夢、その夢の隙間に巧みに入り込み利用する暴力団に怒りを感じながら、若者の自殺と止められなかった山さんの悲壮を描く#58を放送。
若き・・・というか若すぎる峰竜太さんにも注目です。
本日の日テレプラス・デューク登場編は、
第680話 61.01.17 陽ざしの中を (マイコン)
セミレギュラー:野口ふみえ 三上剛仙
ゲスト:松本ちえこ
内藤安彦 富永千香子
椎谷建治 鶴岡修
小野田巧 橋本和人 村上幹夫 竹内靖 津島瑞穂 山本央絵
脚本:尾西兼一 小川英
監督:沢田幸弘
夜中、マイコンの自宅に「人が死んでいるの・・・」と女から電話がかかってきた。
どうやら同僚にかけようとした間違い電話のようであったが、マイコンは泣きながら電話する女=小原真智子の話を聴きながら場所を聞きつけるが、現場のバーには彼女の姿はなくマスターの山崎という男の死体があった。
真智子は製薬会社の秘書課勤務で、山崎と深いつながりはないようではあったが、状況から考えると彼女が殺したとしか思えなかった。彼女は1年前大阪から転勤してきており、さらに婚約者もいたが、電話以来彼女は消息を絶っていた。
殺された山崎は遊び人で女性の出入りが激しかったが、真智子の名前は見当たらなかった。
真智子の過去を洗うため、マイコンとブルースは大阪へ向かうが、誰も大阪での彼女を知るものが無く、転居の経緯を調べると、横浜に住んでいたことが判明、横浜でコールガールまでしていたことが解った。
マイコンは彼女が殺したとはとても思えず、同僚に電話がかかることを見込み、張り込む。
彼女は連絡してきて、婚約者が会いたがっていると同僚に伝えてもらい、喫茶店で話し合ったが、彼女から過去の事を告白した途端、婚約者の顔色が変わり、結局破談になってしまう。
それを見ていたマイコンはすぐに彼女の前に立ち、間違い電話の相手だったこと、刑事であることを話しかけたが、彼女は明るく接するだけで、どうしても犯人とは思えない。マイコンは「構わないで」という彼女と行動を共にすることにしたが・・・・。
かつてのアイドルで、当時女優として返り咲いていた松本ちえこ氏が、婚約者ができた為自分の汚れた過去を消して陽の当たる世界を懸命に明るく生きようとした女性を熱演します。
その過去の「消し方」が今回の事件のキーワードになるわけですが。
対する一係からはマイコンがお相手。
冒頭の間違い電話からマイコンらしさを発揮します。
マイコンの特徴として、女性相手の場合に面白い展開になるため、結構目が離せないところがあります。
今回もその特徴が発揮されていると思います。
また、今回は水木家の豪華さを垣間見られ、母・史子も登場します。
コネタとしては、山さんが短めに散髪するというのがあります。
これは、その後しばらく露口さんの標準的な髪形になっていきます。