平成が終わるのですが、非国民といえるほど時代的にはなんの感慨も無い・・・。
只々、日本が弱っていった年代だったという印象と、もう一つ、昭和の時代のエネルギーがまさかここまで自分の中で尾を引くとも思っていませんでした。
自分自身では青春から中年までが平成だったわけですが、自分のせいではあるのですが、只々生臭さが残っただけだったか・・・。
なので、振り返ると何となく気恥ずかしい。
で、あまり言いたくないのですが、平成には既に太陽は終わっていたわけで(^_^;)
30年って考えてみると恐ろしい。
実は平成元年あたりは平成の時代に、太陽の代わりになるものが見つかるんじゃないかなぁ・・・と期待していたのですが、私が心身ともカラッカラに乾いていた時期にVAPのVTRシリーズがリリースされ、それから再放送が始まって、すっかり太陽とは離れられなくなってしまって・・・(^_^;)
小生の太陽中毒化の仕上げ時代というか、ある意味太陽変態と化した時代というか・・・(^_^;)
まあ、平成元年の時期に機械と時間さえあればいつでも太陽を楽しむことが出来るなんて、思いもしませんでしたし(^_^;)
令和の時代はどうなるんでしょうね・・・・このまま順調に行けば、何かを持ち歩くことで、いつでも太陽全話を視聴でき、サントラも聴けて、資料を引っ張り出すことが出来るようになる?
ひょっとすると、AIが太陽全てを記憶し、新たな太陽を生み出すなんてこともあったりして(^_^;)
ただ、アナログはアナログのままで行きましょうという気持ちもありながら。
さて、どうなるのか・・・・。