今年も早々終わりますね・・・。
10年ぐらいうつというか離人症というかそんな状況なので、今年もただただ辛かったという感想しかないという悲惨な状況のけぶでございます<(_ _)>。。。
ますます季節感を失い記憶を残せずという感じなので、覚えているとすれば仕事のことと太陽のことぐらい(^_^;)
今年の太陽といえば、小野寺さんの活躍(X復帰、愛車遍歴)、太陽愚連隊ラガー本完成(頒布は年明けから)、そして、メ~テレ太陽放送開始。これは本当に驚きましたし、太陽の放送スタイルとしてはデジタル化後画期的な「日テレ以外のキー局系放送」となったので、今後の各地での展開が期待できます。考えてみると・・・もう生フィルムを輸送して放送する方法から、データを放送するスタイルとなっているので、各地で放送も可能なはずなんですよね。
ただ、テレビ放送自体の力がかなり弱まったと感じた1年だったので、東映中心に展開が拡大している「配信」についても、太陽ももうそろそろそちらに舵をふらないと・・・というのは痛切に感じた1年だったです、ハイ。
やっぱりデジタル化なんですよね・・・。
映像作品以外も何度も言うようですが、やってほしいです。ただ、太陽の場合は近年発売されたものは書籍でもデジタル化されているものがあったりしますので、そこは恵まれているかなとも思います。
そして、この1年は芸能界の衰退も決定的な感じが見受けられ、特にテレビ地上波は誰が観るんだろうという番組しかなく、小職もようつべの怪談とクルマコンテンツばなり観るという事態に発展(^_^;)。
必殺ねぇ・・・どうなるんでしょうね。
J系に移行した際には、藤田さんがしっかり引継ぎをされていたので、肯定していますし、現在のメンバーも役柄と自己を落とし込んで作品に挑んでいる感じなので、こちらも悪くない。今回の雪丸も凄みがなかったのは残念ですが、あのキャラはありだし、何よりも棗の「左内」系導入含め、個人的に久々に沸いたメンバー加入だったし、期待したんですよね・・・東山氏引退とは言えども恐らく必殺はやるんでしょうけど、小五郎は長崎かどこかへ転勤という設定で温存し(復帰の可能性は全くないわけじゃないですが、東山氏の現在の噂ベース含めイメージを考えると忠相役は難しいでしょうが、小五郎は出来ると)、現在のスタイルであればまた八丁堀(昼行燈)キャラを入れるのが制作側としては最善かと思うので、そうなると・・・・個人的にはやってくれる可能性含め、大泉洋ちゃんしか思い浮かばない・・・(^_^;)
ただ、洋ちゃんにしても松下さんにしても、結構いろいろと背負っちゃったなぁ・・・とも。洋ちゃんは大河に紅白だし、松下さんにしても石原プロ系(まき子夫人役)からサラダに必殺と、お二人とも器用だから出来るんでしょうけど、もっと居ないのかなぁ・・・とも思うし。
と、我が当直室としては、小職の息抜き的部分の復活というモチベーションの側面もありますので、現在の放送予定とみなさまのおかげのX巡回などを続けて何とか持続しています。ただ、そうは言いつつも心身的アクティヴ化にはほど遠いかなぁ・・・。
というわけで、本年はいろいろとお世話になりました。
来年も引き続き、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。