「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ゴリさん殉職報道とカナダロケ

2024-01-23 06:36:41 | 探求 探究 研究

茶屋町吾郎さんからの助っ人を得て、茶屋町さんのお調べと独自に調査した経緯を下記します。

正直、まとまっているようでまとまっていない(^_^;)

 

#518のUP、帝国ヒューム管での撮影が6/19だったことと、その近辺でロッキーの一係部屋撮影が終わり、ボスから花束をもらっている。

当時の記事によると、カナダロケ期間は 6/27〜7/17 で、 多分ロケハンも含んでいるものと思います。

カナダロケ帰国後、#519、#520のセット撮影+ボギー登場フォトセッション。(#520ラスト撮影後すぐ)撮影がある令子も参加。
(ロッキー分のセット撮影がUPしているので、撮影無し。)

7/29 ボギー登場情報解禁(週刊テレビ番組 基準)

7/30「10周年記念ファン感謝の集い」開催 於:渋谷公会堂 16時から18時
   カナダロケ名場面も披露。(長谷さんの髪にウェーブ)

8/3~8/8 カナダロケ参加ファンプレゼント当選者の旅程。(サンライズより)
  撮影隊合流(ジャスパー)は8/5から、ロッキー殉職シーン撮影は 8/7・・・・2度に分けてロケ?)

8/12 ゴリさん殉職報道解禁 (週刊テレビ番組 基準)

8/13 「10周年記念ファン感謝の集い」放送候補日(通常枠で放送を想定!)
   巨人×阪神戦(後楽園)の雨傘番組だったが、晴天の為ナイターが放送。
   
8/20、8/27、9/3 カナダロケ⇒ボギー登場

9/12 「10周年記念ファン感謝の集い」+ゴリさん殉職挨拶 NTV放送。14:00から1時間。おそらくSTVも同日同時刻の放送だったはず。
(視聴率:ビデオリサーチ調べ14.0%・・・・! 日曜の14時枠って、STVであればTVジョッキーに続いて、確か古い映画を放送していた枠だったような・・・。NTVもそうらしいのでこの視聴率はスゴイ。)

・・・・茶屋町さんはチェック出来なかったということで残念至極なのですが、小職は日曜日のラテ欄に太陽の文字を見つけ、いきなりでしたが狂気乱舞したものの、めったにない近場の家族レジャーの予定(確か支笏湖へ行くなど)がありながら、強引にキャンセルしてテレビの前に座りました(^_^;)・・・親不孝・・・。
ただ、家族には大変申し訳ないとは思いますが、観られたことは正直未だに嬉しい部分があるのと、竜さんの降板について何故か知らなかった小職には強烈な最後のアッパーカット受けでした・・・なんで知らなかったんだろう・・・日刊スポーツは目を通すことができたので、こんな大事なこと見逃すはずが無いのですが・・・・(^_^;)

今回、「ゴリ殉職報道」について洗い出してみたわけですが、考えてみると意外と公開が早かった感じがします。ボギー登場ぐらいのタイミングだと思っていたら、#519放送前の解禁でなおかつ、ファンの集いが雨傘となっていれば、8/13には全国ネットで放送されて各人に知れ渡ったわけですから、小職はちょっとメンタルが追いつかなかったかも・・・。
ただ、なかなか微妙な線だったのかも・・・原点回帰・リニューアルを目指す部分と、竜さんの卒業と改変期のスペシャル放送を宣伝したいという部分で、このタイミングだったんでしょうね。なんとなく、もうちょっとボギーを盛り立てても良かったのかなぁ・・・とも思ったりして(^_^;)

それと、カナダロケについても2回に分かれていた疑惑(^_^;)もあったり。
(ロケは総勢30人で5,000万円かかっているそうなので、ありえなくはない。)
新たな探求材料が・・・。
(当時の記事って日付を表しているものが非常に少ないので、結構厄介です。)

因みにゴリさんとトシさんの握手(トシさん登場)については、衣裳などから考えると、#523、#524併撮時(8月中旬から下旬)と思われるので、こちらは大体放送1か月前の解禁だったように思われますが。

なかなか込み入ってきた(^_^;)


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意外と貴重なロケ集合写真(ちょっと追加)

2024-01-18 06:39:05 | 探求 探究 研究

番宣や太陽商品に使用される集合写真。
太陽の場合は全員集合する機会が結構厳しい(基本裕次郎さんが撮影に参加する2週に1日)ので、いつでも撮影できるわけじゃないんですよね。
時間が無いときは一係室内で撮影したり、外でも撮影所内とか、リハーサル時のAポジ写真を使うこともあったり(^_^;)
なので、特写の場合はその機会を掴んで、登場編や同時撮影作、国際放映での新刑事お披露目時(登場編撮影の前作撮影時が多い)やサントラレコードリリースのタイミングで撮影される場合が大半を占め、大抵が一係部屋での撮影(特に裕次郎さん大病後の後期)、ボス復帰時やブルース登場あたりからボスデスクを中央に移動させてAポジションで映らない壁側に向けて撮影されるものが増えていきます。これがちょっと引っかかるんですよね・・・移動させなくても撮影出来るはずなのですが、記者会見フォトセッションなので外部の人を部屋セット内に入れたくなかったのか・・・・。外での撮影でもセット建屋の外とか。
ロケでの撮影の機会があまりないので、これって貴重なんですよね。
#1は記者会見フォトセッションでのジムニーを囲んだものが有名ですが、#2の署の階段、セット社屋の外での撮影と、結構セオリー通りなんですが、ジーパン登場時については、集合するタイミングが無かったのか、ボスやジーパンを合成する前提で、#49、#50併撮時の山さん・ゴリさん・殿下・長さんに、急遽参加したシンコ(衣装は#48のストライプスーツなのですが、下はスカートではなくデニムっぽいものを着用)を加え、バックはグレー無地の壁という、変則的な撮影を行っています。レコードでは、プレゼントの主題歌集(ボスは#50の衣装で別撮り)やポリドールの100回放映記念主題歌集(ボスがなぜかマカロニ編OPのバージョン2。この辺りのカラー写真は珍しい・・・)はこれですね。(シンコのデニムっぽい姿はジーパンの顔で隠されていますが、なかなかカッコいいです。)


その後、ジーパン編のOP撮影時に丸の内に集合してビル街で撮影。
テキサス登場時も有名なものはレコードリリースの(タイミング駒沢公園で撮影 #119撮影時、これは全員ロケ形跡がないので、フォトセッションをセッティングしたようです。また、#151ラストの七曲署前でのセッションもありました。)、ボンについても同様(駒沢公園で撮影 #186撮影時で恐らくクライマックスの多摩市ロケのついで)だったようなので、結構後からの撮影。初期については、一係部屋での撮影のテキサス掃除のおじさん時が使用されたようです。ボンも初期は登場編撮影時の一係部屋なので、レコードリリースとロケタイミングが合えば、ロケ撮影できるというパターンとなります。


なので、ロッキー登場時やスニーカー登場時に同時にロケ撮影できたのはある意味タイミングの勝利なんですよね。ロッキー登場は全員ロケ撮影時(おそらくクライマックスの私学会館ロケのついで)に駒沢公園で撮影、スニーカーは七曲署屋上(佐藤ビル)での撮影。
その後は・・・全員ロケのタイミングでチャンスがあれば撮影していたようです。
絶望だったのは後期なんですよね・・・#665でも駒沢給水塔で撮影されているのですが、山さんが居ない・・・・(^_^;)とは言えども、当時は滅多にないチャンスだったので撮影したのだと思います。

まさかね・・・このメンバー組が現実になるとは・・・・・・・・。


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佐藤ビル屋上使用期間訂正、一係部屋什器(クボタ自動給茶機スペック)

2023-12-24 15:21:20 | 探求 探究 研究

▼七曲署屋上ロケの佐藤ビル使用、#68から#684でした・・・。
#69としていましたが、#68の殿下と鮫やんの山田署転勤前の会話での屋上が既に佐藤ビルでした・・・。
訂正してお詫びいたします。

▼一係部屋什器(クボタ自動給茶機スペック)
14年半の間、変わっていないようでかなり変化しており、電話の一斉プッシュタイプ更新は#167、什器が木製からスチールに一斉変更されたのが#371、エアコン設置(ウン千万の工費をかけた)は#507などがメインどころとなりますが、PART2最終話まで変わらないものがあったとすれば、#1から使用の無線マイク(同型を更新した可能性あり、本体は#371で変更)と#29からのクボタ自動給茶機、#31からの三菱ウォータークーラー「水神」床置型(#100までに廊下へ移動)ぐらいのようです。
ところで、クボタ自動給茶機のspecが判明いたしましたのでメモリます(^_^;)

*クボタ自動給茶機(「簡易オートティ」 ¥59,000 1972年発売)
「簡易オートティは仕事をスムーズに運ぶ職場のマスコット」
☆ワンタッチ!いつでもあついお茶が飲めます。
☆1台でお茶とお湯が・・・・紅茶・コーヒーもOK
☆茶こし装置はカセット式・・・おいしくお茶が飲めます。
☆1回セットで100杯OK・・・手間がはぶけます。
☆2槽落差給湯方式-無駄なく電気代も節約
☆前面集中操作式・・・使い勝手も抜群

・・・・そうか、一係はオートメーションだったのに逆行する形となったわけか・・・(^_^;)


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クボタの給茶機

2020-11-03 00:30:16 | 探求 探究 研究
一係には洒落た物があって、猛者たちの喉を潤す給茶機がありました。
これは実は久保田鉄工製で、クボタとしては新宿のドラマにコンバインを出すわけには行かなかったので、こういう形でスポンサーのご厚意が実現してことになります。
食堂やドライブインにあったものよりが小型のようですが、便利だったでしょうね。

しかし、最初からあったわけではなく・・・・。
#1からは、やかんにカセットコンロ。そしてその茶器が置いてある机の下には一升瓶が・・・・(^_^;)

給茶機にチェンジしたのは#29から。お茶のほかに水もでるようです。

そして、マスコットガールが登場すると、茶器机の隣にあったロッカーの代わりに新たに机が配置されます。
ただし、ここで急須とポットが登場。マスコットガールのアイテムとなるため、ここで既に影が薄い存在となってしまいます。

さて、この給茶機、いつまであったのかというと、ご存じの方は多いと思いますが、PART2最終回まで。
ただ、後期はコーヒー派が増えたためか、ナーコが去った後にコーヒーがひらほらとお目見えし、#660ごろからコーヒーメーカーが併設。
スコッチは茶葉から入れれはよかったですが、デュークはインスタントという訳にはいかなかったのか・・・(^_^;)

早いうちから稼働していなかったのかもしれないし(^_^;)

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小川英さんのお仕事

2020-10-09 21:03:34 | 探求 探究 研究
ずっと、メールの返信を殆どしていない、罰当たりけぶでございます<(_ _)>
イタルさん、結果的に2話連続ご出演!
じゅみさんからも暖かいメールをいただいておりました。
そういえば、秋武監督は木之元さんとお仕事をなさるようで・・・・(遠い目
あ、ペッパー軍曹からも大全集記事のお誘いを受けていました。。。。

皆さんが前進するなか、小職は管理職としてバタバタとやっているわけで。

ところで、監査役Yさんからもメールをいただきまして、
Yさんは別関連で色々調べものをなさっているようで、その中の一環で、太陽の「脚本チーフ」である小川英さんの記事を発見なされたそうです。
Yさんから頂いたメールの本文を抜粋してご紹介いたします。

-----------------------------------------

(出典:『放送文化』1977年(昭和52年)9月号(日本放送出版協会 刊)

巻頭特集「警察ドラマ ブーム考」が組まれています。
その中に、小川英「”太陽にほえろ!”のシナリオについて」という文章があります。
つい先日コピーを入手しました。直接舞台裏に関わっているいる方の証言だけあって、説得力があります。

通常の番組では、番組がヒットするか否かは、シナリオライターはほとんど蚊帳の外なのだそうです。どれほど一所懸命に書いても、現場でどう料理されるかわからず、変な番組に仕上がっても悔しい思いをするしかありません。

そこで、太陽の発足時、小川さんは岡田CPに、番組の全シナリオについて責任をもちたいと提案します。太陽の「シナリオプロデューサー」制度、小川工房の始まりです。

「”太陽にほえろ!”のシナリオは原則として、私と共作を続けて来たグループのライターが書き、私が責任をもつことになっている。諸般の事情でそれだけでは時間的に限界ができてきたのと、内容的にもかたよる恐れがあるため、他のライターにも依頼しているが、その場合も、レールを外れたシナリオができてくればやはり私の責任になることには変わりはない。そのライターが、私が手を入れることを了解している場合は、私が直しをすることになる。いわば、どんなシナリオでもものにするのが私の仕事であり、ただの一本もキャンセルボンを作らないというのが、スタート時からのプロデューサーとの約束なのである。誰がどんなシナリオを書いてくるか全く予測もつかないのだから、考えてみれば目茶目茶な話だが、二、三の例外を除いて、私は五年間ずっとこの約束を守っているし、これからも破る気はない。」

「...だから、私は脚本タイトルの序列に一つのルールを作った。/共作の内容と責任の所在を少しでも明確にするために、技術的修正で60%以上の直しの場合と、テーマ的改変を含めた40%以上の直しの場合は、私の名を先に、それ以外の時は元のシナリオの作者名を先に出すというのがそのルールである。興味のある向きは、アッという間に消える脚本タイトルをしかと見定めていただきたい。」

そして、太陽の好視聴率の理由は色々言われているが、最大のヒット要因は、プロデューサーのこの作品への愛情と熱意である、と小川さんは断言しています。

「一つの番組がヒットする理由には、むろんいろいろなものがある。...しかし間違いなくいえることは、プロデューサーが愛情と熱意を持たない番組は決して当たらないということだ。それも、一過性の人気ではなく、長期間人気を維持するためには、一番組年間52本製作の日本TV界では、ほとんど超人的なプロデューサーの熱意を必要とする。それがなければ、シナリオライターも監督も俳優も、バラバラに孤軍奮闘して自滅するしか道はないのである。…」

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小川さんのインタビューやコメントというのは結構残っていて、シナリオ関係の書籍やオフィシャル本では名場面集などでもそれを見ることができますが、結構具体的な話っていうのがなかなか無いかなぁ・・・・亡くなられたのが1994年なので、太陽関連商品発売が活発化しそうだったころだったので、もうちょっと突っ込んだお話が聞けなかったのは残念ではありました。

今回の記事の中で興味深いのは、脚本タイトルの序列に関して、ちゃんとした線引きがあったということ。
昨年の『アナザーストーリーズ』で君塚良一さんが殆ど小川さんに手直しされたという証言をなさっていましたが、件の#423も小川さんが先。

というか、ほぼ小川さんが先のような・・・・。

調べてみたところ、長野洋さんはじめ、他の脚本家さんにお任せしたものは無論それなりにありますが、小川さん「あと」を調べてみると・・・・

(以下、敬称略)
#8 真夜中の刑事たち 田波靖男 四十物光男 小川英
#17 俺たちはプロだ 長野洋 小川英
#26 みんな死んでしまった 長野洋 小川英
#38 オシンコ刑事誕生 長野洋 小川英
#40 淋しがり屋の子猫ちゃん 長野洋 小川英
#49 そのとき、時計は止まった 長野洋 小川英
#54 汚れなき刑事魂 長野洋 小川英
#61 別れは白いハンカチで 田波靖男 四十物光男 小川英
#65 マカロニを殺したやつ 長野洋 小川英
#66 生きかえった白骨美人 田波靖男 四十物光男 小川英
#68 一万人の容疑者 長野洋 小川英
#81 おやじバンザイ! 今村明男 小川英
#154 自首 大山のぶ代 小川英
#165 回転木馬の女 畑嶺明 小川英
#166  噂 土門鉄郎 小川英
#174 星の神話 柏倉敏之 小川英
#176 狼の街 田波靖男 小川英 四十物光男
#177 海に消えたか三億円 畑嶺明 小川英
#178 リスと刑事 田波靖男 小川英 四十物光男
#191 冬の女 畑嶺明 小川英
#197 ペスト 永原秀一 峯尾基三 小川英
#184 アリバイ 深見泰 小川英
#207 絶叫 畑嶺明 小川英
#295 二つの顔の男 塩田千種 小川英
#326 捜査 長野洋 小川英
#330 天使の微笑み 塩田千種 小川英
#336 ドジな二人 田波靖男 安斉あゆ子 小川英
#461 ドックのつぶやき 高際和雄 小川英
#486  赤い財布 亜槍文代 小川英
#623 マイコン刑事登場! 長野洋 小川英

PART2
#5 長さんの長い午後 古内一成 小川英
#8 ビッグ・ショット 大川俊道 小川英

32/730 話。
やっぱり少ないですね。
前期に集中しており、スコッチ登場後は確実に減ってますね。
なぜか長さん編が多いのは、公募プロットでもそうだったのですが、長さん編が採用されやすいという傾向を受けたもの?というか、小川さんは調整役のようですね。
そして、結構いつもとは違う雰囲気を持っていた作品が多いので、そのままの採用ではちょっと行き過ぎていたものも混ざっているようです。#197なんて、小川さんが手を入れていないオリジナルがどんな感じだったのか・・・(^_^;)

ジャックプロダクションもの(田波さん、四十物さん、小川さん)は結構定番ではある。
おそらく、小川さんはほとんど調整役だったのではと思います。
長野さんとのコンビもある。

#154って、大山のぶ代さん脚本の中ではおそらく一番ハードなんだけど、それが大山さんの脚本原型が一番残っている作品とは・・・・(^_^;)

 
Yさん、貴重な記事情報、ありがとうございました。
お礼申し上げます<(_ _)>

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「宗吉」は移転したのか?

2019-12-14 17:55:41 | 探求 探究 研究
そんな(どんな?)調子なので、気付けに太陽をエンドレスで流していても、結局は寝落ちするけぶでございます<(_ _)>

で、目覚めた時の画面が#156、OPにて本編未使用の新たに撮影された「青木刑事」が右利きだったよなぁ・・・と久々に思いだしました。
そういえば、「玉枝」も当時は池袋だったんだよなぁ・・・。

ところで、久々に#111を堪能。
13日金曜日に#111かぁ・・・・。

小川さんの脚本に改めて唸ってしまいました。
通常の殉職編の場合はたとえ転機があっても、そのキャラクター性は維持されるのではないかというところでしたが、ジーパンの場合は、この事件で一皮も二皮もむけた刑事になったんじゃないかと思うと、余計悲しさが増します。
次へのステップが面白そうな、シンコとの夫婦生活とか、宗さんとの関係とか、観てみたかった部分は多かった。
それに、家族がこぞって出演するのも、実はこの話がほぼ唯一といっていいかもしれません。
初期の最終回としては、「バッサリ」とした終わり方ではありましたが、太陽が次のステップを踏むには、これぐらいの「断捨離」は必要だったともいえるかなぁ・・・
しかし、内田家がこれで終わってしまったのは、惜しいところはあります。なにしろ、オリジナルメンバーですからね。

ところで今回は細かいところに目がいってしまって・・・冒頭は渋谷あたりのはずなのに、明らかに新宿だし(^_^;)
また、ジーパンの出血量も凄いものがあります。もともとかなり血のりを装着していたようで、被弾時に「タポタポ」と音を立てています。至近距離だからというところでしょうが、リマスタ版などで一番鮮明になってショッキングだった部分であります。

太陽中毒としては「宗吉」も気になるところです。

マカロニ編の「宗吉」は、宗さんが刑事を辞めた後に居ぬきで入ったのではないかと思われる、年季の入った店舗。
しかし#111では、基本的店内の構成は変わりないように見えて、暖簾や電話、一部小物以外は新しい別物となっています。
確かに、#52以来の「登場」なので、既に初代宗吉セットは処分されていてもおかしくないところです。

目につくところでは、#111では店の奥に窓があり、居住スペースの入り口が変更されています。さらに初代は雑居飲食街の中にある雰囲気でしたが、#111では向かいの建物の三角屋根が見えます。
さらに言うと、店の奥のまるですし店のネタお品書きは、#52の寿司屋・紫光の品書きの流用のようです。

ただ、#111で一つ注目する点について、「宗吉」宛ての絵や飾り物が貼ってあることで、これは初代には無かったものです。
目につくところでは、「美里 無利」と書かれているおめでたそうな絵。「無利」とはどうも「寄贈」と同じような意味合いらしく、これらの材料で考えられるのは、
「宗吉」は移転し新装開店していた・・・・という結論に達しました。

でもね・・・外観が変わっても、中身は同じな七曲署というミラクルビルディングもありますから・・・・(^_^;)

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第414話の謎

2019-11-27 22:02:34 | 探求 探究 研究
決して、殿下コロナ「・560」のすり替えのことではありません・・・・(^_^;)

ご逝去された依田英助氏の太陽出演作をチェックしていて、どうしても
#414 島刑事よ、永遠に
の役柄がわからない・・・・

この作品、竜さんの体調不良等で当初想定されていたゴリさんの出番が減っている(スコッチなどに振り当てられた)という裏話もあるようですが、クレジットされているゲストの出演が完成作で確認できないという点があります。

殉職編ではあながち珍しいことではありませんが、撮影済みのシーンカットというのがあります。
#414の場合、逆に冒頭の殿下部屋シーンは台本には無かったりします。

今回の該当キャストは、牧田正嗣氏・大矢兼臣氏・依田英助氏・大木史郎氏となります。

台本を確認したところ、最初のバス爆発の被害者について関係者に聞き込みに回ったという完成作には無いシーンがあります。

楽器店店主、予備校教員、出版社の編集長

そしてニトロの入手先である理研会社の主任。(これもシーンカット)

これをそれまでの各人の出演パターンに沿って配役してみると、

楽器店店主→依田氏
予備校教員→大矢氏
編集長→大木氏
理研会社主任→牧田氏

というのが小職の推理です。

ともあれ、殉職編はカットシーンが多いので、もしノーカット版があれば、本当に観てみたいです。


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ベテランバイプレーヤ健在/永久欠番研究2018

2018-06-17 16:38:08 | 探求 探究 研究
太陽ファンベテランのズックさんからメール。
東宝のベテランバイプレーヤ・加藤茂雄さんが、14日付けの朝日新聞1面裏に堂々紹介されているとのこと。
太陽でもセミレギュラー的ご出演頻度を誇っていた加藤さんも92歳ですか。
鎌倉で漁師を副業とされているそうです。(太陽時代にも。)
お元気ということは存じていましたが、ベテラン漁師という一面もあったとは知りませんでした。


もう一つ、
久々に「幻ダン」さんからメール。

密かに永久欠番の研究を進められている幻ダンさまが、重要な研究材料を発見なさったそうです。

某所で太陽シナリオが大量保管され、申請を出せばだれでも閲覧可能だということです。
(ただし、研究目的という観点での開放、また国営ではないので、提供場所についての公開は控えさせていただきます。)

収蔵内容については、600話程度、場合によっては準備稿・決定稿等が収蔵されているようです。


というわけで、幻ダンさまの永久欠番を台本から見た感想を。

なお、予定稿がノベライズ化されている作品もありますが、その後台本の稿が進むにつれ、抜き差しされている部分があるところは頭に入れておくことが前提の上での感想です。

****************

#19 台本に例の射撃シーンあり。(ゴリさんのものとは違う)
録音テープを持ってるという人が某所に書いてた、ゴリさんの「俺が地獄に送ってやる」という台詞はなし。

#27 「狙撃手」 台本に例の射撃シーンあり。
爪研ぎ刺殺は台本に無し。ショーケンさんのアイデアでしょうね。
準備稿では、近藤正臣氏がデパート屋上の観覧車をよじのぼって、狙撃するシーンがあり
狙撃失敗後、そこから転落死する、という展開でした。
さすがに撮影困難、と考えられたのか
マカロニの手によって、という展開に書き換えられたように思います。


#37 「男の償い」 てんかん病と銃使用(特殊銃)あり。
とくに、てんかんは治らない、仕事に向き不向きがある、と明言してしまってるのが・・・。
書籍「海賊版ビジネスの世界」に書いていた「てんかん野郎」などの差別用語は見当たりませんでした。
ゴリさん含めて刑事側は、誤認逮捕した容疑者が「てんかん」ということは、本人から聞くまで認識してなかったんですよね。
そして本人から聞いたあとは、それが原因で罪をなすりつけられたことに気付いて、潔白を証明する捜査に移ります…。
なので、「てんかん野郎」となじる可能性があるのは、罪をなすりつけた犯人側でしょうね。

#68 射撃シーンあり。
(弊ブログでも紹介)

#106  欠番理由に確信が持てず。
射撃のシーン、無し。
地方出身者の集団就職斡旋がよくないのか?
でも差別的には感じませんでした。
セスナの操作を克明に描いたのがいけないのか、
無免許でセスナを運転した人間が将来パイロットになれる、というような描写がいかんのか?謎が多いです。
ちなみにセスナ運転に関しては、台本上は、「専門家の指導を受けた上で描く」という
表記になっていて、本編で本当に細かく描かれたのかどうかは100%ではありません。
ただ、うまくいえないんですが、けっこう突っ込んで描いた雰囲気を感じます。


#127 射撃シーンあり。


=オマケ=

初期エピソードの、準備稿も面白くって、

マカロニの愛車は、バイク。
(2話や4話で突然バイクに乗るのはその名残)
マカロニは、腰に常にフォークをぶら下げている。
(2話のパンダ(完成作ではコアラ)の背中を裂くのはマカロニのフォークの予定だった)

殿下がボスを陰で「オヤジ」と呼ぶ
長さんがマカロニを「スパゲッチ」と呼ぶ、など面白い発見がありました。

「危険なゲーム」という台本。
あやしいので読んでみたら、山田正弘氏単独で書かれた#36「危険な約束」の原案でした。
内容は、けぶさまが書かれた、他作品に流用された内容とほぼ一緒のようです。
なぜこのままいかず、市川森一氏の手によって、手直しされたのか、わかりません・・・。


****************

私からの補足ですが、「銃」については既にあたりが付いていますが、表記については単に「射撃」「特殊銃」とさせていただきました。
それらの銃については国内での所持は免許を持っている人が認められているもので、存在自体は合法ですが・・・。

また、#106については、何となく見えてきたかなぁ・・・。

ところで、オマケにある「殿下がボスを陰でオヤジと呼ぶ」というのが、PART2の喜びを多く収める男・オサムさんを連想させて面白いところです。

多分、PART2の構想時には、初期設定を結構取り入れた感じがあるような気がしています。

また、篁については、篁=竹の林 なので、竹林監督へのオマージュ、オサムさんの喜多については『東京バイパス指令』喜多刑事(永井譲滋さん)の名を拝借したのではないかと。


と、話はそれましたが、ズックさん、幻ダンさん、ありがとうございました。

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軽く、サブタイトルバックのキーワードメモ

2017-05-17 21:16:32 | 探求 探究 研究
この前、HDDに撮り溜めた太陽作品のサムネイル変更を行って、サブタイトルを位置指定しまくったわけですが・・・。

サブタイトルバックに選ばれるシーンというのが結構固定化している感じなので、とりあえず軽くメモっておきます。


ビル・建物・マンション
事件現場
拳銃(射撃風景含む)
新宿副都心
雑踏
交差点
メンバー
メンバーの寝顔(寝ぼけ、布団含む)
俯瞰の風景
七曲署玄関・門・廊下
夜・暗闇
道路、路地
一係部屋
電車の走る風景
時計(目覚まし含む)
空港(飛行機)
手錠

疾走するパトカー、覆面車、クルマ
食事風景(酒盛り含む)
新宿駅ロータリー
公園・森
歌舞伎町
飛び降りる人
団地
ボスデスク
河原

車内

ボス
外から窓をうかがう
刑務所の塀
屋台
犯人に手錠を打つメンバー


統計を取った訳ではないので羅列ですが、まあまあこんな感じのキーワードで組み合わせもあったりします。
夜とか暗闇なんかは、サブタイトルのスーパー色が白なので、映えますよね。
新宿副都心の夜とか多いのはもしかするとそのせいかもしれません。
射撃風景なんかもメジャーですね。
意外と多かったのは電車の走る風景ですか。
後はメンバーの寝顔(^_^;)
それと、ボスがサブタイトルバックに選ばれることがコンスタントにありました。

大抵ファーストシーンというのは、事件発生前後なので、署関係・事件現場が多いですね。それに負けずに雑踏・交差点・新宿副都心も多いです。

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中間走り、ゲストクレジット表記の歴史(^_^;)

2017-05-15 00:09:12 | 探求 探究 研究
太陽中毒になると気になるのは、タイトルバック=OPの「走りゲストクレジット」枠です。
これにも結構歴史がありますが・・・。

センタークレジットの件は以前書きましたし、例えば同じ画面の左右でどちらかが一人表示であればその人が表記的に優先という意味ですが、今回は表示枠と「●枚目」で表現します。
「●枚目」は要するに序列が高いのが1枚目という意味です。

マカロニ編
 1枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠
 2枠 2枚目、3枚目、稀に4枚目。
 3枠 3枚目、4枚目、表記人数が少ない場合は3枚目
 4枠 基本は4枚目、セミレギュラーが1枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

この頃のセミレギュラーは殆どゲスト表記扱いなので、ハナさんと夏原さん、南原さん、強いてあげれば浜美枝さんと藤岡さんぐらいが1枠ということになります。
但し、主演扱いであれば#23の高子のように1枠目=1枚目になります。


ジーパン編
 1枠 セミレギュラー(久美ちゃん、たき)専用枠、たまに署長も表記。
 2枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

この頃、セミレギュラー枠が新設されるものの、久美ちゃんとたき以外は殆どゲスト表記扱いなので、マカロニ編と同じ傾向。


テキサス編→テキサス・ボン編 アッコ登場前
 1枠 セミレギュラー(久美ちゃん、チャコ)専用枠、たまに署長も表記。庶務係が居ない場合は基本的に使用しない。
 2枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

セミレギュラー枠があるものの、殆どゲスト表記扱いなので、マカロニ・ジーパン編と同じ傾向。


テキサス・ボン編 アッコ登場後
(1枠少ない場合もある)
 1枠 セミレギュラー専用枠(アッコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
 2枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

スコッチ編
 1枠 セミレギュラー専用枠(アッコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
 (^_-)
 2枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠
 (^_-)
 3枠 2枚目、3枚目。
 (^_-)
 4枠 3枚目、4枚目。
 (^_-)
 5枠 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

ボン単独編
 1枠 セミレギュラー専用枠(アッコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
 無表示間隔
 2枠 1枚目 ゲスト主演、ただしセンタークレジットのセミレギュラー優先枠でその際には無表示間隔が入る
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。

2枠目 柴俊夫氏出演時は無表示間隔無し、寺尾聰氏出演時には無表示間隔有り。

ボン・ロッキー編

 1枠(ボン) セミレギュラー専用枠(アッコ&ナーコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
ただし、センタークレジットのセミレギュラー優先枠
 無表示間隔
 2枠(ボン) 1枚目 ゲスト主演。センタークレジットのセミレギュラーが1枠目であれば、通常セミレギュラー枠になり無表示間隔が入る場合がある。但し、香野百合子氏出演時のみ無表示間隔が入る。
 3枠(ボン) 2枚目、3枚目。
 4枠(ロッキー) 3枚目、4枚目。
 5枠(ロッキー) 基本は4枚目、セミレギュラーが2枠であれば、ゲスト主演。ゲスト主演が複数いる場合やゲスト主演よりキャリアなどがある場合は2枚目(ゲストのトリ扱い)。但し、300話以後、マエダオートクラブ表記時には4枚目。また協力機関の表記枠にもなる。


スニーカー登場編

 1枠(ロッキー) セミレギュラー専用枠(ナーコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
ただし、センタークレジットのセミレギュラー優先枠
 無表示間隔(入らない回あり。)
 2枠(ロッキー) 1枚目 ゲスト主演。センタークレジットのセミレギュラー優先枠その2、センタークレジットのセミレギュラーが1枠目であれば、通常セミレギュラー枠になり無表示間隔が入る。
 (無表示間隔が入ることが多くなる。)
 3枠(ロッキー) 2枚目、3枚目。
 4枠(スニ) 3枚目、4枚目。
 5枠(スニ) 基本4枚目。マエダオートクラブ表記、また協力機関の表記枠にもなった場合はマエダオートクラブは4枠目。

なお、#364 は、セミレギュラー1枠目→ボン→間隔→ゲスト。

また、ロッキー2枠、スニ2枠の場合もある。


スコッチ復帰編→#527、#561

無表示間隔はスコッチ復帰編の段階で全枠に細かく入るようになるが、セミレギュラー紹介枠後の間隔は長い。

 1枠 セミレギュラー専用枠(ナーコ固定)、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。
ただし、センタークレジットのセミレギュラー優先枠
 2枠 1枚目 ゲスト主演。センタークレジットのセミレギュラー優先枠その2、センタークレジットのセミレギュラーが1枠目であれば、通常セミレギュラー枠になる。
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本4枚目マエダオートクラブ表記、また協力機関の表記枠にもなった場合はマエダオートクラブは4枠目。

回によっては4枠構成。

#528→#560

無表示間隔各枠標準

 1枠 基本的にセミレギュラー専用枠だが、セミレギュラーが居ない場合は1枚目ゲスト主演枠、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。センタークレジットのセミレギュラー優先枠。
但し、セミレギュラーがゲスト表記扱いされることが多くなる。
 2枠 1枚目 ゲスト主演、2枚目
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本4枚目マエダオートクラブ表記、また協力機関の表記枠にもなった場合はマエダオートクラブは4枠目。

回によっては4枠構成。


ブルース登場からラガー殉職まで

無表示間隔各枠標準

 1枠(ラガー) 基本的にセミレギュラー専用枠だが、セミレギュラーが居ない場合は1枚目ゲスト主演枠、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。センタークレジットのセミレギュラー優先枠。
但し、セミレギュラーがゲスト表記扱いされることが多くなる。
 2枠(ラガー) 1枚目 ゲスト主演、2枚目
 3枠(ラガー) 2枚目、3枚目。
 4枠(ブル) 3枚目、4枚目。
 5枠(ブル) 基本4枚目マエダオートクラブ表記、また協力機関の表記枠にもなった場合はマエダオートクラブは4枠目。

ラガー2枠(セミレギュラー枠無表示)、ブルース2枠の4枠構成が多くなる。
また、セミレギュラーが登場しても、4枠構成になることがある。


#659以後

無表示間隔各枠標準

 1枠 基本的にセミレギュラー専用枠だが、セミレギュラーが居ない場合は1枚目ゲスト主演枠、セミレギュラーはほぼこの枠に表記。役名も付く。センタークレジットのセミレギュラー優先枠。
但し、セミレギュラーがゲスト表記扱いされることが多くなる。
 2枠 1枚目 ゲスト主演、2枚目
 3枠 2枚目、3枚目。
 4枠 3枚目、4枚目。
 5枠 基本4枚目マエダオートクラブ表記、また協力機関の表記枠にもなった場合はマエダオートクラブは4枠目。

基本5枠構成が多くなる。


と言ったところでしょうか。
とりあえず、UPしておきます。

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