オオイヌノフグリの花芯の基底部にフォーカスして撮影したデジタル顕微鏡写真です。基底部には毛状のものが生えています。おそらく内部に水が浸みこんでいくのを防いでいるのでしょう。
撮影日:2015年4月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オオイヌノフグリの花芯の基底部にフォーカスして撮影したデジタル顕微鏡写真です。基底部には毛状のものが生えています。おそらく内部に水が浸みこんでいくのを防いでいるのでしょう。
撮影日:2015年4月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オオイヌノフグリの花芯のデジタル顕微鏡写真です。雌しべの柱頭にフォーカスしました。柱頭の先端部は上から見ると円形で大きさは花柱とあまり変わりません。その形も単純です。雄しべの葯の一部にも焦点が合っています。このことは雄しべと雌しべが同レベルにあることによります。自家受粉しやすい条件はそろっています。
撮影日:2015年4月 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭