ハナモモの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべにフォーカスしました。葯は二つの嚢より構成されていること，花糸は先端付近で急に細くなって葯に繋がっています。花粉を放出した後はお役御免で降り落とされる運命。
撮影日：2015年4月11日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ハナモモの花弁を切除してから花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。縦断面の全体像が写っており，多数本の雄しべが生えている様子が分かります。雌しべの柱頭が林立する雄しべの間に見えています。
撮影日：2015年4月11日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TAKAHASHI）
ハナモモの雌しべの柱頭のさらにアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。柱頭の直径は0.7mm位です。柱頭は平たんではなく周辺が厚ぼったいように見えます。
撮影日：2015年4月11日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ハナモモの雌しべの柱頭にフォーカスしました。
撮影日：2015年4月11日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TKAHASHI）