~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

夜桜鑑賞&近場でお花見

2019年04月06日 | 日記
オジサンが退職して一週間が過ぎ・・・・
色んな手続きや孫守りなどで忙しく、まだのんびり過ごすには程遠い感じです(笑)
それでも翌朝の早起きや弁当の心配もなく気持ち的には余裕あるので
4月3日の夜、宇土の立岡公園まで数年振りに夜桜見物に出掛けました
夕暮れ後、19時過ぎ平日のため人出もそれほどなく・・・
サンルーフの窓を開け桜のトンネルをくぐり駐車場へ


ため池に映るライトアップされた桜並木


駐車場の車にオジサンを残し一人で散策

桜の間から並木を眺め・・・

桜のトンネルを歩いて・・・



赤い提灯に照らされ薄紅色の桜も妖艶な雰囲気

30分ほど散策し空は真っ暗になり・・・

夜桜撮影は夕暮れ直後の方が良い感じになるようで
大勢いたアマチュアカメラマンも数人に減っていました。
暗い空には星が瞬き「カシオペヤ座と桜」の
ツーショット写真を撮影している人がいました。
駐車場に戻るとオジサンはシートを倒しお休み中
一度見た景色は感動が薄れるから何度も見ない派のオジサン
美しい景色は誰かと一緒に共有する方がより楽しいと言いますが
我が家の場合は例外です(笑)
美しい景色は何度でも見たい私は
おかげで一人ゆっくり夜桜鑑賞ができました

そして・・・・
翌日は孫ちゃん守りの一日だったので曾ジイバアなど総勢8名で
徒歩5分の近所の公園に出掛け花見をしました

新幹線も見えると実家の母は子供の様に喜んでいます(笑)

桜の下、みんなでワイワイ楽しい
手打ちそばも・・・

リタイア後も相変らず5時過ぎ起床のオジサンが張り切って打ちました(笑)
食後はフリスビーや公園の遊具で遊んだりシロツメグサを摘んだり
最後は曾バアとオオバコで草相撲

青空の下、ゆったりとした時間が過ぎていきました

こんな近くに最高のお花見ポイントがあったとは
弁当やクーラボックス、シートなどは一旦オジサンが軽トラで運び
皆は徒歩で良い運動にもなるし・・・
何より観光地の花見のように混んでいないのが良いですネ~

きっと来年からの我が家の恒例行事になることでしょう