6月20日(日)から一泊で出掛けた天草キャンカーお出掛けレポートです。
うつぎ窯さんへ看板お届け前に以前から行きたかった2ヶ所へ寄り道しました。
AM8時自宅を出発し先ず向かったのは天草市五和町にあるガラス工房「カリヒロ」
10年ほど前、和水町の肥後民家村に工房があった頃にはよく出掛けていましたが
3年ほど前に天草・五和町へ工房を移転され足が遠のいてしまっていました。
お気に入りのグラスは自宅用はもちろん友人や家族へのプレゼントやお返しなど
何個も購入しましたが我が家の分は熊本地震で割れ2個だけになり
今回はそれを購入するのが第一目的でもあります。
10時過ぎ、目の前が海の工房に到着
入り口から良い雰囲気です。
ギャラリー内は撮影禁止ですが許可を得て全体を1枚だけ・・・
映っていませんが右手が工房になります。
肥後民家村の頃の話を奥様にするとご主人の仮屋園さんが来られて
鹿児島出身の仮屋園さんが海の見える場所を求め長崎・福岡なども探し
ここ天草の地にたどり着いたことなど色々とお話が聞けました。
工房にはカフェ「ニジノフネ」が併設してあり・・・
船をイメージしたカフェやギャラリー室内は車中泊しながら自分で作られたそうです。
店内の壁も残った端材を一つづつ塗装し自分で貼られたそうで
材質により塗装の色が変わることなど木工談義にも盛り上がりました。
船舶用の丸窓や水槽から伸びた観葉植物のポトスが良い感じ
昔の柱時計もいくつも掛けてあり売り物ではないでしょうが欲しくなりました(笑)
案内された2階には体験コーナーがありオープンデッキからの眺めも最高です。
釣り好きのオジサンはどんな魚が釣れるのか気になるようでしたが
残念ながら釣りをされないそうで情報はなかったようです(笑)
職人気質でチョッとシャイなご主人と優しく物静かな奥様
残念ながらカフェでゆっくりすることは出来ませんでしたが
天草にまた一つ私達の癒しの空間が出来たことが嬉しく・・・
いつの日かガラスアクセサリー体験に孫達を連れて来たいなぁ~と思いました。
11時前、お気に入りのグラスやオジサンの誕生プレゼントをgetし次へ向かいます。
(お土産の数々は次回UPします)
本渡市内に戻り国道を牛深方面へ向かう途中にある「道の駅 宮地岳かかしの里」へ
春に開催される「かかしまつり」に毎年出掛けていたのですが
今年3月に道の駅が旧宮地岳小学校の校舎を改装しオープン
いつでもユーモラスな案山子達に会うことが出来るようになりました。
国道沿いから案山子達がズラリお出迎えしているので迷わず到着できました(笑)
大きな樹の下、案山子さんも気持ちよさそう?
天草の物産品も販売され・・・
もちろん、大好きな「がねあげ」(サツマイモの天ぷら)もgetしました
あちこちにユーモラスな案山子がいます(笑)
ちょうど昼前だったので昼食を・・・
みやっだけ田舎定食
磯の風味(?)ハイヤ節唐揚げ、そばだご汁、
宮地岳の寒風で干した大根と天草大王の混ぜご飯
宮地岳産ソバと天ぷらセット
平日限定ですが学校給食セット(?)もあるようで
アルミの食器にコッペパンなど(おかずは日替わり)
とても懐かしく、次はぜひ平日に来ないといけませんネ~(笑)
食後は「かかし常設展示」を見学するため2階へ
階段の壁にはこれまで約10年間の「かかしまつり」の写真が展示され
ふたりで「これは面白かったな~」「懐かしかネ~」と写真を眺め楽しかったです。
現在の展示テーマは「お嫁入」や「授業風景」など・・・
お決まりの参加型記念撮影(笑)
懐かしい木製の机が味があり良いですネ~
「かかし制作風景」の説明展示もあり・・・
かかしが出来るまでの様子をかかし達が案内(笑)
頭は発泡スチロール
胴体作り
藁を入れるんですネ~
衣服着付け
これが一番楽しそう~(笑)
道の駅の敷地内にはあちこちに案山子さん達がいて・・・
食堂では私が座った後ろのテーブルにも案山子さんが座っていてビックリ
「あそこはもう1人座っとらすからダメよ~」なんて勘違いしたほど・・・
もう、どれが人間か案山子かわからない(笑)
ブログでうつぎ窯さんと知り合い牛深に行くようになり宮地岳の案山子の事を知り
そして、これまた偶然にもブロ友の平さんの故郷だった宮地岳
とても不思議な縁を感じ、かかしに癒されたひと時でした
13時前、今回のお出掛けの一番の目的地であるうつぎ窯さん宅に到着
コロナなどがあり毎年恒例の春・秋訪問もなかなか出来ず久しぶりの対面
お届けした看板に大層感激してもらいオジサンも満足そうでした。
近況報告や親や子供の話、コロナをきっかけに始められた天草の山歩きの話
(久住に再び登るための体力作りも兼ねているそうです)
今回もまだまだ知らない天草の事を教えてもらいました。
ナント 気がつけば4時間以上もお邪魔していました。
コロナ禍の中、パン作りにハマった窯主さん
さすが窯主さんは初めてのそば打ちも上手でしたがパン作りもプロ並み
レーズン(左)とクルミ(右)
オリーブオイル&おかみ手作りイチゴジャムで美味しくいただきました。
いつものように牛深の天ぷら&手作りカンパーニュなどたくさんのお土産と
うつぎ窯さんの器を抱え「オジサンの次作の看板が出来たら」と再会を約束
家の前で見送る二人にキャンカーの中から手を振る時の何とも言えぬ寂しさ
コロナが終息したら宴会&柿の木の下で車中泊もさせてもらわないと・・・
色々大変なこともありますがお互い頑張りましょう
さて、今回のお出掛けの私の希望は全て叶ったので
これから先はオジサンための釣りプラン
牛深の街中のスーパーで食料調達、キス釣りをするため砂月海岸へ
18時過ぎ、早めの夕食をとり・・・全て惣菜(笑)
最近は車中泊の食事は手抜きです。
日没までのキス釣りを始めたオジサン
夕まずめ狙いでしたが釣果は小さなキスと名前の分からない魚の計2匹(笑)
明朝のリベンジに期待し日没納竿となりました。
さて、明日は釣れるかなぁ~
本日も長々とお付き合い頂きありがとうございました
うつぎ窯さんへ看板お届け前に以前から行きたかった2ヶ所へ寄り道しました。
AM8時自宅を出発し先ず向かったのは天草市五和町にあるガラス工房「カリヒロ」
10年ほど前、和水町の肥後民家村に工房があった頃にはよく出掛けていましたが
3年ほど前に天草・五和町へ工房を移転され足が遠のいてしまっていました。
お気に入りのグラスは自宅用はもちろん友人や家族へのプレゼントやお返しなど
何個も購入しましたが我が家の分は熊本地震で割れ2個だけになり
今回はそれを購入するのが第一目的でもあります。
10時過ぎ、目の前が海の工房に到着
入り口から良い雰囲気です。
ギャラリー内は撮影禁止ですが許可を得て全体を1枚だけ・・・
映っていませんが右手が工房になります。
肥後民家村の頃の話を奥様にするとご主人の仮屋園さんが来られて
鹿児島出身の仮屋園さんが海の見える場所を求め長崎・福岡なども探し
ここ天草の地にたどり着いたことなど色々とお話が聞けました。
工房にはカフェ「ニジノフネ」が併設してあり・・・
船をイメージしたカフェやギャラリー室内は車中泊しながら自分で作られたそうです。
店内の壁も残った端材を一つづつ塗装し自分で貼られたそうで
材質により塗装の色が変わることなど木工談義にも盛り上がりました。
船舶用の丸窓や水槽から伸びた観葉植物のポトスが良い感じ
昔の柱時計もいくつも掛けてあり売り物ではないでしょうが欲しくなりました(笑)
案内された2階には体験コーナーがありオープンデッキからの眺めも最高です。
釣り好きのオジサンはどんな魚が釣れるのか気になるようでしたが
残念ながら釣りをされないそうで情報はなかったようです(笑)
職人気質でチョッとシャイなご主人と優しく物静かな奥様
残念ながらカフェでゆっくりすることは出来ませんでしたが
天草にまた一つ私達の癒しの空間が出来たことが嬉しく・・・
いつの日かガラスアクセサリー体験に孫達を連れて来たいなぁ~と思いました。
11時前、お気に入りのグラスやオジサンの誕生プレゼントをgetし次へ向かいます。
(お土産の数々は次回UPします)
本渡市内に戻り国道を牛深方面へ向かう途中にある「道の駅 宮地岳かかしの里」へ
春に開催される「かかしまつり」に毎年出掛けていたのですが
今年3月に道の駅が旧宮地岳小学校の校舎を改装しオープン
いつでもユーモラスな案山子達に会うことが出来るようになりました。
国道沿いから案山子達がズラリお出迎えしているので迷わず到着できました(笑)
大きな樹の下、案山子さんも気持ちよさそう?
天草の物産品も販売され・・・
もちろん、大好きな「がねあげ」(サツマイモの天ぷら)もgetしました
あちこちにユーモラスな案山子がいます(笑)
ちょうど昼前だったので昼食を・・・
みやっだけ田舎定食
磯の風味(?)ハイヤ節唐揚げ、そばだご汁、
宮地岳の寒風で干した大根と天草大王の混ぜご飯
宮地岳産ソバと天ぷらセット
平日限定ですが学校給食セット(?)もあるようで
アルミの食器にコッペパンなど(おかずは日替わり)
とても懐かしく、次はぜひ平日に来ないといけませんネ~(笑)
食後は「かかし常設展示」を見学するため2階へ
階段の壁にはこれまで約10年間の「かかしまつり」の写真が展示され
ふたりで「これは面白かったな~」「懐かしかネ~」と写真を眺め楽しかったです。
現在の展示テーマは「お嫁入」や「授業風景」など・・・
お決まりの参加型記念撮影(笑)
懐かしい木製の机が味があり良いですネ~
「かかし制作風景」の説明展示もあり・・・
かかしが出来るまでの様子をかかし達が案内(笑)
頭は発泡スチロール
胴体作り
藁を入れるんですネ~
衣服着付け
これが一番楽しそう~(笑)
道の駅の敷地内にはあちこちに案山子さん達がいて・・・
食堂では私が座った後ろのテーブルにも案山子さんが座っていてビックリ
「あそこはもう1人座っとらすからダメよ~」なんて勘違いしたほど・・・
もう、どれが人間か案山子かわからない(笑)
ブログでうつぎ窯さんと知り合い牛深に行くようになり宮地岳の案山子の事を知り
そして、これまた偶然にもブロ友の平さんの故郷だった宮地岳
とても不思議な縁を感じ、かかしに癒されたひと時でした
13時前、今回のお出掛けの一番の目的地であるうつぎ窯さん宅に到着
コロナなどがあり毎年恒例の春・秋訪問もなかなか出来ず久しぶりの対面
お届けした看板に大層感激してもらいオジサンも満足そうでした。
近況報告や親や子供の話、コロナをきっかけに始められた天草の山歩きの話
(久住に再び登るための体力作りも兼ねているそうです)
今回もまだまだ知らない天草の事を教えてもらいました。
ナント 気がつけば4時間以上もお邪魔していました。
コロナ禍の中、パン作りにハマった窯主さん
さすが窯主さんは初めてのそば打ちも上手でしたがパン作りもプロ並み
レーズン(左)とクルミ(右)
オリーブオイル&おかみ手作りイチゴジャムで美味しくいただきました。
いつものように牛深の天ぷら&手作りカンパーニュなどたくさんのお土産と
うつぎ窯さんの器を抱え「オジサンの次作の看板が出来たら」と再会を約束
家の前で見送る二人にキャンカーの中から手を振る時の何とも言えぬ寂しさ
コロナが終息したら宴会&柿の木の下で車中泊もさせてもらわないと・・・
色々大変なこともありますがお互い頑張りましょう
さて、今回のお出掛けの私の希望は全て叶ったので
これから先はオジサンための釣りプラン
牛深の街中のスーパーで食料調達、キス釣りをするため砂月海岸へ
18時過ぎ、早めの夕食をとり・・・全て惣菜(笑)
最近は車中泊の食事は手抜きです。
日没までのキス釣りを始めたオジサン
夕まずめ狙いでしたが釣果は小さなキスと名前の分からない魚の計2匹(笑)
明朝のリベンジに期待し日没納竿となりました。
さて、明日は釣れるかなぁ~
本日も長々とお付き合い頂きありがとうございました