毎年、名古屋の催事に行った時に、小学校時代の仲間が集まってくれる。
昨年12月に、松坂屋に行った時も、同じように集まった。お酒の上の事なので、みんな盛り上がって、「春に、高江の所に行こまいか!」と、多いに盛り上がった。
(行こまいか)とは、名古屋弁で、行こうではないか!という意味だ。
その時は、男女も交じって、10数人が、大分に遣ってくることに盛り上がった。しかし、現実的には、女性陣の遠方への宿泊旅行は、いろいろと無理があり、最終的に、男4人で来ることになった。
でも、遥々良く来てくれました。
名古屋から博多まで新幹線で、博多からはレンタカーを借りて、私の家にやって来た。
あまりにも、何もない山の中の環境と、手作りのログハウスに驚くばかりであった。
家と工房を案内し、せっかく来たのだからと、「四海波花かご」の竹細工教室をしてあげた。60近くになるおっさん達が、必死でやっている姿もなかなか見れない光景だ。
神妙な顔をして、作り上げた籠を持って、記念撮影。
若干1名、顔を公に出来ないため、モザイク処理。
当初の予定では、女性陣も来るはずだったので、「宿は湯布院で」と指定があり、湯布院の「牧場の宿」に宿泊をした。
しかし、おっさんばかりだったら、別府の方が良かったかな?
私も一緒に泊まったので、おっさん5人で、大騒ぎ!
でも、本当に良く来てくれました!
今度はまた、名古屋で飲みましょう!
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