高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

小学校の同窓生

2012年03月26日 06時40分01秒 | 友人

毎年、名古屋の催事に行った時に、小学校時代の仲間が集まってくれる。
昨年12月に、松坂屋に行った時も、同じように集まった。お酒の上の事なので、みんな盛り上がって、「春に、高江の所に行こまいか!」と、多いに盛り上がった。
行こまいか)とは、名古屋弁で、行こうではないか!という意味だ。

その時は、男女も交じって、10数人が、大分に遣ってくることに盛り上がった。しかし、現実的には、女性陣の遠方への宿泊旅行は、いろいろと無理があり、最終的に、男4人で来ることになった。

でも、遥々良く来てくれました。

名古屋から博多まで新幹線で、博多からはレンタカーを借りて、私の家にやって来た。
あまりにも、何もない山の中の環境と、手作りのログハウスに驚くばかりであった。

家と工房を案内し、せっかく来たのだからと、「四海波花かご」の竹細工教室をしてあげた。60近くになるおっさん達が、必死でやっている姿もなかなか見れない光景だ。

Cimg7438a  神妙な顔をして、作り上げた籠を持って、記念撮影。

若干1名、顔を公に出来ないため、モザイク処理。

当初の予定では、女性陣も来るはずだったので、「宿は湯布院で」と指定があり、湯布院の「牧場の宿」に宿泊をした。

しかし、おっさんばかりだったら、別府の方が良かったかな?
私も一緒に泊まったので、おっさん5人で、大騒ぎ!

でも、本当に良く来てくれました!

Cimg7448m

今度はまた、名古屋で飲みましょう!

箸の通信販売 竹バッグ  すべらない箸  名入れ箸 

名入れ ギフト 記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ   

このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド作家へ←ポチッ!

ワンクリックありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする