昨日は、どんよりした雨模様、
こんな時は、部屋の中で石釜の模型を作り始める。
石釜を作るときは、火の回り型などを考えて、薪を燃やす所・焼き床・煙突の位置など ちょっと複雑になるので、頭の中だけでは上手く想像できない所がある 。
そこで、今回は模型を作ってみる事にした。
発泡スチロールを小さく切って、比率は、耐火煉瓦の大きさにして、組み立てて行く、
しかし、発砲スチロールは軽いので、ちょっと触っただけで、倒れてしまう。
そこで、つまようじを刺しながら、上下左右につなげていく。
大体のイメージが形になってきたら、今度は図面を起こすのだ。
いよいよ、来週には、石釜を設置する場所の基礎工事に掛かる。
さぁ、どんな釜が出来ます事やら!
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