いよいよ石釜の基礎工事を打つことにした。
縦2メートル、横3メートルの大きさにした、先日整備した裏庭に、型枠を組んで、生コンを流し込む、もちろん、基礎の鉄筋を入れて補強する。
我が家の、ホームドクターである、井福さんにお願いして、型枠を作ってきてもらった。
型枠などは、素人の我々が作ろうとすると、型枠の材料を仕入れるところから仕出すと、大変な手間暇が掛かってしまう。その点、大工さんの井福さんだと、材料から機械道具が揃っているので、あっという間に、型枠を作って来てくれた。
この日も、朝10時くらいから、土を慣らして、バラスを敷き、型枠を設置するのに、物の1時間ちょっとで出来てしまった。
早速、生コンを注文すると、直ぐに持ってきてくれた。
生コン車は、近くで見てみると実に大きなものだ。 こんな大きな車が、裏にはまで入って来るのが凄い!
あっという間に基礎工事を打ち終えてしまった。
これだけのコンクリートを、自分でこねて作っていると、それだけで半日作業である。
基礎工事が終わるまで、2時間くらいのスピード記録である。
耐火レンガもインターネットで注文し、耐火モルタル、鉄の扉と、材料は着々と揃ってきた。
さて、いよいよ、石釜のレンガを積み始めるぞ!
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