藤野やまなみ温泉＠藤野

神奈川県相模原市緑区牧野４２２５≠P

入館料大人３時間￥７００＝A生ビール￥５８０・
都留から県道35号線で秋山を抜けて藤野へ。相模原市と合併前の平成9年に藤野町営日帰り温泉としてオープン。藤野町立牧野中学校跡地で合併後の現在も周辺住民による株式会社牧野地域振興協議会が指定管理者として運営する地域のアットホームな温泉施設。露天風呂から藤野の山並みを望み内風呂も露天風呂も源泉100%でゆったりと寛げる。休憩処の大広間には券売機と厨房カウンターがあり豊富なメニューで食事を提供。玄関横の焼き鳥移動販売車で購入したやきとり（１本100円）は持ち込みが可能。


「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

お花茶屋肉店＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田３５１９≠P

馬刺し100g￥８００・
昨年の夏に立ち寄って買い求めた山梨県産の馬刺しが上等だったので再訪。本日ショーケースに並ぶ馬刺しは４種類。山梨県産極上馬刺し（ヒレ肉）100g１１００円、山梨県産特上馬刺し（サーロイン）100g９５０円、山梨県産馬刺し100g８００円、山梨県産馬刺し100g７５０円。全て山梨県産の新鮮なブロックが並び注文を受けてから大女将が丁寧に刺身を切り出してトレーに並べてくれる。家に持ち帰り晩酌で頂いたが、100g８００円でも充分に満足である。次回はヒレ肉を食べてみたい。

お茶や肉店 （その他 / 富士山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

きよちゃん＠富士吉田

山梨県富士吉田市小明見４１４０

かけうどん（小）￥４５０＝Aつけうどん（小）￥４５０・
1 年ぶりの「きよちゃん」は相変わらずシンプルなメニュー構成。今日のお惣菜フリーコーナーは鳴沢菜の炒め物に胡瓜の浅漬けと南蛮味噌。「白須」と同様に綺麗なカドの立ったうどんのコシは期待どおり。かけうどんで丁度良くつけうどんは顎がくたびれる。ダシの効いたつゆは醤油ベースだが煮干しの風味が強いので醤油の香りより塩味が勝っている。小さめに刻んだ茹でキャベツと千切りニンジンに馬肉煮とクリスピーな揚げ玉と小口切りのネギのトッピング。これだけで絶妙な味わいの完成された一杯だが、青唐辛子や黒胡麻風味のすりだねであじの七変化が楽しめる。

きよちゃんうどん （うどん / 寿駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

県立ひばりが丘高校うどん部＠富士吉田

山梨県富士吉田市下吉田東４≠P　スーパー「セルバ」内

肉うどん￥４３２＝Aつけうどん￥３７８＝Aきんぴら￥５４・
昨年４月のオープンから１年が経過した「うどん部」のお店。部員達のオペレーションもすっかり落ち着いて注文から提供されるまでがスムーズだ。もちろん、若者が打った力強いうどんはしっかりした弾力があり自慢のつゆも安定した味わい。ディフォルトのトッピングは茹でキャベツ・刻み揚げ・わかめ・小口切りのネギでバランスの良い一杯となっている。肉の味つけもシンプルでつゆの事｡を邪魔しない。唐辛子を練り込んだうどんよりすりだね４種が特徴的。とりわけ「山椒MAX」は鼻に抜ける香りがキャベツの甘みを引き立てて味噌ブレンドのつゆの味わいも増す逸品。

ひばりが丘高校うどん部 （うどん / 葭池温泉前駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

新和そば＠新宿

東京都新宿区西新宿1丁目 西口地下街1号

天ぷらそば￥３７０・
10人も立てば満員になるような小さな立ち喰いそばの店舗が健在。昼時は客が溢れるほどの混雑だが超高速オペレーションで客を回転させている。客が券売機のボタンを押すと同時にゆで麺を湯に潜らせる。食券がカウンターに置かれる頃にはそばが丼に入っている。種を載せつゆを注いで薬味を添えれば美味しい一杯の完成だ。店舗で毎朝ダシをとって仕込むかけつゆは鰹の風味が品良く効いて醤油もしっかり香る。茹で麺ながらボソボソした食感は無く、かき揚げもしっかり揚がっている。わかめが添えられて薬味は小口切りのネギで昔より進化した一杯に大満足。

新和そば （立ち食いそば / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

新宿ばーる＠新宿

東京都新宿区西新宿１≠P６≠X 盛栄ビルＢ１Ｆ

ハッピーセット￥５５０＝A酎ハイ￥３００・
ヨドバシカメラのプリント館を出たのは午後5時5分。するとすぐ目の前の「立呑み新宿ばーる」の立て看板に「17：00～」の文字と「はっぴーset」の文字を発見。気がつくと地下へと繋がる階段に吸い込まれていた。地下１階で扉を開ければ壁に洋酒の瓶が並ぶ薄暗いバーの空間。30人も入ればぎゅうぎゅうになりそうなカウンターに先客は３名。もちろん、ダイコンとにんじんとゴボウが入ったモツの煮込みと酎ハイのセットを注文。トマト風味の洋風煮込みはなか洒落た味で爽やかな香りを纏った酎ハイをおかわりしたのは言うまでも無い。新宿のせんべろに万歳。

新宿 ばーる （立ち飲み居酒屋・バー / 新宿駅、都庁前駅、新宿西口駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

しぶそば_長津田店＠長津田

神奈川県横浜市緑区長津田４≠P≠P　東急田園都市線改札前

朝ごはんセット￥３５０・
しぶそば「朝ごはんセット」の謎。先月末、中央林間店で朝食にかき揚げそばを食べていた時、生卵を箸でかき混ぜるような音を聞いた。朝ごはんセットは玉子かなと思ったが確認はしなかった。先日、あざみ野店で隣の人がとろろの朝ごはんセットを食べていた。今日、長津田店の券売機で食券を購入して実食。ごはんの上にほぐした鮭が載って白ごまが少々。店舗によってメニューが異なるようだ。いつものようにかけそばに載った小口切りのネギを鮭の上に移動。つゆが滴るそばを御飯にワンバウンドさせてから啜り込む。鮭と御飯にかけつゆが絡んで味わい抜群となる。

しぶそば 長津田店 （立ち食いそば / 長津田駅、つくし野駅、田奈駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

そば一＠新宿

東京都新宿区新宿３≠R８≠P ＪR新宿駅南口改札内15・16番線階段手前４

かき揚げそば￥４５０・
新宿駅南口の構内にある「そば一」で昼食。山の手線外回りの最後尾からホームの階段を上がった右側で、随分と昔からそばやラーメンを扱う立ち喰い系の店が営業していた店舗が「そば一」にリュニューアルされていた。明るくてモダンな店舗となって女性客も利用しているようだ。「そば一」価格で提供されるが料理のクオリティも「そば一」スタンダードだから間違いない。歯ごたえのあるそばにダシの効いたコクのあるつゆでかき揚げもカリッと揚がっている。「きらく」や「そば一」が台頭して「あじさい茶屋」系の味と雰囲気を懐かしく思う日が近いのかもしれない。

そばいち 新宿店 （立ち食いそば / 新宿駅、新宿三丁目駅、新宿西口駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

しぶそは_あざみ野店＠あざみ野

神奈川県横浜市青葉区あざみ野２≠P≠P　東急田園都市線あざみ野駅構内

もりそば￥３００・
春も深まりすっかり暖かくなってきたので「もりそば」。冷水にさっと潜らせ水切りして笊に盛られたそばはみずみずしくて喉ごし抜群。しっかりしたコシに少しばかりの香りも纏っている。キレのあるつゆに浸して食べればすっかり初夏の味わいに心も軽くなる。ふと気がつけば、隣から小鉢に入ったとろろに醤油をかけて箸でかき混ぜる音が聞こえる。どうやらこの店舗の「朝ごはんセット」はハーフサイズのそばととろろご飯のセットのようだ。長津田店で4月8日に見かけた「朝ごはんセット」は、そばとほぐした鮭が載ったご飯だったと記憶する。

しぶそば あざみ野店 （そば（蕎麦） / あざみ野駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

秋山温泉＠上野原

山梨県上野原市秋山２２１０

おつまみセット￥６８０＝A生ビール（中ジョッキ）￥４６０・
上野原の市街地から秋山トンネルを抜けて県道35号線を左折して直ぐの橋を渡ると秋山温泉にたどり着く。1996年に旧秋山村の村営施設としてオープン。2005年の町村合併で上野原市営となったそうだ。36度の単純アルカリ温泉で、源泉鰍ｯ流し風呂はかなりぬるめ。露天風呂もややぬるめで木々に囲まれて静かなのでついつい長湯してしまう。２階の食事処「もみじ亭」は和食からそば・ラーメン・パスタなどの定番メニューが用意され、おすすめは「おつまみセット」。冷奴・枝豆・鶏肉の竜田揚げ・いか下足唐揚げが一口づつにアルコールが一杯付いて680円と超お得。

お食事処 もみじ亭 （郷土料理（その他） / 上野原市その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

白須＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田３２９６≠P

つめたいの￥４５０＝A肉つめたいの￥５００・
復活した「白須」へ月１ペースで参上。ついに、あのたぬきが帰ってきた。古い店の玄関右側の植え込みに立っていた彼が、新しい店の玄関手前で出迎えてくれているではないか。１時過ぎに訪ねると店の外に列は無いが、店内に10人弱が並んでテーブルはほぼ満席。助っ人のおじさん達の姿は無く家族だけでのオペレーションのようだ。うどんの太さとコシもすっかり安定して、お母さんの絶品つゆとの相性も抜群。今日は肉つけにも挑戦し期待通りの大満足。冷たいほうがうどんを楽しめるのは解っているのだが、抜群のつゆで食べるシンプルなかけうどんも捨てがたい。

白須うどん （うどん / 富士山駅、月江寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

ムサシ＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田６≠P０≠P９

かけうどん￥３５０＝Aトッピング肉￥１００＝Aつけうどん￥３５０・
歯ごたえのあるうどんが食べたくなって1年ぶりに「ムサシ」。相変わらず冷たいうどんのかたさはトップレベルで期待を裏切らない。顎の力を使ってうどんを食べる楽しさは、余所では味わえないものである。温かいつゆに入ったうどんは表面につゆが浸みて味わいが増すが歯ごたえは変わらずかたいままである。ダシが効いた薄めの味噌ブレンドのつゆにディフォルトのトッピングは茹でキャベツときざみ揚げ。肉は馬肉のサッパリ甘辛煮。リーズナブルに本物のうどんが楽しめる。

手打ちうどん ムサシ （うどん / 富士山駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

らー油肉つけうどんの南哲＠淵野辺

神奈川県相模原市中央区並木１≠V≠Q５

ら肉並盛￥８５０＝Aら肉小盛￥７５０・
武蔵野うどんの南限は「肉汁うどんの南哲」だと思っていたが、更に南に位置する「らー油肉つけうどんの南哲」に初入店。「肉汁うどんの南哲」より少し細めだがしっかりしたコシと粉の風味を併せ持つうどんはラー油の香るダシの効いたつけ汁との相性も抜群。トッピングの刻み揚げ・刻み海苔・かいわれ・牛肉甘辛煮・斜め切りねぎが獅ﾝを盛り上げる。辛みを増したければ「火吹きらー油」や「辛子昆布」を好みで足せば良い。並盛500gで小盛300gは妥当な量だが特盛800gは異常。もっとも、「らー油肉つけ」も悪くないが「肉汁」のほうが「武蔵野うどん」らしいと感じた。

らー油肉つけうどんの南哲 （うどん / 矢部駅、淵野辺駅、上溝駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

しぶそば_長津田店＠長津田

神奈川県横浜市緑区長津田４≠P≠P　東急田園都市線改札前

かき揚げそば￥４２０・
しぶそばのかき揚げは４月から「茎わかめ」。茎わかめ・玉ねぎ・いんげん・人参の大きなかき揚げをいつものように揚げたてで提供。サクサクに揚がったかき揚げは玉ねぎや人参の甘みに茎わかめのしっかりした食感が加わり磯の風味が充分楽しめる。店舗によって揚がり具合に個性はあるものの、チェーン全体でレベルが保たれているのはさすが「しぶそば」である。そばの茹で加減・かけつゆの濃さ・天ぷらの揚がり具合の全てがマイベストな店舗が長津田店である。

しぶそば 長津田店 （立ち食いそば / 長津田駅、つくし野駅、田奈駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑

　　　　　

鼓川温泉＠山梨

山梨県山梨市牧丘町牧平２６２

入浴料（市外大人３時間）￥５１０・
山梨市には日帰り温泉施設が多数あるが、此所と近くの「花かげの湯」に加えて秩父に抜ける国道145号線の奥にある「みとみ笛吹の湯」の３施設は山梨市営で統一料金。山梨市観光協会のHPを見せると100円割引となる。「鼓川温泉」はフルーツ公園の北側の山裏の静かな山あいに位置し露天風呂や広い休憩処も完備。隣接して建つ食事処は独立した飲食店だが施設内の連絡階段で接続されている。場所柄、利用客が集中することもなくゆっくりと寛げる施設だ。


「 細く長くもいいけれど 」 店舗検索 → 　Takaraya　店舗名鑑