秋田屋＠大門

東京都港区浜松町２≠P≠Q

もつ焼き（たん、はつ、かしら）２本１皿￥３６０＝A牛もつにこみ￥５００＝A牛もつにこみどーふ￥５００＝Aお新香￥３００＝Aキリンラガービール生中￥５５０＝Aキリンレモンハイ￥４００・/span>

2017年2月から始まったプレミアムフライデー。毎月末の金曜日は午後3時に仕事を終えることを経済界が提唱・推進している。約30年前のバブル時代に週休２日が定着してハナキンが始まり1988年にはハナモクなる流行語まで登場したことを思い出す。第３金曜日だが午後３時半に大門交差点で行列を発見。秋田屋の開店時間に並んだ客を徐々に店内に案内している。行列の最後尾に並んだが15分で行列は解消。外の立ち席となったが初夏の風を感じながらオープンエアーで呑む冷たいビールはまさに至福の味わい。抜群に美味しい煮込みやもつ焼きにプレミアムな時間を満喫。

秋田屋 （もつ焼き / 大門駅、浜松町駅、御成門駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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IZU-La SHUZENJI 駅そば＠修善寺

静岡県伊豆市柏久保６３１≠V

冷やしとろろそば￥６００＝A冷やし山菜そば￥４５０＝Aかき揚げ￥２００・/span>

伊豆箱根鉄道駿豆線の終着となる修善寺駅。改札口を出た正面の駅構内にある「イズーラ修善寺」。大きな土産物売り場にスナックスタンドと駅そばコーナーが併設された施設で出発時刻を待つ観光客が土産物を物色している。駅そばコーナーには券売機が置かれカウンター数席とテーブルが３卓。生そばを茹でるので数分待つことになるが茹でたてを冷水でしっかりシメた田舎そばはカドが立った平打ちでしっかりとしたコシと蕎麦の風味も楽しめる。「桜エビのかき揚げ」が人気だが売り切れ。「椎茸そば」も名物でサイドオーダーの「みしまコロッケ」も売っている。

イズーラシュゼンジ そば処 （そば（蕎麦） / 修善寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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くるら戸田＠戸田

静岡県沼津市戸田１２９４≠R

入浴料大人￥５００・/span>

沼津市戸田に2015年4月にオープンした道の駅「くるら戸田」。施設で　地域住民と観光客の交流を目的とした地域活性化センターの役割を持つ施設だそうだ。観光案内所や地元グルメのイートインコーナーに加え源泉100%かけ流しの日帰り入浴施設「壱の湯」が併設されている。男女それぞれに内風呂と露天風呂があり和室大広間の休憩室も完備され道の駅で購入した飲食物は持ち込める。この日は「ほたるサミット」が道の駅のイベントとして開催され大賑わいであったが、夕方前の入浴施設は静かでゆっくりと寛ぐことができた。泉質はナトリウム・カルシウム＠ｰ酸塩泉。



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の一食堂＠戸田

静岡県沼津市戸田４１０≠P６

の一定食￥３０００＝Aカニ海鮮丼￥１９００・/span>

静岡県西田方郡の戸田村は2005年の編入合併により沼津市戸田になっていた。沼津の市街地からは海沿いに大瀬崎と井田を経て約1時間弱の山岳ドライブ。山に囲まれた漁師街にあるナンバーワンの食事処が「の一食堂」。週末は他県ナンバーの車で駐車場は満車状態。刺身の盛り合わせとズワイガニの足２本とサザエのつぼ焼きとエビの鬼殻焼き。海老とキスのフライに小鉢と漬物が付いてアサリの味噌汁と御飯はおかわり自由。ボリュームたっぷりで新鮮な海の幸を満喫できる「の一定食」は一番人気。盛り沢山の刺身にほぐしたカニの身がトッピングされたカニ海鮮丼も大満足。

の一食堂 （魚介・海鮮料理 / 沼津市その他）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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こごめの湯＠湯河原

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上５６２≠U

入浴料大人￥１０００・/span>

湯河原の町営温泉施設。営業は午前９時からで午後９時閉館。午後７時からは入浴料が半額になるようだ。施設の直ぐ隣に有料駐車場(34台)と坂の上には無料の駐車場(16台)がある。露天風呂と内湯を備えた温泉は見晴らしの良い「小梅の湯」と岩風呂風の「万葉の湯」があり日替わりで男湯と女湯になる。食事処は眺望が良くメニューも豊富だが営業時間は午前11時30分から午後４時。無料休憩室も街並みを望む明るい40畳の和室で若干の飲食物の持ち込みが可。泉質は弱アルカリ性低張泉でしっとりとしたお湯。気になるのは町営にしては高めの料金設定。


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ぼら納屋＠海鮮料理

静岡県伊東市富戸払８３７

金目鯛の煮付け定食￥１７５０＝A釜揚げシラスと本わさびの二色￥１２５０・/span>

店構えが二十数年前に訪ねた時とまるで変わっていない。そもそもの建物は400年前に建てられた漁師小屋で徳川時代から丁寧に補修して使い続けているそうだ。入って直ぐにテーブルが８卓並び、左手の大広間にはずらりと座卓が並ぶ大箱。今でこそ金目鯛やアジがメインメニューだが昔は地物の石鯛やメジナなど珍しい刺身も楽しめた。とは言え程よく脂がのった金目鯛の煮付けは濃い味ながら後味が良くさっぱりとして箸が止まらない。二色丼は擦った本ワサビにおかかのミニ丼と釜あげシラスとうずら玉子のミニ丼の組み合わせ。すり身団子と干し大根の味噌汁も抜群。

ぼら納屋 （魚介・海鮮料理 / 城ケ崎海岸駅、富戸駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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峠そば＠虎ノ門

東京都港区虎ノ門１≠W≠P１

かき揚げそば￥３８０・/span>

虎ノ門から新橋へ向かう裏通りにある立ち喰いそばの名店。和食の板前さんだったご主人が50年前に神田神保町で創業し平成５年に現在の店舗へ移転。昭和の高度成長を支えたサラリーマン御用達の立ち喰い蕎麦がここにある。温めた瀬戸物の丼に茹でた生そばと自慢のかけつゆ。揚げたてのかき揚げはタマネギと小エビと細かく切ったイカゲソ入りでワカメと白いネギを載せて完成。代金と引き換えに熱々の丼を受け取りカウンターに置かれた器から出汁を取った後の削り節を少々載せる。風味が溢れる細い蕎麦と雑味のない極上のつゆは永く愛され続ける格別の味わい。

峠そば （そば（蕎麦） / 虎ノ門駅、内幸町駅、霞ケ関駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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道の駅山北＠山北

神奈川県足柄上郡山北町湯触３１７

かき揚ぞば￥６５０・/span>

川魚を丸揚げした天ぷらが有名な道の駅の食事処。４人卓が３卓とカウンター４席でちょっと窮屈な空間に券売機が１台。「不老そば」の川魚は時期によって「ヤマメ」か「イワナ」で季節の野菜天が三品付いて食数限定の1050円。温かいそばか冷たいそばが選択可能で「不老うどん」「不老天重」もある。「不老そば」が売り切れで「かき揚げそば」を注文。天ぷらは注文されてから揚げるので少し待つことになる。「ざるそば」が600円だから「かき揚げ」は50円とリーズナブル。もっちりとしたコシのそばに揚げたてのかき揚げは大満足。次回は是非「不老そば」に挑戦。

道の駅　山北 （そば（蕎麦） / 谷峨駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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田子の浦港漁協食堂＠田子の浦

静岡県富士市前田字神殿８６６≠U

生しらす丼￥６５０＝A釜揚げしらす丼￥６５０＝A刺身（イカ、タコ、マグロ、甘エビ）各￥３００＝A焼きガキ（３ケ）￥６００＝A個焼きホタテ（大）￥５００＝Aしらすコロッケ￥１３０・/span>

朝一番にホームページを確認すると今朝は450人前の水揚げがあったと記されている。昨年の５月に訪れた時は１時半近くになってしまい売り切れていて別の店舗へ駆け込んだ。今年は１２時ちょっとに到着で30分行列して代金を支払い引き替え券を入手。刺身や貝焼きをつまんで待つこと２０分。ようやく呼び出されて丼を受け取ることができた。生しらすは期待どおり新鮮で雑味が全く無くて事｡タップリ。釜揚げしらすは口の中でとろけてしまうほど柔らかく滋味に溢れている。田子の浦ならではの獲れたてしらすと新鮮でリーズナブルな刺身など贅沢なランチに大満足。

田子の浦港 漁協食堂 （海鮮丼 / 吉原駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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