藤野やまなみ温泉＠藤野

神奈川県相模原市緑区牧野４２２５≠P

入館料大人３時間￥７００＝Aラーメン￥５８０＝A生ビール￥５８０＝Aやきとり1本￥１００・
９月最後の日曜日に藤野やまなみ温泉へ。都留から秋山を抜けて到着したのは午後５時過ぎ。先月と同様に玄関横で焼き鳥を購入して入館。いつものとおり食事処でラーメン・ビールと一緒に美味しく頂いてから温泉へ。宵闇に包まれた露天風呂でゆっくり寛いでから帰路についた。

やまなみ食堂 （レストラン（その他） / 藤野駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

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白須＠富士吉田

山梨県富士吉田市上吉田３２９６≠P

つけ(小)￥４００＝A肉かけ(小)￥４５０・
復活から8ヶ月を経てすっかり3人オペレーションも安定。昔のように寝かせた玉を伸ばして切って茹でて水にさらしてお椀に取って一玉ずつ並べるまで約15分。茹であがるごとに厨房カウンターで注文が次々と提供され、列が一気に前へ進んでは次の茹であがりを待つの繰り返し。その間、若旦那が休むことなくうどんを打って切って茹で続ける。まさに打ちたて・切りたて・茹でたての、カドが立ってコシが強く粉の風味に溢れたうどんと、カツオ風味に醤油が香るキレのある絶品つゆの組み合わせが美味しくない訳がない。今日も訪ねて良かったとつくづく思う一杯。

白須うどん （うどん / 富士山駅、月江寺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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小俣＠都留

山梨県都留市法能６７２≠Q

肉つけ(中)￥４５０＝A肉(中)￥４５０・
11年振りの訪問。バイパス沿いにあり何度も店の前を通ってはいたが、日曜定休で少し控えめな佇まいなので店を見過ごして足が遠のいていた。11時30分の開店を目指して向かったが少し遅れて11時40分に到着。既に店内の空席は一卓だけの盛況だが、地元に人気のうどん店らしく着席と同時に注文し、丼が運ばれるとさっと食べて席を立つので客の回転が速い。コシが強く粉の風味に溢れたうどんと味噌ブレンドのつゆの組み合わせにしっかりと味付けされた馬肉の甘辛煮。期待を裏切らない歯応えと味わいに大満足。都留の人気店は健在であった。

手打うどん 小俣 （うどん / 都留市駅、谷村町駅、赤坂駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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ラーメン大西＠松田

神奈川県足柄上郡松田町惣領１０２９

ラーメン￥８００＝Aワンタンメン￥１２００・
15年ぶりに訪ねた大井松田の「ラーメン大西」。目の前にある県立病院は駐車場などが再整備され様変わりしているが、この店の外観は以前と全く変わっていない。記憶はあやふやだが店内の様子も同様と思われる。確実なのはラーメンが、濃い味のスープと太めの縮れ麺の組み合わせに、メンマ・チャーシュー・モヤシ・焼き海苔と薬味の小口切りのネギが載ったボリュームたっぷりの一杯で昔と変わっていないこと。ワンタンメンの薬味にはミツバが追加されること。食べ終えるのは一苦労だが満腹感と達成感の両方を味わえる。次回は王道のチャーシューワンタンメンに挑戦だ。

ラーメン 大西 （ラーメン / 新松田駅、松田駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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良庵＠秦野

神奈川県秦野市平沢１３６０≠W

天せいろ￥１６００＝Aせいろ￥７５０・
秦野の特産品は「たばこ」。その裏作として始めた「蕎麦」栽狽ｪ「日本名水百選」に選ばれる湧き水と出会って「かながわの名産100選」に認定される「蕎麦」の名産地となったそうだ。「はだの桜みち」沿道に二軒並んだ蕎麦店の右側の店が「良庵」。広い駐車場に比して席数が少ないのか店前には多数の待ち客。玄関横の製粉室の石臼で挽いた自家製粉の打ち立て蕎麦は細くてカドが立っている。冷水できっちり締められコシがあって粉の風味も愉しめる。ダシと醤油がきっちり香る辛めのつゆがそばの甘みを引き立ててキレの良い後味。天ぷらはサクサクでそばとの相性抜群。

良庵 （そば（蕎麦） / 秦野駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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西安餃子楼＠旗の台

東京都品川区旗の台２≠U≠P

広東麺￥７５０・
東急池上線旗の台駅の東口から商店街を中原街道へ向かい、旧中原街道を右折して少し歩いた所にある中華料理店。厨房からは大きな声の中国語と激しく鍋を振る音が聞こえてくる。暫くして運ばれた広東麺は期待を裏切らない本物の一杯。豊富な具材を強い火力でさっと炒め醤油の香りと程良い甘みを加え絶妙なとろみを纏わせる。餡が熱々スープに溶け出すと事｡が増して芳醇な味わいが中太の縮れ麺に絡みつく。箸で麺を手繰って啜り込めば口の中一杯に溢れる幸せの味わい。昼はボリューム満点のランチが、夜は本場の味付けの街中華で一杯がリーズナブルに楽しめる店のようだ。

西安餃子楼 （中華料理 / 旗の台駅、荏原町駅、中延駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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宮沢湖温泉喜楽里別邸＠飯能

埼玉県飯能市宮沢２７≠S９

入浴料（大人・シンプルコース）￥１０５０＝Aいか焼き￥３６０＝A冷奴￥３１０＝Aキリン一番搾り樽詰生ビール（中ジョッキ）￥５８０・
宮沢湖を見下ろす高台にある日帰り温泉施設。宮沢湖畔は「メッツァビレッジ」や「ムーミンバレーパーク」など北欧の街並みを再現した人気のスャbト。丘の上にある施設は和風の新しい建物。レストランはビュッフェスタイルだが、別に蕎麦処とカフェ＆バーのコーナーも用意されている。昼食から時間が経っていないので軽くバーで喉を湿らし温泉へ。露天風呂の湯船から宮沢湖や秩父山系をゆったりと望み、内風呂で源泉かけ流しの湯を堪能して身も心もリラックス。レストランの窓辺や外のテラスからは、眼下に北欧風リゾート感に溢れる宮沢湖畔の夕暮れを一望。

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸 （その他 / 東飯能駅、飯能駅、高麗川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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東屋＠川越

埼玉県川越市連雀町１０≠P

焼豚100g￥２８０・
店先に裸電球が吊り下げられ、冷蔵ケースのガラスは結露で曇っている。ケースの上には紺地に白抜きで豚の顔が描かれたミニ前鰍ｯが飾られている。令和になっても昭和ムードたっぷりのレトロな店構えのお肉屋さんは元気に営業中。歩き食べのコロッケやハムカツが人気だが、味付けの濃い焼豚がお手頃価格で販売されている。大きめのブロックを買って帰って晩酌を愉しんだことは言うまでも無い。因みにこの店の右隣には手拭いや前鰍ｯの染め物を販売する店がある。可愛らしいミニ前鰍ｯの仕鰍ｯ人はこの店と思われる。

肉の東屋 （その他 / 本川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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大木うどん＠桶川

埼玉県桶川市川田谷３３６６≠P

もり（太うどん）￥５５０＝A山菜うどん（冷・太うどん）￥７００・
桶川に着いたのは午後2時頃。昼食のピークを過ぎていたので先客は3組。大きなテーブルで皆一様に極太のうどんにかぶりついている。冷たいうどんは「もり」と「山菜」と「スタミナ」の３種類とのこと。「もり」と「山菜」を太いうどんで注文すると２センチ角はあろうかという極太のうどんが丼に盛られて登場。「もり」はうどんの上にたっぷりの刻み揚げと小口切りのネギ。「山菜」は揚げの代わりにたっぷりの山菜。極太うどんには頼りなく思えるサイズの猪口に入ったつけ汁だが、追加用の大徳利が各テーブルに置かれている。キレの良い味わいのつけ汁だけが極太うどんとの激闘を助けてくれる相棒だ。相変わらず食べ終えた後の達成感は半端ないものがある。

大木うどん店 （うどん / 桶川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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真打＠川越

埼玉県川越市小仙波町２≠Q２≠P

極肉汁うどん￥１０００＝A肉汁うどん(並)￥７８０・
久しく「武蔵野うどん」を食べていなかったので車を北へ走らせる。道路が混んでいたので川越に到着したのは正午を過ぎていた。駐車場完備の「真打」は相変わらず家族連れで大混雑。大きなカウンター席からテーブルまで満席で暫く待って二人卓へ案内された。うどんはつやつやとしてカドが立ち、強いコシもある。肉汁はダシが効いて醤油と味醂が香り、豚バラ肉とネギの甘みがたっぷりで小麦の風味を引き立てる。絶妙なバランスの組み合わせに脱帽。極肉汁は豚バラチャーシューが浮かぶつゆの事｡が強烈な「つけ麺」風の肉汁うどん。温玉と天ぷら３品が載って見た目も豪華。

真打 （うどん / 本川越駅、川越駅、川越市駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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ゆで太郎_西橋本＠橋本

神奈川県相模原市緑区西橋本１≠P５≠U

朝ごはんセット納豆＋海老天（クーャ刀j￥３６０＝A高菜朝ごはんセット納豆＋かきあげ（クーャ刀j￥３６０・
台風15号の猛威で首都圏の交通機関は大混乱。遅い朝食で立ち寄ると店内に目立たない貼り紙。本日23時に閉店し明日からの営業は6時開店23時閉店となるそうだ。2017年3月開店から24時間営業を続けていたが、4km南に位地する「ゆで太郎_相模原小町通店」も24時間営業なので両立は難しいのであろうか。今朝は高菜ごはんセットの温かいそばにかき揚げのサービスクーャ刀Bかき揚げに滲みるそばつゆのやさしい味わいと、ピリ辛ご飯の刺激で朝から充実の朝食。納豆玉子かけごはんと冷たいそばは、喉越しで味わう朝ご飯。どちらも大満足の朝ごはんセットである。

ゆで太郎 西橋本店 （そば（蕎麦） / 橋本駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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