しぶそば_あざみ野店＠あざみ野

神奈川県横浜市青葉区あざみ野２≠P≠P 東急田園都市線あざみ野駅改札内

納豆定食￥３７０・
店頭に掲げられた「しっかり朝ごはん」のバナーに「納豆定食」を発見。かつて「本家しぶそば」で提供されていた伝説のメニューだが、「しぶそば」では初めて見た。納豆・ごはん・味噌汁に小鉢が付いて370円。小鉢は玉子か温玉かワカメサラダが選択可。黒い丼にたっぷりの白飯。ひきわり納豆のパックに小口切りのねきが小皿に盛られて添えられる。小振りのお碗にダシが効いたワカメの味噌汁で薬味のねきが浮かんでいる。小鉢は、タマネギとニンジンの千切りにワカメを特性和風ドレッシングで合えて白ゴマを散らしたサラダ。リーズナブルでクオリティの高い朝ごはんに大満足。ちなみに「しっかり朝ごはん」各メニューは、ごはんと味噌汁のおかわりが無料である。

しぶそば あざみ野店 （そば（蕎麦） / あざみ野駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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来々軒＠上野原

山梨県上野原市上野原１１５４

ラーメン￥６００＝Aワンタンメン￥７００・
県境から長い坂を上って上野原の市街地に入るとすぐに「新町」の交差点。その傍らにある目立つ店舗が「来々軒」。シンプルなラーメンとスタミナ定食が人気の町中華である。久しく訪ねていなかったので、ベーシックに「ラーメン」と「ワンタンメン」を注文。鶏ガラベースの濃い醤油色のスープにャLャL食感の自家製細ストレート麺の組み合わせ。見た目ほど濃くない醤油味のスープが麺に滲み入り絶妙の味わい。トッピングはメンマと焼き海苔に事｡たっぷりのチャーシューで、薬味は小口切りのネギがどっさり。厚めの皮に餡が少々のワンタンはのど越しを味わうタイプ。シンプルだが郷愁を誘うノスタルジックなラーメンが此処にある。

来々軒 （ラーメン / 上野原駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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深山＠檜原

東京都西多摩郡檜原村３１４８

もりおまかせ膳￥１３００＝Aあぐーおまかせ膳￥１５００・
武蔵五日市の駅前から檜原街道を西へ向かい、突き当たりにある「橘橋」の信号を右折。少し走るとこだわりの手打ち蕎麦店「深山」がある。民家の広間に座卓が三卓で10名程度の収容。そばは細くてカドの立った色白の二八で、裏山の湧き水で打ち上げ、さっと茹でて提供される。しっとりとした強いコシは、氷水でシメずにそば本来の食感にこだわっているそうだ。そばの風味とコシを生かすため、あたたかいそば類は扱っていない。つゆは、もりつゆ・アグー豚・鳥・くるみの4種類。お薦の御膳には、筍の炊き込み御飯、筍の刺身、筍と自家製野菜の煮物、白菜の古漬け、きな粉と黒蜜のそば甘味がセットされていた。もちろん蕎麦湯も完璧な濃さと風味。全ての味わいが秀逸で、全体がコーディネートされた文句無しの絶品ランチである。

深山 （そば（蕎麦） / 武蔵五日市）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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あぐれっしゅげんき村＠狭山

埼玉県狭山市大字堀兼２０８５－１

 

うなぎ飯￥５５０－、生きはだまぐろ￥２８０－、たこ頭ぶつ切り￥１８０、きんぴら２００－、里芋コロッケ（２個）￥２６０－

 

県道「東京狭山線」を北上している時に見かけた看板に導かれて立ち寄った「JAいるまの」が運営する農産物直売所。大きな施設にフードコートも併設されているが、食事したばかりなので「肉汁うどん」は次の機会に。入口付近にはアウトレットのチョコレート類が並び、新鮮な農作物に加えパンや惣菜類も豊富で、特筆すべきは鮮魚も扱っていることだ。もちろん、買い求めて晩酌を愉しんだことは言うまでもない。

 

豊洲市場直送の海産物

 

あぐれっしゅげんき村 （その他 / 入曽駅、新狭山駅、狭山市駅）
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.3

 

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柿屋うどん＠所沢

埼玉県所沢市大字下富５２０ カクイチショールーム所沢店敷地内

 

なす肉汁うどん￥７００－、ねぎ南蛮うどん￥７００－、玉ねぎかき揚げ￥１１０－

 

店に入ると直ぐ左手に券売機が置かれ、右手が厨房。窓際に並ぶカウンターと奥のテーブルで、20人程度の収容。暫くして運ばれてきたうどんは、艶々としてカドが立った太い平打ち。農林61号とさぬき粉をブレンドしたうどんは、強いコシと滑らかな喉越しを愉しめるハイブリッド武蔵野うどん。なす肉汁とねぎ南蛮は、黒か白のつゆが選択可能。なす肉汁うどんの黒つゆは、鰹ダシと醤油がしっかり香り、良質な豚バラ肉の脂がつゆに溶け出し、なすと油あげにつゆが滲みて旨味が増している。ねぎ南蛮うどんには、白ダシが効いた優しい塩味の白つゆをチョイス。肉の旨味とねぎの甘みがつゆに溶け出しマイルドな味わい。どちらのつゆも、うどんの持つ地粉の風味を引き立てる。

 

なす肉汁うどん

 

ねぎ南蛮うどんのつけ汁

 

玉ねぎかき揚げ

 

 

柿屋 うどん （うどん / 新所沢駅、航空公園駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3

 

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ふじ丸直売所＠大磯

神奈川県中郡大磯町大磯１３９８≠U

沖漬けしらす￥５００・
2021年4月17日にグランドオープンした大磯港の賑わい交流施設「OOISO CONNECT」。漁協直営の販売施設で店内の生け簀には朝獲れの魚たちが泳いでいる。二階は大磯の海を一望するカフェレストランでピザが人気のようだ。その建物の外側にしらす直売の窓口が設けられている。湘南のしらすは腰越と茅ケ崎が有名だが、此処大磯でも以前から「富士丸」が生しらすを販売していた。このたび新施設のオープンに伴いプレハブの店舗から施設内へ移転したようだ。新鮮な生のしらすを醤油で漬けた沖漬けは、事｡の塊そのもので白飯の友であり酒のつまみとしても最高だ。

大磯港 湘南しらす ふじ丸 （その他 / 大磯駅）

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.2

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吉匠_小田原本店＠小田原

神奈川県小田原市栄町１≠P≠P５ ミナカ小田原 3F

鰺の唐揚げ１本￥２００・
ミナカ小田原店の３階にある「アジの唐揚げ」のお店。店舗で揚げているアジの唐揚げは熱々で頭から尻尾までサクサクと食べられる。味付けは、しお、しゅうゆ、あおさ、コンソメ、カレー、ペペロンチーノ、ゆず胡椒とどれも魅力的。冷めても美味しくいただけるのでお土産にも最適。日本唐揚げ協会主催「からあげグランプリ」で「金賞」「最高金賞」を受賞も頷ける。数年前に小田原厚木道路の小田原ＰＡ売店で販売していたアジの唐揚げを購入し家で食べたら美味しかったが、どうやら「本店」を新たにオープンしたようだ。

小田原 吉匠 ミナカ小田原店 （からあげ / 小田原駅、緑町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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相模屋_ミナカ小田原店＠小田原

神奈川県小田原市栄町１≠P≠P５ ミナカ小田原 1F

助六￥５００＝Aがりこんぶ150g￥３８０・
ミナカ小田原店の１階にある「いなり寿司」のお店。明治２年に創業した東京の油揚げ専門店による運営。「助六」はいなり３個とかんぴょうの細巻き４本に「がりこんぶ」が添えられる。薄いキツネ色のいなりは、しっとりとした油揚げとほんのり甘い数ﾑの組み合わせ。しっかりと味付けされたかんぴょうの細巻きは、海苔の風味で上品な味わい。そして付け合わせの「がりこんぶ」が絶品。生姜の風味と昆布出汁の事｡が絶妙で、付け合わせの域を超えている。聞けば、軒を連ねる「小田原みなと食堂」で頂いた小鉢の味付け生姜はこちらの商品とのことである。

相模屋 ミナカ小田原店 （寿司 / 小田原駅、緑町駅）

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.3

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あじ屋でん助＠小田原

神奈川県小田原市栄町１≠P≠P５ ミナカ小田原 2F

あじくらべ定食￥２１４５＝Aでん助定食￥２８６０・
ミナカ小田原の２階にある海鮮料理店。店内に設けられた水槽には、沼津漁港に揚がったアジが泳いでいる。捌きたてのアジをフライにしているので、衣はサクサクだが身はふわっふわの絶品食感。ソース・擂りごま・タルタルも良いが、新鮮な白身には醤油が相性抜群で至高の味わい。新鮮なアジのたたきは、しっかりとした弾力に甘さが感じるしっとりとした事｡に溢れている。「あじくらべ定食」は、アジフライとたたきに、ご飯・あおさの味噌汁・玉子焼き・しらすおろし・漬物のセット。「でん助定食」は、「あじくらべ定食」に5種10切れの刺し盛りが追加される豪華版。

あじ屋でん助 （魚介・海鮮料理 / 小田原駅、緑町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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