雨上がりの園内ではそろそろ紫陽花も見頃を迎えようとしていました。今回はAi Nikkor 28mm F2.8Sも使いました。
紫陽花の撮影には最短撮影距離が20センチのAi Nikkor 28mm F2.8Sも便利です。
この20センチというのは、レンズの先端からではなくてフィルム面から距離、、今のカメラではセンサー面からということですね。
最近のレンズに比べると驚くほど軽くて、被写体に接触するくらいまで寄れるこのレンズは、マクロ代わりにも使えてとても便利です。
購入から30数年は経過していますが、このレンズは現在でも継続発売されています。これもニコンの凄さですね。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
ここからはD810とAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影
12
13
14
15
16
17
18
19
20
撮影日 6月9日
撮影地 草津市立水生植物公園みずの森(草津市下物町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
Ai Nikkor 28mm F2.8S
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S