時刻も8時を過ぎ、日差しが暖かく感じる頃になりました。空はますます青みを増して、雲一つない秋晴れとなり、
冠雪の穂高連峰が、青空の中に浮かび上がる光景はは圧巻です。
翌日のライブカメラでは雪は殆ど溶けてましたので、この日が撮影には一番の好条件でした。
今日は、田代橋から河童橋への散策路からの風景や、道端の植物などを紹介します。
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D810もAF調整に出してから良くなりました。
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IFとの相性が良いようです。
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いい色に染まってますね。
朝陽がさして少しずつ霜のベールを脱ぎ、色鮮やかさが増していきます。
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マユミの赤い実を見つける度にシャッターを切ります。
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凍てついた虫食い葉
揉むと粉々になってしまいそうな・・・
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逆光でレンズフレアがでやすい場面ですが、それが功を奏して暖かさを演出してますね。
まるでソフトフィルターを使っているような雰囲気です。
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朝もやの中、逆光に輝くカラマツ林の風景は、次回にまとめてアップします。
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この場面では、フレアやゴーストは余り気にしませんでした。
これもレンズの味、神秘的にさえ見えます。
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何が枯れたものか?分かりません。真円の玉ボケが綺麗です。
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鴨がいました。よく見ると強面ですね。
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焼岳もクッキリ見えてきました。
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反対側を見れば、冠雪の明神岳、前穂高から吊尾根
(錫杖さん、これで合ってますかね?)
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中国の方と思われるツアー客が多かったです。
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撮影地 上高地
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF