今年はじめての撮影は、何時もの里山の散歩道。歩きなれた太神山不動寺の参道、湖南アルプスのハイキングコースです。
往復5キロ弱、散策にはちょうどよい距離で、往路はずっと緩やかな上り坂です。
D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR及びTC-17E2(テレコン)を持って出かけました。
今の季節は花も無くて、冬枯れの里山は殺風景ですが、道端で絵になる物を探しながらの散歩です。
これと言った物は撮れませんでしたが、12日の散歩での写真をアップします。
1
枝に落ちた枯れ葉も、こうして撮影してみると絵になりますね。
2
ご近所の庭のハナミズキには
3
鈴なりの赤い実がなっています。
4
残った柿の実も、鳥さんには貴重な冬のご馳走ですね。もうしばらくすればすっかり食べ尽くされることでしょう。
5
道端に水仙が咲いてました。
14日に越前岬の水仙を撮りに出かけました。後日に紹介します。
6
7
散歩コースの里山のあちこちで見かける高野箒(コウヤボウキ)
今はこんな綿毛です。また花の咲く頃に撮ってみたいです。
8
9
10
11
12
13
14
15
16
撮影日 1月12日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2(1.7 倍テレコン)
この時期は、枯れ葉や綿毛が絵になりますよね。
花の咲く時期に想いを馳せながらの撮影。
寒い今は、早く暖かくなって欲しいと我が儘なことばかり思ってしまいます。
殺風景な冬の景色もtakayanさんにかかれば
見事に変身しましたね。
takayanさんは「花咲か爺さん」みたいですね(笑)
爺さんとは失礼しました。
私も見習って望遠レンズを持ってぶらりしてます。
高野箒、線香花火ですね。
緑の葉っぱがあればまるでカラマツソウです。
はりさん、上手いこと仰った。
「花咲か〇〇〇」とても私には書けませんが
相変わらず良い味を出されていると思いました。
やはり目指しているのは、ここなのだと
改めて新年に誓いを立てます。
ハレロヤハレロ・ピーカンカン
(週末に向けての御呪いです)
この季節は赤く染まった実や、綿毛を探して撮ってみるのも楽しいですね。
春から初夏になれば、今は枯れ木のような植物たちも、
新緑の中で花を咲かせます。
こんな様子を定点観測してみるのも面白いと思います。
真冬には早く暑くなれ、灼熱の夏には寒い冬を待ち焦がれ、
本当に人間は我儘ですね。
そんな季節の風景や花を追いかけて、
今年も楽しいカメラライフを送りたいです。
何もない冬枯れの散歩道でも、目を凝らして見れば
面白い被写体も見つかりますね。
「花咲か爺さん」、有り難いお言葉です。
枯れ木に花を・・・とはいきませんが、
寒い冬に少しでも温かな雰囲気を
感じていただけるような、
写真が撮れれば嬉しいと思っています。
望遠レンズは花から野鳥まで、幅広い撮影に対処できますね。
何時もありがとうございます。
高野箒の花は線香花火のような感じですね。
綿毛のこの時期は存在感も薄く、よく見ながら歩かなければ、
見逃してしまいます。
周囲を華やかな気分に出来る「花咲か爺さん」になれれば嬉しいことです。
拙いtakayanの写真でも、少しは参考になっているなら光栄に存じます。
今度の週末の予報はどうでしょうかね?
日本海側では雨マークも出ているようです。
雪山へ遠征ですか?
何時もありがとうございます。
いいものですね(^^♪
高野箒の綿毛可愛らしいです、
どんな花が咲くんかなぁ、もしかしたら花を見れば知ってるかもしれませんね、
水仙も咲きだして季節の巡りの速さを感じます。
この季節は花もなく、冬枯れの景色ですが、
少し注意深く見てみると、結構面白い写真が撮れたりします。
高野箒の花は、小さな線香花火のようで可愛いのですが、
今の時期の綿毛も可愛いです。
花は秋に咲くので、また撮影できればその時に紹介しますね。
道端のこの水仙を見て、13日には
越前海岸の水仙を見に行ってきました。
後日に紹介します。
何時もありがとうございます。