自宅周辺でのカメラ散歩の続きです。
ご近所の庭に咲く花や、近くの河川敷の公園を久しぶりに歩きました。
この日も猛暑日で1時間弱のカメラ散歩でしたが、河原の堰堤カワセミに出会いました。
翌日には朝から望遠レンズを持ってカワセミ狙いで再度出かけて見ました。
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お隣さんの庭の花です。
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アケビ
お隣さんの庭に植えられているアケビが今年も沢山できてました。
この実が熟れる頃には秋も深まっているでしょう。
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柿も色付きはじめ、少し秋を感じさせてくれます。
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葛の花
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ワルナスビ
外来種ワルナスビの花です。
繁殖力が強く、棘が鋭い厄介者です。
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赤とんぼ(アキアカネ)
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ミゾソバ
公園のそばの河川敷にミントの花が咲いてました。
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2〜3年前にはこの近くにミズハッカの花が咲いていたのですが、付近を探しましたが見つけることはできませんでした。
今年はミントが群生しています。
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河川敷の公園を歩いていると遠くに小さな鳥が・・・よく見るとカワセミでした。
あいにくこの日のレンズは105mmのマクロレンズで、到底届く距離ではありません。
真ん中あたりに小さく写っています。
以前にもここで見かけたことがあり、時々通ってみるのも良いかも・・・・
ということで、翌日の朝9時すぎに望遠レンズを持って行ってみました。
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木陰の目立たないところに三脚を立て待っていると、30分ほどした時に川下からカワセミがやってきました。
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600mmのDXクロップで、900mm相当で撮影し、現像時にさらにクロップしてこの大きさです。
もう少し近くから撮影しようと三脚から外し、手持ちで少し木陰から出るとあっという間に飛び去りました。
やはりよく見ていますね。
毎年冬場に出かける矢橋帰帆島公園のカワセミは人慣れしているので、近くのベンチに座っていても目の前に来てくれますが、
やはりここのカワセミは用心深いようです。
自宅から歩いて5分ほどの公園ですので、これから時々は通ってみようと思います。
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桜の木でツクツクボウシが鳴いてました。
最近はアブラゼミより多いように感じます。
撮影日 2024年8月27日・28日
撮影地 自宅付近
機 材 Nikon Z6Ⅲ
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
FTZ II(マウントアダプター)
Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
9月になりましたが、まだまだ猛暑は続いてますね。
三重県では先日の台風で相当な雨量があったようで、
山も相当荒れているようですね。
登山道の整備に尽力されているとのことですが、
まだまだ暑いので体調管理に気をつけてくださいね。
山蛭の大量発生は嫌ですね。
私も2〜3回やられましたが、なかなか血が止まらずに難儀しました。
3人で登られた後に、4人でお会いした日のことを思い出します。
信さんはしばらく大変でしょうが、1日も早い回復を祈るばかりです。
また4人での再会を果たして、楽しいひとときを過ごしたいものですね。
錫杖さんも無理をされずに登山道の整備をしてくださいね。
いつもありがとうございます。
奥様にもよろしくお伝えくださいね。
毎日 登山道整備に日参しています。
限られた時間なので1回 倒木1本の処理が限界です。 のこぎりで倒木を1本切るだけで全身汗だくになってます。
それでも登山者が感謝の声をかけてくださると遣り甲斐も増すってもんですね
この大雨で蛭もまた大量に発生したので、作業しながら蛭対策もまた一苦労なんですよ
この山には信さん はりさんと3人で登った思い出があるので 信さんの回復を祈る毎日です。 blogでつながった不思議な縁。また4人での再会を果たしたいものですね
抗がん剤治療の副反応は辛いようですが、まず初回を
クリアされて退院されたようでよかったです。
自宅から5分ほどの河川敷の公園で見つけたカワセミですが、
仰るようにスリムな姿でした。
この子は雄でしたが、まだ若い個体かもしれませんね。
これからの秋から冬の季節のバードウオッチングが楽しみです。
錫杖さんはいつもの山の整備に専念のようで、
紅葉シーズンまでは地元でゆっくりとのことでしたね。
しばらく闘病生活が続きますが、また信さんの山岳写真を
拝見できる日を楽しみにしてますね。
いつもありがとうございます。
抗がん剤治療中の信です。
ようやく1スパン目の1/3サイクルの集中投薬が終了し、28日に退院して家に戻りました。
でも投薬後の副作用で口内炎になり、まったく何もする気がしないほどでしたが
ようやく台風が収まったのと同時に、体の中で暴れ廻っていた薬が抜け
穏やかな日を迎えることが出来ました。
それで師匠のカワセミを見て、思わずコメントしたくなりました。
この子は春に生まれた若鳥でしょうか。非常にスマートですんね。
ちょっと暗くて判別が難しいですが、雄でしょうか?
酷暑の盛夏から、処暑の初秋へと向かう季節感が感じられます。
錫杖さんはホームマウンテンの整備に汗を流されているのでしょうね。
私も再びアルプスの稜線を目指して、闘病生活を続けます。