14日の火曜日、いつもの様に朝になってから何処へ行こうか?と家内に相談。
久し振りに高野山へ言ってみたいという家内の意見を尊重し、数年ぶりに高野山へ出掛けました。
自宅から宇治田原〜青谷を経由し、R24号線と京奈和道路で高野山まで。
3時間弱で高野山金剛峰寺の駐車場に到着しました。
大門や壇上伽藍は帰りに寄ることにして、先ず金剛峯寺にお参りしました。
そこから樹齢何百年の高野杉の大木を見ながら、石畳を歩いて奥の院へ。
奥の院からの帰りはタクシーを利用して金剛峯寺の駐車場へ戻り、その後壇上伽藍をめぐりました。
流石に標高が高い高野山では涼しさを感じるほどでした。
数年前は5月のシャクナゲが咲いている時期でしたが、今回は新緑がメインです。
何回かに分けて初夏の高野山の風景を綴っていきます。
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大門
高野山への入り口です。(撮影したのは帰りです)
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高野山真言宗 総本山金剛峯寺
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紅葉の季節は素晴らしいでしょうね。次は秋に来てみたいです。
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金剛峯寺に飾られている高野杉
樹齢はどのくらいか?年輪を読むのは気が遠くなりそなので辞めました
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前回来た時にはこのシャクナゲが見頃でした
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この前で何も考えずにただ見つめていたい・・・そんな気分でした
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シャクナゲが多い庭です。1箇月早ければ満開だったでしょうね。
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こうした庭の手入れによって、綺麗な庭園が維持されているのですね。
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弘法大師御入定1150年・御遠忌大法会の際に造園されました。2,340平方メートルの石庭は、国内で最大級を誇っています。
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秋にはこんな感じになるのでしょうか? ちょっと遊んでみました
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ユキノシタ
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名前は分かりません
撮影日 6月14日
撮影地 高野山(和歌山県伊都郡高野町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
次回に続きます
高野山まで3時間弱 ちと遠征距離ですね。
それにしても時間を気にしなくてよくなった事が精神的に大きいんでしょうね
撮影にも影響がでてくると思われます。
枯山水 修行僧が到達した境地ですね。
大雪の高野山に訪問したくなりました。
不思議な空中都市 高野山 女人高野にも足を伸ばされましたか。
追伸 この場をお借りして
還暦様へ ありがたいお言葉に恐縮しております。マイペースでこれからも綴って参ります。
写真のコツみたいなものをtakayanさんから日々学んでおります。
高野山は何回行っても、少し趣が違う空間に感じます。これは比叡山でも感じるような感覚です。
やはり帰りの時間を気にしなくても良いというのは大きいですね。
撮影は勿論のこと、車の運転にも余裕が出てきますから。
水を遣わずに水の流れを表現する枯山水、日本庭園の極致ですね。
雪の高野山は素晴らしいでしょうね。FFのスタッドレスくらいで行けるのでしょうかね。
南海電車の高野線で行くのが安心かな?しかしそれでは日帰りは無理かも。
女人高野、九度山町の弘法大師空海 母公のお寺「慈尊院(じそんいん)」へはお参りすることが出来ませんでした。
室生寺も女人高野と言われてますが、本来の女人高野は慈尊院でしょうね。
一度は足を伸ばして見たいものです。
私達のブログを、還暦様のような見方をしてしてくれている方がおられるのが嬉しいですね。
こちらこそ錫杖さんの作品に刺激を受け、日々魅了されています。
金剛峯寺の枯山水見事です、高野山には
何度も行ってるのに始めて見ました。
最後のピンクの花は萩によく似てますね。
高野山の入り口で迎えてくれる、堂々とした大門の大きさには圧倒されます。
金剛峯寺の庭園は、蟠龍庭(ばんりゅうてい)と呼ばれる枯山水で、庭園の広さに圧倒されます。
takayanはこの庭園は2度めです。
新録がとてもきれいでしたが、秋の金剛峯寺にも来てみたいと思いました。
最後のピンクの花は、萩か藤の仲間でしょうか?
特徴的には同じマメ科の仲間のようですね。
何時も有難うございます。
真言宗総本山の高野山まで、3時間弱で行くことができるので、滋賀県は地の利が素晴らしいです。
高野山は石庭が多いのですね。よく手入れされていて、総本山のご威光を感じます。
シャクナゲが5月には咲き、秋にはモミジの紅葉が楽しめる聖地ですね。
高野杉の大木が林立している様子ですね。
何時も有難うございます。
最近はR24号と、京奈和自動車道の無料区間を使うことで、以前よりも随分と早く行けるようになりました。
高野山の多くの寺院では、よく手入れされた庭園も数多くありますが、中でも金剛峯寺の蟠龍庭(ばんりゅうてい)は、規模が大きく見応えがあります。
今の時期は新緑の季節ですが、5月の石楠花と紅葉のシーズンが一番見どころが多いと思います。
一度秋にも訪ねてみたいと思っています。
高野杉の大木が茂る奥の院への石畳の参道は、冷ややかな風が通り、身が引き締まるような気配を感じました。