九州旅行の2回目は福岡市の海の中道海浜公園のネモフィラの風景です。
下関市の火の山公園から再び関門橋を渡って、九州の最初の訪問地の福岡市東区の「海の中道海浜公園」へやって来ました。
いくつかのゾーンがあるようですが、今回撮影したのは見ごろを迎えていたネモフィラの広場です。
朝一番の入園で人も少なくて、広大な敷地に広がる一面のブルーの景色を楽しむことができました。
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最初駅の近くの駐車場に来たのですが、目的のネモフィラ畑はここから歩くと30分くらいかかると分かり、近い場所の駐車場へ移動。
駅の前でしばらく列車を待ってましたが来ませんでした。
海の中道海浜公園の設置は、昭和47年に米軍博多基地(キャンプ博多)が返還されたことに端を発しています。
基地跡地が良好な自然環境を有していたこと、また、北部九州を中心とする広域圏域のレクリエーション需要の増大に対応する施設が
必要とされていたことから、大規模都市公園として昭和50年度に都市計画決定されました。
その後、昭和51年度より整備を進め、昭和56年10月に「西口広場」「大芝生広場」「動物の森」を含む約59haを開園しています。
その後も整備が完了した区域より順次開園しており、令和2年5月1日現在では、約350ha(計画面積の約65%)が開園しています。
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一面のブルーの中に小さなポピーが一つ
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全体のブルーの景色も良いですが、こうして近くで見ると可愛い花です。
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所々に白い花も咲いてます。
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次回は柳川市の「中山の大藤」です。
撮影日 2024年4月23日
撮影地 海の中道海浜公園(福岡県福岡市東区)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon D4S
Ai Nikkor 28mm F2.8S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
信さんも海の中道海浜公園に行かれているのですね。
海辺に広がる広大な公園ですが、今回はネモフィラ畑だけの撮影でした。
ひたち海浜公園の風景はテレビでよく見ますが、
あの丘一面のネモフィラはテレビで見ていても圧倒されます。
実際に現場で見るともっと素晴らしいでしょうね。
海の中道海浜公園はそれほどの規模ではないですが、
初めて見たネモフィラが一面に咲く景色は素晴らしかったです。
いつもありがとうございます。
海の中道公園は昔、福岡出張の際に時間を作って行ったことがあります。
懐かしい風景です。
もっとも私の時は秋口だったので、ネモフィラはありませんでしたが・・
ひたち海浜公園では丘があって、その丘の上から下まで一面のネモフィラが咲いています。
人が浮き上がった感じに見えるのが、その特徴ですが、なかなかあの雰囲気を作るのはお金がかかると思います。
国営ひたち海浜公園のネモフィラは超有名で、
この季節には毎年テレビで見ますね。
あれほどの規模ではないのでしょうが、ここ
海の中道海浜公園も広いネモフィラ畑でした。
一面に広がるネモフィラ畑の撮影は、何処を切り取り、
どのような構図で撮るのか?
迷いながらの撮影で難しかったです。
偶然見つかったあの金印は、志賀島の畑で見つかった物ですね。
海の中道は志賀島と陸続きです。
いつもありがとうございます。
ネモフィラ畑といえばひたち海浜公園が有名ですが
ここもそれに負けないぐらいなのでしょうか?
広大なネモフィラ畑のように感じます。
私は小さな公園しか行ったことがないので
こんな広大なネモフィラ畑に行ってみたいです。
地図で調べたら金印で有名な志賀島の近くですね。