千石園地の3回目です。狭い所ですがいろいろな花で楽しむことが出来ました。
時間的に余裕が有るので、涼しい風に吹かれながら休憩したり、同じ花をレンズとカメラの組み合わせを変えて撮ってみたり。
でも今になって考えてみると、なぜ花の撮影に 70-200mmを使わなかったのか?
105mm とテレコンで180mmで使っていた事も一因かもしれないですね。
千石園地で楽しんだ後は、もう一度展望台へ登り撮影。
その後ロープウエイで一番下まで降りて、軽い昼食。
再び車を停めた鍋平高原へ戻りました。今日も千石園地の花達です。
ハクサンイチゲです
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濡れて花びらが透けています。
見頃を過ぎてそろそろ終わりでしょうか?
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マイズルソウ
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少しピン甘ですね
でも余りカリカリよりもこんな柔らかな感じも良いのかも?
このゴゼンタチバナがきれいでした。
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D810 AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED+テレコンで180mm
ライブビュー、にて撮影。三脚使用で、VR(手ぶれ補正)はOFF
D810もこの撮り方なら満足できますが、常はほぼ手持ちでの撮影ですから何時もこんなことやってられません(笑)
でもD810で本当にきちっとした風景や花の撮影をするには
ライブビュー、ミラーアップ、電子先幕シャッターで、三脚とレリーズの使用がベストでしょうね。
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こちらはD4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの組み合わせ。
手持ちでピンもバッチリ。流石に使いやすい。
今から思えばD810をやめてD4を残せば良かったとも思います。D4とD4Sの2台体制が良かったのかと?
それでもまたD810やD5が気になるのは目に見えていますが(笑)
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高画素のD810はしっかり撮れば、PCでの拡大画面や、プリント時の解像度は流石です。
それぞれに良い所が有るのですが、takayanの使い方ならD4Sの方が扱いやすいですね。
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ミヤマオダマキ
先ずD4Sで撮影
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D810での撮影
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もう一度あの展望台へ戻ります
超広角の泣き所、ゴーストが入ってますね。
ニコンのナノクリスタルコートだからこれくらいで収まっていると思いますが、超広角のの出目金レンズでは仕方がないですね。
まあこれも味といえば味ですが
防止するにはハレ切り用のグッズなどが必要ですね。
次回に続きます。
撮影日 6月27日
撮影地 新穂高ロープウエイ山頂展望台
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17E2(1.7倍テレコンバーター)
GITZO GT2542T(三脚)
#12のゴゼンタチバナ、綺麗ですね。
この花のもっている魅力が、余すところなく表現されていると思いました。
#9のマイヅルソウも良いですね。
あとミヤマオダマキ、芸術作品のようだと思いました。
#15なんでしょう?
緑の木々がこちらに迫って来るように感じられます。
それにしても良いお天気に恵まれましたね。
今度は是非、乗鞍か千畳敷カールのtakayanさんが切り取る絶景を期待したいと思いました。
勝手な思いです。スイマセン。
12番ののゴゼンタチバナは、木柵の間に咲いていたものです。
こんなに良い天気の日に、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ミヤマオダマキなどに出会えてとても楽しい1日でした。
15番は超広角14mmで、下から見上げた構図です。デフォルメ効果が強く出て、動きがあるように見えていますね。
千畳敷カールには2回行っています(以前のブログにアップしてました)が、乗鞍岳は行ったことが有りません。
千畳敷カールは行きやすいので、また行ってみたいと思っています。
コメント有難うございます。
材木の間からゴゼンタチバナの花が咲いて来てるのですね。 植生の強さを感じました。
この園地は、一夏何十万人もの来客がありかなり、根っ子が踏まれてるいるにも係らず、植物保護がきちんとされてるのでしょうね
10年位前までは日本最高所のスキー場として新穂高はマニアで有名でした。 でもかなりトリッキーなコースで熟練のスキーヤーしか滑れないくらいの難度な斜面がありました。
ちょうどロープウェイの真下を縫う様に細いコースがついてましたね
スキー場は閉鎖されましたが、冬期も営業してますからいつかまたぜひ。 西穂山荘が冬期営業してますから、ご案内しますよ(笑)
15番16番はいきなり14mmへ インパクトがありますね
オダマキの花も今年初めて拝見 元気なオダマキですね
展望台は後で改築されたもので昔はなかったんですよ 販促効果がでてますね
わたしもここで働いてみたいものです。
さあ 今日は記念日 昼からいつもの山に上がります。
もう梅雨が明けたのでしょうか?カンカン照りです。
このゴゼンタチバナは、柵の材木の隙間で咲いてました。
厳しい高山で育つ花ですから植生も強いのでしょうね。
このロープウエイは、そんなに多くの観光客が訪れるのですね。
千石園地は綺麗に整備がされていて、花や植物も生き生きとしてました。
ここにスキー場が合ったのですか?
あんな斜面をスキーで滑るのですね。上級者向きですね。
雪の季節、頂上展望台の景色はどんなものなんでしょうね。
西穂山荘までならtakayanもいけますかね?でも雪の季節は無理でしょうね。
ミヤマオダマキがきれいでした。
奥の方に隠れてましたが、薄紫色が見えて近づいてみるとオダマキでした。
昔は展望台はなかったのですね。
今はツアーの団体さんも多いようで、サンダル履きの人もいました。
今頃はいつもの山の上でしょうか?
朝からお墓参りに行ってきました。
日帰りでもこのように沢山の
高山植物に出会えて良かったですね、
お天気も申し分なく青空が映えています、
まるで空がtakayanさんご夫婦を歓迎してくれているようですね。
ハクサンイチゲ、マイズルソウが特に可愛く一度
この目で見てみたいですね、
どれも素敵ですが中でも2,6.8が特に好きです。
葉っぱに抱かれて咲いてるんですね、
とても愛らしい感じがします(^^♪
実際にお目に掛かりたいです、
23番の雲が勢いがあっていいですね。
山々と青い空、木々と流れる雲。
やっぱりいいですね、自然が見せてくれる風景は。
朝早く家を出て、ここの他には行く予定がなかったので時間的にも余裕が有り、ゆっくり楽しめました。
写真でしか見たことが無かった、ゴゼンタチバナなどに出会えて楽しい撮影をしてきました。
本当にこの日は素晴らしい天気で、初めて行って最高の青空が迎えてくれました。
ハクサンイチゲ、マイズルソウは可愛い花ですね。
特にマイズルソウは本当に小さな花でした。
2、6、8番を気に入っていただき有難うございます。
8番のマイズルソウはtakayanも好きな1枚です。
ハクサンイチゲは少し軸が長いですね。
白くて可愛い花です。
少し見頃を過ぎていたようでした。
高原の風は涼しくて、しばらくハクサンイチゲの横で休憩してました。
錫杖さんのように、アルプスの登山道に咲く花々を撮ってみたいですが、もうこの歳では無理です(笑)
ここは公園を散策しているような所に、多くの花が咲いていて、ロープウエイですぐに登れます。
行ってきて良かったです。
ハクサンイチゲやオダマキ等、可愛い花がいっぱいでした。
23番は、広角レンズ独特の広がりがある描写で、青空と流れる雲を捉える事が出来ました。
好天に恵まれて、アルプスの素晴らしい風景に出会うことが出来、撮影も楽しかったです。
紅葉の季節も良いでしょうね。